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2016年10月

2016年10月31日 (月)

ハロウィン 井の頭公園

先週イベントがあったようですが本日は静かな様子。実は母の誕生日です。

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七井橋はライティングがされています。昨年はかいぼり準備のシートがオレンジ色でハロウィン感が高かったのですが・・・

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日没も早くなりました。さて母ですが朝から杏林大学病院へ通院つきそいで、先週の培養結果など聴きましたが、これっと言って解らず、ただまだ炎症反応もあって、とりあえずお薬をいただき金曜に再度検査して結果をみることになりました。

新プロジェクト まずはケースから

注文したら発送連絡から到着まで9日かかりました。高さは十分だけれど、径は少し小さいかな・・・など思いつつ材料集めの日々です。

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プラ製のケースは多いけど、ガラス製はそれなりの雰囲気があります。

2016年10月30日 (日)

小学館の学習図鑑シリーズ 通信報道の図鑑

おなじみの図鑑シリーズにあって、廃版もの1巻。したがって入手難で、オークションでは1冊1万円という高値。とても入手できないので、数冊に交じったところで入手できました。

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東京タワーに放送部の表紙ですが、内容は郵便なども多く、放送関係は真空管や真空管ラジオなどもあって時代を感じさせます。1970年には廃版となってこのシリーズの16は別のものになってしまいます。進歩が速く、内容が追いつかない・・・ということだったのかもしれません。画像のものは1966年頃のものです。

さて半面余剰品が多く、1日かけてたまったものをオークション出品しました。

アンビエンスコントローラー入手

パナソニック製品、1970年代後半のもの。松下電子のBBDで音場拡大アプリが知られているけれど、こちらは位相シフトやマトリックスでやっているようです。ネットの情報ではラジカセは他メーカーのICを使用したというので、時期のずれはあるのでしょうが、事業部ごと違った実現方法をとっていたのかもしれません。

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この機種SH-3060はライン系のいわゆるエフェクターに相当するものですが、ヘッドホン用のSH-3045はデザインも似ており、同技術を利用したものかもしれません。

パナソニックにはSH-8040という機種もあって、スペースディメンジョンコントローラーという魅力的な名前を冠しています。こちらはSH-3060など言っている音の広がりアンビエンスに加え、残響も加えたもののようです。

2016年10月29日 (土)

EDIUS Pro8 実践講座 本入手

旧本は持っていますが、先日の撮影会で聞いて購入することにしました。以前に比べると判も小さくなり、基本は旧来とは変わっているはずもありませんが。こうした時ワンクリックすればすぐにとどくAは便利です。

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撮影会で聞いたところでは併用乗換している方も多く、質問もいただきその場で回答対応しました。その時思ったのは、そいう方々視点でのガイドがやはり必要だということです。すでにDVDとして、一部機能を使う解説は出していますが、やはり基本からが必要なのか思った次第です。使用バージョンも多いのでやっかいですが、最新版でやるのが基本でしょう。

エフェクタ試作準備

ギターエフェクタの試作をはじめていますが、今週は母の通院や、合同撮影会があって今週はほとんど進んでいないので土曜でしたが、回路図を書きました。すでにファズ、オーバードライブ、ディストーションと来ましたので、コンプレッサ・サステイナー。これも昔仕事でやりかけたことがあって、それ以前のアマチュア時代の試作もあります。今回は古今東西の回路を今一度ひっくりかえして見直すというところからはじめています。

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2016年10月28日 (金)

急な予定変更

今日は四谷まで母の補聴器を見に行く予定が朝から母の調子が悪く、杏林大学病院へ行くところとなりました。検査の結果、入院は免れたものの、家で療養して様子を見ることとなりました。

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しかし1日がかりと成らなかったので、雨の中、市から来た健康診査の予約に吉祥寺榊原クリニックへ。予約は人気で、なんと最短で、来年1月半ば・・・でも予約してきました。せっかくですので久々の100円ショップで材料を購入。今日丁度、AMAZONで頼んであったオーナメントが届いたところでした。

