エレキット TU-HP02 レビュー 各種ジャンルでの試聴(前編)
これまで多くのアンプやスピーカなどの試聴を行ってますが、使用ソースを詳しくご紹介することはありませんでした。音楽ジャンルで鳴らしどころは変わってくると勝手に思ってます。
ノーマル音源
You Look Good To Me
The Girl From Ipanema
Oscar Peterson Trio
More Than A Feeling
Boston
Dance with Me
Earl Klugh
Love X Love
George Benson
No Mystery
Chick Corea
Only Time Will Tell
Asia
Raindrops Keep Falling On My Head
平賀マリカ
世界の果てまで
山下達郎
Morning Glory
竹内まりや
Separate Ways (Worlds Apart)
Journey
I Can't Get Started
Isao Suzuki Quartet
Love For Sale
ジョージ川口とビック4
Sweet Georgia Blues
Yamamoto Tsuyoshi Trio
これをひとおり鳴らします。(過去のTUシリーズの音質評価もだいたいこんな感じです。)
以下がクラシック以外の評価用のハイレゾ音源です。
Moanin' (Remastered 2013)
Art Blakey & The Jazz Messengers
What's Going On
Marvin Gaye
Only Yesterday
The Carpenters
Automatic
First Love
time will tell
宇多田ヒカル
魚たちはどこへ
南 沙織
クラシック以外では上記と言ったところで、あとは適宜加えています。
曲を決めておくことで聴きどころなども定まってきますし、表情の違いもよくわかってきます。この曲はこう鳴って欲しいという感じにもなってきます。
クラシック編でこのアンプの鳴らし方も解ってきました。(例えばGainスイッチと音質の関係など)
チェックも進み、このアンプの音質も解ってきたきましたし、 馴染みのあるソースなのでだいたいどういう鳴り方をしてくれだろうかという期待もあります。
TU-HP02を同じソースでチェックされる方はそう多くないと思いますが、各曲の聴きどころというのも参考になると思うので紹介しながらレビューし、記事の長くなってきているので一度このあたりで総括してみるのも良いと思っています。
チェック時間も増えやソースなどの条件も変えて行くと見えてくるものがあると思います。
(続く)
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