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メーカーの電話サポートが3/31で終了しますのでメールでご連絡しました。4月以降はメールでの問い合わせになりますが、ご連絡がメールですので今後の問い合わせはできる方たちだと思います。メールはメールの良さもあります。これまでの電話での質問や疑問がメールに表現されるということになります。
このメーカーの電話サポートには設立にもかかわったということもありますが、実際に一時期直接電話を取って対応させていただいた時期もありますので、時代変化状況変化とはいいながらまた別の感慨があります。
本日まで運営支えて下さった皆さんのご努力、ご利用の方々にはあらためて感謝したいと思います。
電話サポート終了対策として制作したDV-7の秘訣4巻も完結、これまで作りました45巻の解説DVDをご利用ください。思うと約1年半、制作の日々でしたがひとまず節目に間に合ったと思っています。今自分ができることはこのくらいです。
紹介サイトです
http://mtomisan.my.coocan.jp/page032.html
ネットから購入もできます
何とか1週間の先行で基板汲み上げ火入れできました。ストリング(ス)アンサンブルを作ってます。
アンサンブルの回路は昔仕事でいくつもやってました。各社、各種の解析検討もやりました。
ところで最近はBBDも入手できるようになって本にもまた掲載されるようになりました。
他の方の解説も読みましたが、久しく掲載がなかったので、技術の伝承はできていないのでしょう。ということで今回は結構基本的なところからやってみています。
こうした節目には大切なところと思います。1980年前後には、まだアマチュア時代でしたがBBD関係は大学の卒論で機器製作した経験で記事をいくつも書いたことを思い出します。
アンサンブル回路はできましたのであとは出来た基板の実装です。
ということで病院行きは妻におまかせして1日お休み、明朝までにデータをまとめてというところまで何とか来た状況です。
GW進行というのがやってきて、連日とにかく原稿を書いています。
試作実験も間に合ってません。まず書くことです。
先月末先行したと思ってましたが、原稿が長大となり分割したため、入稿時にいろいろ見つかり、今月も作業が発生したこと、そして何より母の再入院、毎日の病院で
思った以上に時間がたちました。
1週間は早くと思いつつ、月末1週間前を切りました。
実家に久々に戻って、昔書いたレポート(30年前!)がまさに今回の原稿の内容であったことにはびっくりしました。まだ手書きのころです。
いろいろ調べて書いていると、ぶちあたり・・これって大学の卒論の内容だ・・あのときどう考え計算したか・・・約40年前のこと。卒論の控えはとってありませんでした。
あのころはコピーも今ほど容易ではなかった・・・時代の流れは面白いほど変化と連続があるものだと思う次第です。やってきたことが全然無駄になっていないことを幸いに思いつつ1つの道を歩んでいる・・学者でもなく好き勝手をやってきたんですが・・・ということなのかもしれません。
ステージ101と言えば、1970年代初頭、あしかけ5年、NHK制作で放送された伝説的音楽番組です。自分もファンでした。そこで作ったページがあります。
http://mtomisan.my.coocan.jp/page177.html
60年代懐かしの宝箱の掲示板にヤング101でこの番組に出演していた青山マスミさんから書き込みを頂きました。貴重な当時の映像がWeb公開されています。
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はじめまして!