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2016年10月27日 (木)

オーディオ・アンプキット考

キット屋さんからメールで案内が来ていて、真空管オーディオフェア来場者向けキャンペーン拡大の話で、久々にキット屋さんのサイトを見ていました。

アンプキットで思い出すのは1970年代のLUXキット。オーディオブームもあって、オーディオクラフトは人気の時代でした。

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ラジオ会館4Fにあった三栄無線もLUXがキットを止めてからもオリジナルキットで人気だったと思いますが、パーツ類もいろいろあって、お店の方ともコミュニケーションできる良いお店でした。店長さんは、その後、ヒノオーディオで働かれているのお見かけしていました。ここもキットやパーツでは面白いお店でしたが、閉店となりました。KT-99はこのお店で買った記憶があります。

作り易いキットで有名なエレキットは毎年ではありませんが新しいキットが出てきます。価格的はキット屋オリジナルよりも安く、作り方の工夫があるところも刺激があります。

キットは今では、材料や改造ベースにするような自分のようなものもいます。ラックスキット以前の1960年代もラックスはキットを出していて、トランスやシャーシなど組み合わせたものがあったと思います。こうしたものも今の視点でみて、売れるものではないのでしょうが面白いのかと、キット屋さんのサイトを見ながら思いました。

2016年10月26日 (水)

ビデオくんクラブ合同撮影会2016第2日目

今回は合間に私がEDIUSやDV-7の個別質疑対応をしました。

全国から集まったメンバーは27名、晴天にめぐまれた2日目は江の島の撮影です。

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朝から富士山が良く見えました。

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思い返してみると、ビデオくんという商品のイベントデビューは1994年、江の島で開催されたビデオクラブの全国大会でした。江の島ではエノパスでたっぷり3時間半の撮影時間をとり、皆さん大変満足されました。

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エスカーを使うと楽で、シーキャンドルからの眺望は好天に恵まれ素晴らしいものがありました。

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撮影終了後、由比ガ浜の宿に戻り、お別れの昼食会を開催

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無事、満足で帰宅されました。設立約20年、ローランドの編集製品をきっかけにこうして今でも全国交流が続くことにはあらためて参加の皆さんの熱心さ、この趣味の層の厚さにあらためて驚きます。

母の病状などもあり、宿泊をしないでの参加でしたので鎌倉→吉祥寺→江の島の移動となりましたが、案の定、アクシデントもありました。

2日目朝9時江の島への集合には井の頭線・小田急線・江の電を使ってと計画しましたが、小田急線多摩川橋梁まで行って人身事故で全線ストップ、登戸まで走ったので、南武線へ乗り換え、武蔵小杉まで行き、JRを待ち、やはりダイヤの乱れから来た電車にルートを任せました。大船行きの湘南新宿ラインが来ましたので大船から湘南モノレールで湘南江ノ島、皆さんの集合前に到着、皆さんを迎えすることができました。

2016年10月25日 (火)

昔やった鎌倉江の島での収録

合同撮影会で思い出しました。今年のはじめに実家から見つかったオープンテープに鎌倉江の島の録音があって、これは1975年大学の友人とやった江の島海岸、龍口寺、江の電の音が入っていました。オープンデッキを持ちだした思い出もなく・・・どうしたのか。当時オープンのデンスケは市販されていましたが。小学館GOROの1977年9/18号(香坂みゆき表紙)のオーディオページは「江の電をバイノーラル録音」でしたが、当時大学生ながら友人と小学館でこのページの企画編集を担当していた時のものです。

 

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経費削減ロケ取材の簡略化から読者出演?として自分自ら誌面に出てしまいましたが、これは見つかった録音の時の経験をもとに再取材ロケしたものでした。大仏内の録音は取材許可を貰って行ったものですが、いろいろ制限があった記憶があります。

 

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この時使用したのは、ビクターのデンスケKD-2で、ヘッドホンにバイノーラルマイクが仕掛けられたバイノーラルヘッドホンでした。

