無料ブログはココログ

« 吉祥寺産経映像講座 | トップページ | 運動会BD完成納品 »

2016年5月29日 (日)

シングルアンプの魅力

シンプルな構成は、真空管である出力管のキャラクタをストレートに出すと思います。

R1049123

6L6GCを標準とするこのTU-8200もアダプターを製作して様々な出力管を差し替えるとそれを体験することができます。

真空管アンプの終盤に開発されたこの球:6C-A10は、有名なラックスのSQ-38FDの出力管50C-A10のヒーター電圧の違う球です。3極管アンプ時代、直熱3極管はすでに生産を終了していましたが、その中で生まれ、PP構成では30Wクラスと、6CA7、KT-88などの5極管、ビーム管の3結より大きな出力の得られた球です。

6C-A10はヒータ電圧からメーカーアンプやキットにはまず使われず、シングルで入門アマチュア製作にも登場した球でした。

そんな訳で50V版は今でも入手ができても良さそうですが、アンプの保守には有益で、その後の生産は90年代前後中国製の球をみかけた入手しました。本来のメーカーはNECのみであったと思います。シルクはLUXMANものもありますが。

この少し前の6R-A8もNECですし、最後のオーディオ用3極管と言われた8045GはラックスブランドながらNECの生産品であったのではないでしょうか。そう言えばはじめて作ったステレオ真空管アンプの32A8(6BM8の32V版でトランスレス用、最初製作の真空管アンプは6AR5だった感じがする)もNEC製で(この球は各社製品があると思います)、赤や緑の箱パッケージは懐かしいものがあります。

« 吉祥寺産経映像講座 | トップページ | 運動会BD完成納品 »

オーディオ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 吉祥寺産経映像講座 | トップページ | 運動会BD完成納品 »

2020年9月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

最近のトラックバック

ウェブページ