ボブディランの受賞
ノーベル賞はずっと昔にされた役立つ研究が受賞するので、音楽の分野でも驚きはありませんでした。ガロの学生街の喫茶店(1972)の歌詞にも出てくるように、すでに当時でもまさに吟遊詩人、メッセージの強いもの、今まさに受賞に納得します。以前少し書いたと思いますが・・・南沙織の「哀しい妖精」の歌詞がボブディランの歌詞に似ていると世間で話題になったとき(1976年)、実は以前から自分の卒業文集にあったある人のずっと気になって詩に似ていると思っている・・・そのとき、卒業文集の詩がボブディランの歌の訳詞であったことを知った・・・卒業して何年もたって知った愚かな自分でした。もちろんボブディランのこの歌は知っていたのに訳詞とは気付かなかった・・・ブログFBは同級生も読んでいるかもしれないので本当に恥ずかしい話ですが、すでに時効、身を捨てての話題おめでたい受賞ですから・・・
« 10月新刊リリース | トップページ | 東京駅日本橋口 »
「60年代回顧」カテゴリの記事
- 恩師のパッチワーク・キルト展(2023.11.26)
- 懐かしい仲間のビデオ通話会議、ほか(2023.11.18)
- 小中学時代の忘年会(2023.11.12)
- 3連休3日目~保育社 標準原色図鑑全集(2023.11.05)
- 懐かしい仲間とのビデオ通話会議(2023.10.21)
コメント