 

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この生録地図は、前述2年前に行った収録をもとにしたものでした。「収録を誌面用に撮影する」でしたので決まった時間内に終えるにはかなり苦労がありました。

 

実家からは、オープンテープだけでなく、この回ではないですが、雑誌編集に使った、ラフレイアウトやイラスト原稿が出てきています。企画会議から、取材立案、取材申し込み許諾、スポンサーの協力申し込み、撮影そしてレイアウト依頼とデータ原稿以外にもひととおり実践で学生時代に学んだことは、以後の自分での執筆や本づくりに役立つところとなりました。何より、自分で書いたり誌面づくりしたものが本屋に並ぶ喜びをはじめて知ったのはこの40年ほど前のことでしたが、それが今に続いていると思います。

そんなことを思い出した今回の撮影会でした。当時作った号はおそらく半年で10号以上あったと思いますが、たった1冊手元に残るのがこの号です。以前も紹介しましたが、この号にはあの映画監督の大林宣彦さんがCMフィルムで活躍中ということで出ています。

 

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ビデオくんクラブ合同撮影会

ローランドの編集製品がきっかけで作られたビデオクラブが東京、大阪、九州にあって、毎年持ち回りで合同撮影会を開催していますが、今年は東京担当です。第一日目は鎌倉。

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円覚寺、大仏、長谷寺と回って、宿で懇親会を行いました。

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今回は以前講師をさせていただいたということで特別参加させていただきました。

2016年10月24日 (月)

撮影会準備

九州、関西、東京の合同撮影会が今年は東京開催ということで参加させていただくことになりましたが、手ぶらではと思い、急なことでしたが簡単なビデオを編集し、人数分のディスクを作りました。幸いにも体調不良の母も落ち着いています。ということで、前日準備の腹ごしらえは吉祥寺ドナで今週のスパ。北海道秋サケのジェノベーゼ。

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武蔵野市の眼科検診

母の通院付添や原稿修正で遅れていましたが、例年やっている駅前の国年眼科クリニックに午後から行って参りました、瞳孔を開いたりでそのぶん時間はかかりましたが、90分ほどで本年も大きな問題もなく終了することができました。駅前ロータリーはもう年末の準備が進んでいます。

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2016年10月23日 (日)

久々のプロジェクト計画

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このところ、締切や修正作業で、時間をとられていましたが、結構沢山の書籍を入手しました。オーディオ系はそれほど多くないのが残念なところです。各プロジェクトの見直しと、そのバランスなど、入手した本はその材料でもあります。これまでを見なおしてみるとずいぶん取り残こしもあって、反省&今後の材料でもあります。時間とエネルギーは限られているので、やはり効率が大切、先日の入手のオーディオ本では、それぞれに分母があることを知らされ、良い勉強になりました。それも時間経過とともに変わる・・・今大切な見直し時期、日曜にプロジェクトを止めて、全体や今後を見るのは初めてのことです。

2016年10月22日 (土)

吉祥寺産経学園上達ビデオ講座

10月に入り新しい会員を迎え、スタートしました。今回は今後編集を持ち寄るための動画編集関係の知識・技術習得でした。DV-7HDとDV-7G、プロジェクターを持ちこんでの講座となりました。

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近いので搬出は台車でしたが、かなりの量になりました。

退職後2年たちましたが、ここに来てやっと当初考えたセミナーがスタートした感じしています。とりまく環境や個々の事情、そしてこれまでの活動や作成してきた教材などの条件がやっと揃ったということでしょうが、ここまで継続してそれが可能になったということでしょう。

本日の受講は4名でDV-7HD1台、DV-7G3台の構成、産経学園の事務局さんで配慮でスクリーンがわりのホワイトボードを追加用意していただき操作をプロジェクタで投射して進めました。機材の搬入出、セッティングはかなり大変でしたが解り易く、理解促進に役立ったと思います。

