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2016年2月 6日 (土)

エレキット ヘッドホンアンプTU-HP02 プレビュー 入出力比較

たぶん、アンプの音の違いそのものを聴こうとすると最も直接がこの方法なるのかと思います。音楽を聴く道具としては、全体の印象が大切なので、最後に回していました。A/B切り替え試聴で作ったケーブル切り替えスイッチの組み合わせでそのままできました。

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これはさらに、どのヘッドホンで聴くか、どんなソースで聴くかというもが絡みます。A/B切り替えですので印象なんかでなく直接差が聴けてしまいます。TU-HP02の導入でたぶん一番気になるのは「真空管サウンド」が堪能できるか、自分の好みのサウンドとして音楽が楽しめるか・・・というのがあると思います。

 やってみてあらため思うのは試聴に使ったヘッドホンという条件ではウォークマンのヘッドホンアンプ部も悪くない、いや優秀ということです。そして、TU-HP02を入れるかどうかの差、これは聴く音楽ソースとその聴きどころ、そしてヘッドホンで違うことです。この切り替えは、ウォークマン直とTU-HP02を入れての差を曲中でも切り替えて聴くことも可能になります。

今回の試聴曲は先日からやっているハイレゾ曲ですが、特にクラシックでは差があって、TU-HP02ではオーケストラの中低域の張りのある響きが美しく、力があり、中高域の金管の輝きは楽器を前に出してくれる部分があります。この当たりの大小はヘッドホンのキャラクタにもよります。今回で言えばヘッドホンでの中音の質、中~低音の量感とTU-HP02のサウンドの絡みなのだと思います。先日行ったヘッドホン試聴ではCarot Oneの中高域、マクセルMXH-DBA700の中~低域など特徴あるサウンドの味加減はヘッドホンとTU-HP02の組み合わせでもあることが入出力を試聴して感じるところです。この両者に比べれば最初の試聴で使ったオンキョーのIE-FC300はストレートに違いが出て、TU-HP02の音をそのまま出している感じです。

 こうした傾向はJAZZでのトランペットの甘さやコク、POP系でのボーカルの出方にも共通するように思います。音色的には味加減なのでしょうがが、全体の印象としては、楽器や声の前の出方や伸びになり、シンバルの余韻の色・明るさが変わって印象雰囲気になってきます。「真空管サウンド」は簡単に音の暖かみ表現されることも多いのですがTU-HP02のそれはfレンジ、Dレンジ的に狭いものではないので、音を聴いたことのない方の頭の中で思うものとはイコールではない、たしかにヒステリックやノイジーなものにはいやな刺激をうまく緩和してくれるところはあると思います。

さて残った試聴でやってみたいところは、所有するインイヤータイプでないヘッドホンでの試聴です。(続く)

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