クリスマスのメンテナンス
姪たちとのプレゼント交換も、来年度講座の打ち合わせが忙しく、時間が押したため、恒例のクリスマスのディスプレイ準備が飛んでしまって、今年は出るタイミングを逸してしまいましたが、メンテナンスを兼ねて今年も出してみました。
いつもながら電源を入れれば、賑やかなな人たちです。
このディスプレイはもともと東急百貨店の手作りクリスマスツリーコンテストに出品したものでクマさんこと篠原勝之さんが審査員で、「あ!びっくり賞」(アイデア賞の「あ」も貰った)でした。
1988年とあります。すでに28年、活躍は1年に一度ですが一時期は12月に入って20日間1日8~12時間は働いた時期もありました。
基本はドールハウスにヒントを得たものでしたが、電飾や音源などオリジナルの電子工作が仕込まれています。
こんなに長く可動することは考えてもいませんでしたが、もともと調子悪かったロッキングチェアを除くと何とか動いています。
部屋の照明を消してみました。これは一般展示ではなかなか味わえない風景。
工作は30年近く前の作品なのまだまだですが、跳ねて摩耗した庭の犬(クマさんが気に行った)は確か三代目。クリスマスソングは26曲打ち込まれていて、音源も動いてくれています。
何とか無事に動き、また来年を待つことになりますが、来年は久々に大きくなった姪たちに見て貰いましょう。
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