受講見学は随時行っています。毎月第4土曜16:00-18:00で開催します。

https://www.sankeigakuen.co.jp/contents/course_detail.asp?SC=18&CCD=3412003

2016年10月21日 (金)

ヴィンテージ・オーディオアンプの製作集

世界の名器を検証製作という、無線と実験の記事の総集編。10年に渡る20機種を掲載しています。今から10年前に出ていた本です。50年代を中心としているようで、マランツ、アルティックなどのアンプを原機としています。

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有名どころとしては、マランツ8B、クォード2、ダイナコ4,6あたりであとは業務系アンプになるのだと思います。マッキントッシュはありません。

優秀な考え方であっても、時の流れに埋もれているものもある・・・

今だからこそ見えるというのも 有る感じがします

こうしてふりかえると書籍などでも情報をとり残しているもの時期があることは、たぶん現役時代仕事の忙しさや、趣味としての流れ、SNSを含めた交友などの結果なのかと思います。今一度振り返り、トレースしてみると、現在の位置や今後もはっきりするもの。温故知新とはよく言ったものだと思います。

そんな今週でしたが、今月87才になる母は3度目の通院となり、今日は妻に付き添って貰いました。この2週ほど体調の不良があって心配されます。

2016年10月20日 (木)

DV-7研究会東京支部例会

10月で新しい期に入り、例会冒頭に開催のミニセミナーを担当することになりました。今回は作品や編集を持ちまわるためのフォーマットとメディアについて説明、質問を受けました。セミナーの後はいつものように作品上映を行いました。

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2016年10月19日 (水)

みんなのうたページの更新

おなじみるんるんさんレポートを掲載しました。

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るんるんさん鑑賞記ありがとうございました。

http://mtomisan.my.coocan.jp/page176.html

東京オリンピック関係資料の返却

NHKの12時間特番で使われた資料が返ってきました。番組制作のご担当が直接返却においでになり、番組制作の苦労話をお聞きするという貴重な体験ができました。

本日は母の通所も体調不良からお休みとなり、その対応と医者に連れて行くことや、対応の食事などもあって午前はそれで過ぎて、午後来客対応のあと、連載原稿を修正して夕方ぎりぎり出版社に送ることができました。明日のDV-7研究会例会資料を作成して本日も終了です。

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2016年10月18日 (火)

岡山の葡萄 紫苑

岡山のDV-7ユーザーさんから送っていただきました

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甘みは強く、果汁たっぷりなので、みずみずしい美味しさです。 粒の形が縦長で、モコモコと粒がせめぎあう特長的な房形、皮は実離れがよく、種なしでたべやすい・・・ありがとうございました。

2016年10月17日 (月)

ひずみ系エフェクタの試作

いったいいくつの基板を試作したのか・・・気が遠くなる感じですが、これがとりあえず一連の最後になります。あとは資料をまとめて行きましょう。

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2016年10月16日 (日)

西六郷鎌田記念合唱団演奏会

NHKみんなのうた「熱中スタジアム」で出演したメンバーと杉並児童合唱団OGの方と昼食、そのまま演奏会を鑑賞しました。西六郷少年合唱団のOBやOGで作る合唱団ですので、第一部のおなじみナンバーもありましたが、第2部の混声合唱、合唱名曲集の響きはとても綺麗でした。特に「心の瞳」は素晴らしく、あらためてこの合唱団が出来こうして活動の意味も深々と感ずるところとなりました。

原稿の修正で忙しい時間の合間の本日でしたが、演奏会前にしたみんなのうた愛好メンバーの情報交換は大変有意義なものでした。

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下丸子に来るには尾山台にある大学に通っていた頃以来ですので、40年ぶり?

