懐かしい新聞記事の切り抜き
1994年12月3日とあります。こちらは東京版の朝日新聞の記事、関西版はもっと量も多く大きかった記憶があります。
1面の主な記事からに入っていた・・・確か土曜の朝刊でした。「パソコンで映画スターと共演」個人使用といいながらも、まだ権利のおだやかな時代だったのか・・・
2年前の秋、退職時にやらなければいけなかった片づけが、いきなり月刊DV-7研究の創刊や完全理解シリーズの制作があった訳で。
今月は新刊の制作を一週間繰り上げ、一連の発送作業も落ち着きましたので、大量に溜まった書類の山の整理をはじめました。
記事によれば1994年12月8日製品発売とあり、昔で言えば開戦記念日の日。丁度映像事業もこの日に始まったということで、デビュー第一号の製品としてはその成功というよりも市場を見る上で得るモノが大きかった(・・一部の資料に1996年とあるのではその後の「編集スタジオ」の発売)ここから退職まで走り続けた、走り続けられたことになります。
本当は1カ月以上前に製品発売は可能でしたが、マニュアルビデオ(当時はまだVHS)の作り直しで12月になった・・・その夏、専用チップの評価で一部エフェクタが働かず、機能を切り捨て日程をキープしたので、あれ?っと思った記憶を思い出しました。
この記事の12月3日も文字は亡父の字で、スクラップしてくれたものであったことも思い出しました。
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