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ご案内しておりましたサーバーの引っ越しをしました。
60年代 懐かしの宝箱
(新アドレス)
とりあえず本年分のブログのリンクを手修正しました。
今秋まで旧アドレスで転送されますが以後リンクが切れますので
お気に入りなど変更お願い致します。
引っ越しがあったので、更新を控えていましたが、容量制限も一桁大きくなりましたので積極的に拡張して行こうと思います。
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ご案内しておりましたサーバーの引っ越しをしました。
60年代 懐かしの宝箱
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とりあえず本年分のブログのリンクを手修正しました。
今秋まで旧アドレスで転送されますが以後リンクが切れますので
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引っ越しがあったので、更新を控えていましたが、容量制限も一桁大きくなりましたので積極的に拡張して行こうと思います。
1968年とあるので、当時中学生ながら初代レイアウト(普通に言う鉄道ジオラマ)を建設中なから、そろそろ資金とスペースの困窮からNゲージへの転向を考えた時期です。(まだNはKATO関水金属、それもC50やEF70くらいしかないころ)
カツミと言えば、天賞堂、カワイモデル、鉄道模型社と並べてもトップを行くラインナップ、そして価格帯でも幅があって、あこがれと身近さが同居した好ましい製品群を出していました。自分の入門がカツミのED70で、組線路もカツミであったこともあると思います。
当時のカタログはたぶん神田にあるカワイ模型しか持っていなかったのか記憶が不鮮明ですが、入手したものは蒸気機関車のシリーズが掲載されていました。
その中でもダイヤモンドシリーズは、当時の常識の半額以下の設定で、真鍮だけでなく、ダイキャストやプラなど各種素材を使ってコストダウンがされた層を広げる意欲的なところで、C62、C59(当然C60も)など人気どころが出て、絶対キットで・・・なんて夢を広げていた(結局は無理でしたが)思っていたころがほのぼのと思いだされます。
カツミ模型店のプライスリストがついていて、販売していた当時の他社製品価格などもわかり貴重な資料です。
昭和39年の渋谷ジオラマがついにアルバムジャケット、ブックレットに。
本日CDのサンプルが送られてきました。
CDジャケットの裏面です。
ブックレットの表面見開き
ブックレットの真ん中見開き、たっぷり使っていただきました。
NO LIE-SENSE(鈴木慶一&KERA) : JAPAN'S PERIOD
AMAZONも紹介文の中にもジオラマのことが
ジオラマは先日メンテしましたので
GW中、渋谷にお立ちよりの方は東急渋谷本店1Fでジオラマの実物をご覧ください。
個別のご質問に対応するという内容で進めています。今回はカラオケ映像の演出表現ということで、透過データ+オリジナル静止画の周囲をぼかしの多重合成。
こちらは、今月の新刊DVDの内容をそのまま実演解説する形となりました。
またWin10PCにインストールしたDV-7Gの確認と操作、皆さん産経の会員の方は外部ハードディスク持ち込みです。新規参加の方は是非データをお持ちください。
人間ドックの結果を、主治医に見せに行って、翌日に胃カメラがきまって、実家の掃除はその翌日ということになりました。
以前より衰えた感じはありますが、紫の花が咲いています。
実家の物置からは昔試作した機器や基板が大量に出てきて、あらためていろいろやっていたことを思い出しました
オーディオにしても、電子楽器エフェクタにしても、自分なりの見方考え方は、ずっと忘れていたいろいろな実験やチャレンジから生まれてきたことをあらためて気付くところです。それはこうしたいろいろな選択の行き着くところであったのかもしれません。その中には中途半端に終わったものや、今考えるともう一歩進んでやってみるべきだったことや、もっと他の方法もやっておくべきだったのかと思うところもあります。
【品番】CDSOL-1635
【発売日】2016年4月20日 (水)
【価格】3,000円+税
【仕様】ダブル紙ジャケット/CD一枚組
先日のジオラマ修理もこのジャケット撮影で問題が解り、行ったものです。
No Lie-Senseのセカンド・アルバム『Japan's Period』本日20日発売です。
修理の時の写真と比べると面白いですね。
ジオラマの詳細は以下、展示は渋谷東急百貨店本店1Fに常設です。
http://mtomisan.my.coocan.jp/page046.html