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駅前にありました、大田区民プラザ

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こちら会場でした。

素晴らしい歌声を聴かせていただいた合唱団の皆さんに感謝です。

プログラムも大変工夫されていて、歌の美しさも生きていましたね。あっと言う間の2時間でした。終わってみると一部のすきもなくよく考えられた、合唱の魅力が磨き出されている・・・感心しました。幼少の時期から合唱で育って、熟年になっても合唱をやりたいという方々には基本から楽しみまで充実していて、聴く者を魅了してくれます。選曲も聴く側も考えていて、合唱の素晴らしさをいろいろ見せてくれるものでした。

2016年10月15日 (土)

幻の国鉄車輛

もう10年ちかくの前の本ですが、中古をネットで購入。今振り返るとこの頃はいろいろな本が出ていることにあらためて気付きます。当時出版が多かったのか、気付きませんでした。いわゆる新幹線の前身計画である弾丸列車(広軌計画)から未成車輛。聞いてはいたけれど計画図面(イラストを含む)も見たこともないものなど、半数はありました。形にすら残らなかったものもあったことでしょう。仕事では沢山の案や計画の中から取捨選択されて行くのですから当然のことでしょうが、こうして形として残るのも国鉄車両だからなのでしょう。Nゲージの製品化ラッシュ以降、戦後であればほとんどが模型化されている・・・模型という観点ではこうした幻の車輛も自作派には面白いテーマかもしれません。(計画車輛でメーカー製品が入手できるのは幻のSLであるC63くらいでしょうか)

 

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(10月3日入手、2007年刊 中古)

2016年10月14日 (金)

東京駅日本橋口

妻がおともだちとの京都旅行の6時の待ち合わせ場所ということで、早朝でしたが付添ました。以外と知られていない場所だと思います。4時起きの予定が2時半に目が覚めてしまいました。

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吉祥寺に戻ったのが7時、母を病院に連れていった頃にはもう京都にそろそろ到着と言ったところでしょう

2016年10月13日 (木)

ボブディランの受賞

ノーベル賞はずっと昔にされた役立つ研究が受賞するので、音楽の分野でも驚きはありませんでした。ガロの学生街の喫茶店(1972)の歌詞にも出てくるように、すでに当時でもまさに吟遊詩人、メッセージの強いもの、今まさに受賞に納得します。以前少し書いたと思いますが・・・南沙織の「哀しい妖精」の歌詞がボブディランの歌詞に似ていると世間で話題になったとき(1976年)、実は以前から自分の卒業文集にあったある人のずっと気になって詩に似ていると思っている・・・そのとき、卒業文集の詩がボブディランの歌の訳詞であったことを知った・・・卒業して何年もたって知った愚かな自分でした。もちろんボブディランのこの歌は知っていたのに訳詞とは気付かなかった・・・ブログFBは同級生も読んでいるかもしれないので本当に恥ずかしい話ですが、すでに時効、身を捨てての話題おめでたい受賞ですから・・・

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2016年10月12日 (水)

10月新刊リリース

DV-7ユーザーのためのEDIUS応用タイトル効果とDV-7書出しと圧縮の2巻制作、夕方ご希望の方へ発送しました。お約束の12日、発送締切15分前の完了でした。プロジェクト&素材集は先月に続き生産、13日発送になります。ほっとしていたところへ来月掲載分の原稿チェックが。それをただいま終了しました。忙しい気の抜けない1日でした。

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2016年10月11日 (火)

今月の制作

さすがに月刊リリース直後新刊2巻の制作はきついですね。今回のEDIUSの方は本来作る予定ではなかったのですが、やってみたら結構良いものになってきました。

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ご期待ください。

2016年10月10日 (月)

NHK 東京2020 12時間スペシャル 番組対抗1964年クイズに御協力

貸出の御依頼を頂いた件で、念のため所有の関連資料を見なおした結果、見つけた雑誌記事が番組に登場しました。

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取材日の前日、マガジン、サンデー、キング、少年、画報など思い当たる雑誌を全部ひっくりかえして、見つけた民泊の記事でした。危く、お貸出しから漏れるとこであったこの雑誌が画面に登場した時にはびっくりしました。

