パンフレットに見る国鉄名車輛
ネット検索をしていて購入しました。2013年刊、本屋に行く機会も減り、Aからのおすすめ新刊を知ることも多いですが、漏れるものもあるようです。自分ら世代には懐かしい、専門雑誌ではみかける機会もあったパンフですがこうしてまとめて見ると別の感慨があります。
名車だけでなく試作車もあって楽しめます。過去雑誌の引用図版は小さいものが大半なので、ぴったり原寸大でない(誌面に入れるために縮小)ものも自分は許容できますが、Aのコメントなどでは痛くたたかれるところですが、それで本質が揺るぐとは自分は感じません。こうしたところが昨今の本づくり難しさ、編集者を悩ませるところなのか・・・
さて最近(と言っても2年)、いろいろな棚卸研究をやってますが、この時期、自分知識や興味をもう一度見直し確実なものにしてみるといろいろな楽しさがあると思います。こうした時過去の書籍は貴重な資料であり、刺激でもあります。
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