「ステージ101」のことを検索しているところこちらの
60年代の音楽番組に到達しました。
私はその番組にレギュラー出演していました当時のステージネーム「青木マスミ」と申します。
自分の資料は意外に持たないものでしてこうやってPCを駆使できるありがたさを感じます。
実は私も番組出演を終えて40年以上たった現在
あのころ8ミリフィルムカメラで最後の番組のリハーサルから本番まで出演者本人として撮影しました。
ぜひご覧いただきたいです。
そして今後ともよろしくお願いします。
YoutubeのURL:https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=1l0dGuyAKN8
とうじのワクワクが伝わってきます。ありがとうございます。
御購入の流れを見ても、解説DVDはこのあたりで十分なのかとみました。
メーカーの電話サポート終了対策DVD制作、ラインナップも網羅されたと思っています。
ということで、DV-7の解説DVDの新規制作は今月をもって終了とすることにしました。
電話サポートの終了で新規に使おうや再入門も今後はまずないと見ました。新刊の購入者も一気に1/3に減って、ほとんどなくなり、連載の試作原稿執筆が遅延しつつも、制作の採算も難しくなったこともあります。
そんな中、テクニックDVDのリクエストもいただき
御希望にこたいと思います。これは夜な夜な母の介護中の編集をはじめたものです。カラオケビデオの文字ナメおよび制作周辺です。ご希望があるようでしたら技シリーズに格上げして、シリーズに収納、来月からの解説DVD制作を断念したところもありますので、そうしようかと考えています。
墓参りから帰って、夕方になって母が3回ほど吐き、発熱もあったことから、夕方18時頃になって、杏林大学病院の救急外来に母を連れて行きました。1週間前に退院して、時間がたっていなかったこともあったのか、すぐに見て貰い、様々な検査や点滴をして23時頃になって緊急入院が決まり、HCUに移動しての治療となりました。家についたのは25時30分、長い1日となりました。ホワイトデー、お彼岸の墓参と1週間でしたがまた入院となりました。しかし以前の入院時の病気は収束に向かっており再発での発熱ではないことも解りました。
今月3月末を持って、電話サポートもいよいよ終了というっことで
疑問解消の奥技を紹介する「質問とアイデア」の企画構成をただいまやっています。
長年やっていると、自分なりのアイデアでいろいろな問題を解消しているもので
そのあたりのノウハウを一挙に紹介する、入門から熟練まで即効の内容です。
早いもので45本目にあたるこのDVD、基本解消ものはこの巻で最終としたいと思います。
メーカーの電話サポート終了後の当方の対応は、DVDの紹介で個々の案件での回答ではありませんので御理解いただきたいと思います。
ゴールデンウィークの1日ですが
人気のディストーション・エフェクター工作を製作するコース
講師のアドバイスで完成、工具や測定器も自由に使え、
不動作チェックも当日講師がしますので、安心のコースです。
トラ技エフェクターはオリジナル改造ベース指向のこれまでにないキットです。
コースではまず基本仕様で完成させます。
あとは発展型への楽しみが待っていいます。
昨年12月に1回目を開催、皆さん夕方までに実機を完成!
持ち帰られました。
工作力やエフェクターの知識も習得できる人気コースです。
何とか来月号の記事の原稿を書き上げて、引き続き試作をやっています。楽器の場合、計測機器とはまた違った出音主義の設計なのですが、どんな特性で、どんな性能が出ているのかの把握は確かな積み上げになり、電子回路本来のアプローチが重要です。
最近は別冊、単行でエフェクタ製作関連の本が立て続けに出ており、筆者の方の御苦労を見るにつけ、自分の進め方もよく研究しよく考えてやって行くべきことを感じています。
書評など見るにつけ、その難しさも感じていますが、現在の執筆では雑誌のページを借りての記事ですので、その雑誌の読者や流れに沿ったという条件になり、不満の方がおられるとというのは、層の深さ広さであることも感じ、少しでもご期待に沿えるものになれば、あらためて努力して行こうと思う次第です。
以前から気になっていたところを今回は測定検証に活かすことができました。
バスの本数が多い時間帯でもないので、天候は悪かったですが、昨日のウォーキング結果を踏まえ自宅から病院まで再挑戦をすることにしました。