東京オリンピック関係、昭和39年当時のもの20点近くお貸出ししたのですが、45分ほどの番組では仕方のないことですね。国立国会図書館にもなく目当ての雑誌は意外にも登場せず、意外な結果でしたが。自分が、もし気がつかなければ、アナウンサーの方のコメントはなかった訳で、1960年代ものの番組作りに参加させていただいた感慨がありました。

1964年東京オリンピック当時、10歳の少年であった自分に52年後のことは全く想像できなかったところです。

東京オリンピックがまたやってきます。

http://mtomisan.my.coocan.jp/page041.html

朝9時からの番組でしたが、録画して、クイズ内容も楽しめるものでした。

生番組ですの仕方のないことですが・・・、1門目で誤回答の多かった「電気掃除機」の値段は伊東四郎さんのホローで言うように千いくらで買えるなんてことはありえない話で、当時の物価の差が10倍あってもそんな金額で買えるものではありませんでした。本年8月に発売され協力させていただいたムック「昭和30年代の家計簿」によると電気掃除機は昭和31年の発売で1万8千700円。昭和39年の家庭普及率は26.8%で、3200円で発売され56.5%の普及率のあった電気がまに比べると少し格が違ってました。正答のポリのバケツのごみ箱はうちも当時買って、引っ越しでも転々としましたが、灰色(当時港区在住)のしっかりしたものでした。

2016年10月 9日 (日)

月刊DV-7研究2016年10月号リリース

新刊2巻と同時進行でしたがまず月刊を本日完成し夕方発送致しました。到着までもうしばらくお待ちください。

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今号で25号、今回はアンケートはがきも入れておりますのでご協力よろしくお願いしあmす。

新刊リリースは12日予定ですので、早速EDIUSのタイトル作成から編集の仕上げを開始しました。

2016年10月 8日 (土)

月刊DV-7研究10月号制作

3本同時編集で、EDIUSとDV-7の新刊の概略編集が済んだところで、今月の月刊を仕上げました。夕方までに月刊の編集完了。以下オーサリング作業へ。今月は25号で創刊3年目となることもあって、昨年の逆引き索引を作ってます。Q&Aは50件ほどやったことが確認できました。いよいよ明日リリースです。

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ジャケットのデザインも少し変更しました。

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今回はアンケートはがきも作りました。特集内容はQ&A拡大版、45分。半分以上が操作解説となりました。

トランジスタ技術2016年11月号に掲載

見本誌が送られてきました。楽器エフェクタ回路集連載の12回目。途中スペースの関係からお休みが少し入りましたが特集のあと、1年分の掲載があったことになります。特集で掲載しきれなかった記事を中心にかなり書き足しがありましたがここまで参りました。

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ボコーダプラスのヒューマンコーラスの発展型で、もともとのスタートは30年前、楽器メーカーで開発していて、廃業で製品化しなかったところをその後のアイデアも入れて形にしたものです。

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ラックタイプのエフェクタとしてまとめました。10月10日発売です。

2016年10月 7日 (金)

今月の制作開始

ひずみ系エフェクタの原稿1回分を加えて仕上げ、今月の映像制作に入りました。

月刊の収録、画面録り、簡単な編集構成組立、EDIUSタイトル画面録り、DV-7の圧縮書き出しの音声収録と3本同時進行です。

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2016年10月 6日 (木)

新規プロジェクトと今月の制作

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先月、登録などをしたサイトの営業さんから進捗などを聞かれますが、まだ構想段階で試行錯誤中。一方で連載原稿のまとめも終盤で、以前やったディストーションの乗り残しも見つかりでも確実なものになってます。退職3年目となり、DV-7ユーザーさんとは情報交換のパイプも結ばれ、これからが大切と思う次第で、そのあたりはを新年度の月刊で・・・と思っているところで制作日程が迫ってきました。今月はEDIUSの最後の巻になるタイトルと、DV-7では以前からあった書き出しの圧縮の話を形にしたいと思っています。

台風も去ってそらは秋空、東京はまだ暑い日があったりします。

2016年10月 5日 (水)

