オーディオ・アンプキット考
キット屋さんからメールで案内が来ていて、真空管オーディオフェア来場者向けキャンペーン拡大の話で、久々にキット屋さんのサイトを見ていました。
アンプキットで思い出すのは1970年代のLUXキット。オーディオブームもあって、オーディオクラフトは人気の時代でした。
ラジオ会館4Fにあった三栄無線もLUXがキットを止めてからもオリジナルキットで人気だったと思いますが、パーツ類もいろいろあって、お店の方ともコミュニケーションできる良いお店でした。店長さんは、その後、ヒノオーディオで働かれているのお見かけしていました。ここもキットやパーツでは面白いお店でしたが、閉店となりました。KT-99はこのお店で買った記憶があります。
作り易いキットで有名なエレキットは毎年ではありませんが新しいキットが出てきます。価格的はキット屋オリジナルよりも安く、作り方の工夫があるところも刺激があります。
キットは今では、材料や改造ベースにするような自分のようなものもいます。ラックスキット以前の1960年代もラックスはキットを出していて、トランスやシャーシなど組み合わせたものがあったと思います。こうしたものも今の視点でみて、売れるものではないのでしょうが面白いのかと、キット屋さんのサイトを見ながら思いました。
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はじめまして
初めて投稿します。
いつも懐かしい記事ありがとうございます。
三栄無線の店長さん、いろいろ秋葉で転職され、いまはトライオードで活躍されています。
このまえの真空管オーディオフェアでもお見かけしました。
投稿: ひでほ | 2016年11月 3日 (木) 14時52分
ひでほ 様
ご閲覧、コメント、情報ありがとうございます。
そうだったんですね。
気にかかってましたので、ほっと致しました。
ありがとうございます。
真空管アンプやアナログオーディオが
再評価されていますが、
社会の変化もあって
どんどん変わって行くところもありますね。
投稿: 初恋天使 | 2016年11月 9日 (水) 22時05分