最盛期の国鉄車両
この本が出たことも知っていて書店でも見かけましたが、すぐに売れてあまり気にしていませんでしたが、先日オークションで安く入手しました。
この最盛期が自分が丁度興味を持っていたころ(当時中学生)というのもあるかもしれません。ヨンサントオ、昭和43年10月の大改正あたりになるらしいです。
したがって表紙も151系ではなく、統合改正した181系、
自分の車両知識は誠文堂のガイドブックから構築されていてこちらはその少し前、前の東京オリンピック当時のもので、一連のガイドブックが新車として続巻更新されていったのがちょうど最盛期ということになります。
何にしても時期で仕切るは重要で、亡父名言の「きりがない」ではないですが。そしてそれをいつに設定するかで、見えてくるものも変わる、流れ行くもの、いつも変わっている訳でそれを見考える瞬間にも変わっている、切り口を作った瞬間に過去になるということですが、今となってそうした断片から学ぶ教わるものにはしっかりした座標があってこそ、意味意義が大きくなることを感じます。
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