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2016年1月25日 (月)

エレキット TU-HP02 レビュー 各種ジャンルでの試聴(前編)

これまで多くのアンプやスピーカなどの試聴を行ってますが、使用ソースを詳しくご紹介することはありませんでした。音楽ジャンルで鳴らしどころは変わってくると勝手に思ってます。


R1050853

ノーマル音源

You Look Good To Me
The Girl From Ipanema
  Oscar Peterson Trio

More Than A Feeling
  Boston

Dance with Me
  Earl Klugh

Love X Love
George Benson

No Mystery
Chick Corea

Only Time Will Tell
Asia

Raindrops Keep Falling On My Head
平賀マリカ

世界の果てまで
山下達郎

Morning Glory
竹内まりや

Separate Ways (Worlds Apart)
Journey

I Can't Get Started
Isao Suzuki Quartet

Love For Sale
ジョージ川口とビック4

Sweet Georgia Blues
Yamamoto Tsuyoshi Trio

これをひとおり鳴らします。(過去のTUシリーズの音質評価もだいたいこんな感じです。)

R1050852

以下がクラシック以外の評価用のハイレゾ音源です。

Moanin' (Remastered 2013)
 Art Blakey & The Jazz Messengers

What's Going On
 Marvin Gaye

Only Yesterday
  The Carpenters

Automatic
First Love
time will tell
宇多田ヒカル

魚たちはどこへ
 南 沙織

クラシック以外では上記と言ったところで、あとは適宜加えています。

R1050845

曲を決めておくことで聴きどころなども定まってきますし、表情の違いもよくわかってきます。この曲はこう鳴って欲しいという感じにもなってきます。

クラシック編でこのアンプの鳴らし方も解ってきました。(例えばGainスイッチと音質の関係など)

チェックも進み、このアンプの音質も解ってきたきましたし、 馴染みのあるソースなのでだいたいどういう鳴り方をしてくれだろうかという期待もあります。

TU-HP02を同じソースでチェックされる方はそう多くないと思いますが、各曲の聴きどころというのも参考になると思うので紹介しながらレビューし、記事の長くなってきているので一度このあたりで総括してみるのも良いと思っています。

チェック時間も増えやソースなどの条件も変えて行くと見えてくるものがあると思います。

(続く)

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