新刊DV-7ユーザーのためのEDIUS編集完了
リバース、タイムリマップなどDV-7G/HDにはない映像加工について解説しています。EDIUSでは音声の時間加工もいっしょにできますが、変わってしまったピッチをDV-7HDのVT機能を使って、ピッチを戻す実験も収録しました。ある音質変化範囲になりますが、EDIUSでナレーションの尺を調整して、変わった声を元に近く戻すなどの応用です。
このあたりは2つのソフトの連携できるところ。空間効果として、レイアウターの3次元効果の回転を説明しました。ここはDV-7G/HDの合成効果と連携させると両者の良さ、特にDV-7の直感的なところの良さが生きてきます。これまでのDVD以上にソフトの連携による活用の重要性が出たタイトルになりました。
オーサリング以降はまとめてやることにして、タイトル活用4の編集にうつりました。
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