ぶらり途中下車の旅で放送された時のこのジオラマのムービーです
https://www.youtube.com/watch?v=CUKp95piOvk
鈴木慶一さんと言えばムーンライダーズ、
本年1月実家でFMライブ録音のオープンテープが
見つかって・・・不思議な御縁です、
http://mtomisan.cocolog-nifty.com/blog/2016/01/denon-dc63.html
月刊ではお知らせしたようにこのところ作ってきましたDV-7解説のDVD制作は終わりとし新たな研究についてのDVDにしぼってやって行くところとしました。そこでお約束であったDVDの制作企画をはじめています。
骨格も決まってきましたので、実際の作業に入りたいと思います。
今月出した研究シリーズDVDも好評で、頑張ってくださいの励ましのお声も頂きました。
電話サポート終了後の状況は把握できていませんが、今から基本から勉強してという方もそう多くないと思うのですがエターナルハウスにはDVDのご注文も来ています。
しかし大半はもう十分な力をつけ、ご自身でできるという方がほとんどのように感じています。
次の新刊もここまで活用できるという情報になればと思います。
今月は、リクエストのあったところを新刊DVDとして先に制作し、月刊DV-7研究で紹介するという方法をとったところ、月刊発行2,3日で例月より多くのご注文をいただきました。また、その中で紹介したSMFのBGM集も評判がよいようです。このSMFデータの使い方については5月の月刊で詳しく紹介の予定です。
ということで今回の新刊「カラオケ制作」と限定の「SMFBGM素材集」とも早速増産となりました。ご注文お待ちしております。購入サイトも更新しました。(素材集はメール対応です。)
昨年のいくつかのイベントが影響したのか仕込み照明の電源が悪いということで修理となりました。
ジオラマの照明は3系統あって、1つはACアダプタから無くなっていました。
他の2つはもうすでに5年以上は使っていますし、その1つは応急工事の配線をしていたりで今回補充、交換をして、結線関係を整理することにしました。
ということで、久々の配線修理はジオラマを台ごと上げてその中に入っての作業となりました。そのほか、気付いたところで直しましたが、修理も終わって再展示となります。
2時間ほどで済ませましたが台の中は結構暑く過酷でした。
こちらが持参した工具材料一式。内部電源関係の画像資料も撮りましたがこちらは秘密ということで(夢が覚めますので)
昨年の記事をまとめた見本誌(盤)が来ました。自分では2015年8月の特集と9月号から毎月の連載で、執筆した楽器&エフェクタの記事が掲載されています。PDFはまたそれなりの良さがあります。この1枚で2000ページ越えの収録とのことですので、薄くなった本誌とは言ってもコンパクトですね。以前も書いたことはあったので見本が来ているはずですが、確か1998年からCD-ROM化が始まった記憶もあります。
自分の製作はこの1枚に20アイテム、頁で120頁くらになっていると思います。
ー昨日からやってましたが昨晩プリンタのインクが無くりそうになりAMAZONに発注したところ5分もしまないうちにゼロとなって、朝ヨドバシに走り(と行っても速足で7,8分)開店と同時に入店、何とか間に合いました。いつもなら、半日は持つのですがどうも純正でなかったためか・・・
先月母の看病しながらの制作でクッション封筒、不織布ケースなどのきなみ部材がぎりぎりだったことを忘れてました。ということで編集・デュプ・パッケージ・刷り物と仕上げ、母の病院から帰って発送しました。到着までもうしばらくお待ちください。
今回、最新情報でお知らせしたように制作体制を変更しました。新刊は月曜発送可能にということで、最後の修正中です。
楽器&エフェクタ連載執筆の見本誌が来ました。最近は試作執筆したかと思うと誌面になっているのであっと言う間です。今回は以前より編集部から要望のあったポリフォニックの鍵盤楽器。ポリシンセではないけれど、一時期あったポリフォニックアンサンブル。オルガン、ストリングス、ブラスの音が出て重ねられるというもの。今回はドローバーのオルガン。
昨年8月号特集のロータリーエフェクトをつなぐとご機嫌なサウンドがします。パーカッション、キークリック付き。探すと市場にICが残ってました。たぶん使い方解らなかったのだと思います。ネットで拾うデータシートとICピンが全然違うし、オルガンの原理を知らないと意味も解らない(ネットでも珍解釈もあって)と思います。
ということで今回はオルガンのところだけですが14頁。10日が日曜なのでそろそろ書店に
並ぶと思います。誰でも作るようなものではないですがご笑覧ください。