JAZZ LPレコードコレクション

TVCMで流されています。990円ですので買ってみました。AMAZONを見たらすでに賛否両論、かなりオーバーヒートしたコメントも見られるます。この価格なら、実際に買って聞いてみた方が良いと思いました。書き込みを見ると試聴環境を書かないといけないそうです。

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いろいろあるのですが、カートリッジはたまやまセットしてあったところでシュアーV15TYPE4、TYPE3、テクニクス205C2、オルトフォンのSPUと言ったところ、

アンプはラックスのSQ38FとエレキットTU-8300<出力管はPSVAN300B>、スピーカは自作の2Way,3Way、EE103,FE125、JBL4312M、ヘッドホンSonyのCD900を切り替えてみました。

言われているようなトラブルめいたところも気にならず、JAZZらしい音が出てきます。

何より久々の新品のレコードの音です。購入からうん十年針を落とさなかったLPが近年見つかったりしていますが、ほこりもない新品のレコードの音は違いますね。

さてシリーズは出てくるようですが、次号は少し価格は上がり、3号からは定価になるとどんなものでしょうか。アナログレコードははじめてとか、手放して久しいという人を対象にしたものか、安いプレーヤの広告がリーフレットに掲載されています。

なおシステムの詳細はブログのオーディオかホームページからご覧ください。

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http://mtomisan.my.coocan.jp/page016.html

http://mtomisan.my.coocan.jp/page122.html

2016年10月 4日 (火)

掲示板の移転

すでに準備はだいぶ前からしてましたが、お知らせが後になってしまいました。

本日10時、niftyの掲示板が終了しました。あまり利用されていなかったのですが、ブログもありコメントできるので・・・とも思いましたが、懐かしい情報交換の場ですので、別のところにつくりました。過去ログは、全部ではありませんが手元に残っているのでアーカイブのページを作ろうと思います。

詳しくはホームページをご覧ください。

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そして同級生でやっている仲間の掲示板もやはり移転しました。こちらは同級生のみの公開です。同級生には昨日メールでお知らせしました。

あわただしい、10月になっております。

2016年10月 3日 (月)

ヘッドホン・オーディオ

原稿のまとめをしていたら、11月掲載分の見直しが入ってきて、このところ休載が何回入ったことでタイミングが失われたことを思い出しつつ年末に向かうことを感じています。

そんな中で、編集担当者とやっていて、ふと思ったことは頭外定位のことで、スピーカ再生の代用であったヘッドホンの時代と違い、ヘッドホンオーディオが自立している昨今では考えも変わる部分もあるようです。確かに、プレーヤ側もデジタル処理になって、付属機能で音響処理もおまけ的にできたりするのですが、いろいろなタイプのヘッドホンの登場や、位相しっかり管理されたソースなどできること、やれることも沢山あります。

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原稿でやっているところはオーディオでないので、これはあくまで趣味の領域ですがオーディオのアイテム1つとっても時代の変遷と人間のかかわりの変化を生活の中で感ずるところです。

2016年10月 2日 (日)

ひずみ系エフェクタ製作のまとめ

ぎりぎりのところでKORGの新真空管Nutubeも一般市販入手、連載のお休みが3回も入ったことを良いことに半年近く検討をやっていたひずみ系エフェクタ、試作基板は形にならなかったこのも入れれば20枚以上になったでしょうか。今回は特集でやったディストーション以外のファズとオーバードライブでしたが、原稿を入れ終わってすっきりしたかと言えば、余したところで最後のまとめをまだしています。

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2016年10月 1日 (土)

みんなのうたサイト更新しました

恒例ですがサイト更新しました。

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小学校当時の手作り歌集、遠足用だったのか・・・みんなのうたから選曲しています。

http://mtomisan.my.coocan.jp/newpage30.html

歌集に残された印はこのときの選曲、以前から記憶にありましたが、その実物が実家の物置から出てきた・・・ということになります。

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