結果、33分でしたので、7分短縮したことになります。距離は約3kmというところでしょうか。
病院の1つ手前の停留所の名前が変わって三鷹中等教育学校になっていたことは以前から気になっていましたが、学校の側面からのぼりが下がり、三鷹高校閉校、66年歴史、6年前のことだったようです。歴史は引き継がれますと書かれていました。
こうして懐かしい学校の名前も変わって行きます。
昨年末、実家を整理して出てきた資料です。
約45年前の高校受験の資料でした。中学で配布したのでしょう。学校ごとに調べられたものでした。今見ると内容の深さも広さもまちまちでした。
こんなものを見て志願の参考にしていたのでしょうか。
二子玉川の楽天クリムゾンハウスで開催の父の日母の日ギフトフェア2016 商品説明&撮影会に妻のアトリエAYANがVELTRAブースでアレンジメントフラワーの体験コーナーと作品展示を行いました。
搬入の荷物運搬までをお手伝い、なかなか盛況、評判も良かったようで準備したものは皆体験、ご感想も好結果だったようです。
http://www.linkshare.ne.jp/event/2016/01/mothersday2016.html
久々の二子玉川でしたが、母の病院へということで吉祥寺へ
このところ母関係でなかなか時間がとれないのですが、原稿執筆関連でも模型の技術を利用して・・久々にルーターを使いました。見る人が見ると何か解って貰えると思います。
つまみの大きさからみて、ミニチュアに近い感じですが、実際に動作実用できるものです。先月末目標で製作・原稿をやってましたが、思った以上にシステムも大きく量も多くなり、記事としては少し貯金になったかもしれません。しばらくエフェクタ関係から離れてましたので開発関係を着実まとめて行きたい・・・3月は確定申告もあって、ただいままずそちら優先です。
久々の模型作業で、塗料もボンドも少し固まっていたりで、全く困ったものです。最近近くに模型屋もなく、駅の近くのYUはとても手芸材料屋とは言えない品ぞろえの店に改装となり、駅の向うのYOまで行く時間も惜しんで、通販を使い接着剤・素材を注文しました。
真空管アンプ全盛であった1960年代のオーディオを調べてみると、今だからこそ気付くようなことがあったりします。当時自分はまだ入門者であって、少し回路知識や資金ができた70年代とはまた違った時代でしたが、当時の雑誌などを見てそこに流れるものを感ずるようになるには製作設計経験や時代で変わって行ったところを体験してきてのように思います。
一方、当時の記事で書かれていた雑感のようなものもいい得て妙なものもあって、今逆にそうしたもうのにはっとする事は、何にあっても謙虚に研究を重ねることの大切さを感ずる毎日にです。
今残る真空管はビンテージ、現行いろいろある訳ですが、いわゆる流通していると言われる品種には代表的なものがあり、60年代の全盛時期とは現代とでは評価と入手点で異なるところもあります。それにオーディオ用真空管アンプの発展では使われる出力トランスの設計タイプや電源構成、大容量コンデンサなどで変わっている部分も多くあって、一様に語ってはいけない部分もあることはありますが、音に関して個人の切り口では素直にその音を評価して良いのだと思っています。
自分自身、過去通りすぎてきたものもそれまでとその当時の判断でしてきたところで、今思うとあの時、あの角を曲がってみたらと思うこともあります。
エレキットのアンプはこの20年を越えてみても、いろいろな点で進歩・完成度を増してきており、それが手造りで実現し、自分の手中にある点では、いろいろいじって体験できるところは楽しいところです。
それは自作派を通してきた自分でもキットならではの面白みが感じられ、特にTU-8300以来、3極管や3結に方向が向いてきているところも60年代の真空管オーディオと自分は重ねてしまうところがあります。
60年代の製作雑誌には3極管対多極管の論議も出ていたり、NFをかければ差は聞き分けられないと言った極論もあったりでなかなか楽しいのですが、エレキットのTU-8200というアンプではUL接続も含め、動作ができたりで、現代、自分のシステムで確認できるというのは時代を越えて楽しいところと思います。
個人的にお勧めはTU-8300で、UL接続などの実験ですが、付属するトランスは十分ボリュームのあるものですが、SG端子はなく、その場合、多極と3結の切り替えまでですが楽しむアンプ改造も可能です。
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