なお、今回の特集は書きませんでしたが電子ものづくりではお勧めの内容。「新卒応援企画」の文字も。ネットの書評を読むとトラ技が果たしてきたところを知らない方もいるようで、そうした方には今回の特集は参考になると思います。パターン図や実体配線がない記事は製作記事ではない・・・トラ技もそうした読者の方もいるようで今回の特集は少し補間になるかもしれません。
今回は鍵盤部分から作りましたが、オークションで鍵盤もののジャンクを400円で入手、簡単に直ってしまった・・・のでそれを売った方がもうかるのですが、掲載の音源をつなぐと外観も立派になります。昔シンセ自作で鍵盤入手に苦労した時代とはずいぶん違います。
最近はブームなのか入門本、新刊なども多くみかける気がします。設計資料として入手しておくことも有効でちょっと見たい欲しい・・・と思った時に調べると定価の3倍の1万円近くのプレミアがついていたり:もちろん入門書にはそんなものはないと思いますが。
そんなこともあって思いついた時には入手しておくことも大切
2011年の上杉佳郎さんの本ですが丁度3極管管のアンプも掲載されていてみたら
あれっ 最近見ている50年前の本の記事に似ている・・・
しかし著者名は複数、どれも違う・・・
調べてみると、上杉さんのデビュー記事に近いものらしく、当時製作誌3誌に4つのペンネームを使って書いていた・・・という、ネット検索で知った次第です。
記事の視点・テイストも同一ではなくかき分けられていて製作の作風も違っています。
過去より内容や考え方も共感を持っていた記事は上杉さんの記事だったのですから当然のことなのですが。長年見ていた記事でしたがここに来て知るとは、2004年の出された本に書いてあったようです。以下その断片を引用です。
「・・・本名のみではなく、箱崎任一、時枝利一、重満邦書、須磨聖三郎といったペンネームを使って、昭和40年代前半に『ラジオ技術』、『無線と実験』、『電波科学』などに12A、45、2A3、300B・・・」
引用です。
「別冊「3極管アンプの製作」で、私が箱崎佳一というペンネームで発表したUV211Aシングル・ステレオパワーアンプ (送信管UV211Aを使用したオーディオ用パワーアンプの製作記事は、これが初めてだと思います)は・・」
4月になって内容もかわり、釣雛から絵画になりました
日曜は休みですが、病院の憩いの場となっております。
母まだこのギャラリーまで来ることは難しいですが、4月いっぱいの開催です。
白坂昌幸さんの花と虫や風景などの作品が展示されています。
ブレッドボードでやって基板設計がスマートなんでしょうが、構想から回路変更確定やデータを取るが目的となると、自由な万能基板の試作が便利だったりします。これも好き好きだと思います。
現役時代は基板設計や、ひとの設計した基板の検討や横槍が仕事だったことをっ考えると(でも仕事での設計ブランクも長いですが)そこに時間を使うのなら、良いものにしてキット化するか量産化して自分の資産にしたい・・なんて欲が出てしまうのですが、今やっているのは連載で11回目の内容、このシリーズではじめてのアイテム33個目になり、試作予定ノートではあと10個以上のテーマが残っているので何よりまず先に進めるというところです。
これは昔、構想があって手つかずだったところもあり、何十年越えて形になるところ、どうしても検証や作り込みには時間をかけてしまうというところがあります。
せっかくの記事化ですので、形にしておくこと、まとめることもしておきたいと思いながらやっています。
ネット検索をしていたら5年前に出されたCDが意外に安く販売されているとを知って注文してみました。これも今月55年の記念のCが発売されることが影響しているのかもしれません。50周年記念は各社5社より出たもので、50年のベスト、というもの。
今月発売のCDは全体をカバーするものではなく、CD未収録も含めたもののようですが、自分の研究してして範囲のものはないでようです。
サイトは60年代のみんなのうた、研究対象はそうですが、全般を聴いて楽しむとまた60年代が持っていた意味も感ずることができます。
http://mtomisan.my.coocan.jp/page030.html
当時とその後で、みんなのうたの持つ意味や形は変わったことは難しいことではなく、こうして曲を聴くだけで解りますが、リアルタイムで経験した懐かしさはまたそれはそれで感ずるところです。
早いもので1年、京橋の検診センターへ。いつも桜の季節です。
場所も何年前に八重洲から移転、その前は原宿にありました。原宿のころから昨年までいた検査の方は今年はみかけませんで、おそらく定年を迎えられたのでしょう。
来年からは地元になるでしょう。
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