自作アンプの発想
このところ片づけの合間に過去ファイルした記事を検討しています.1980年代はじめの記事ですが球か石かではなく、方向は2つあると言うもの。1つはありとあらゆる回路技術を駆使して理想の動作を狙う方法、もう1つはデバイスのレベル、基本回路のレベルから見直してシンプル化を狙う方法。しかし答えは出てくる音でしょう。
それぞれの方向に楽しみがあるように思います。個人として、自分のできる方法などいろいろな選択ができるのが自作アマチュアの楽しさでもあります。今の自分自身のオーディオとしてこうした記事、過去いろいろ振り返っても、筆者の方々が残した苦労や実験があふれており、それを読み解き考えてみる・・・当時ファイルに残したのは今この時のためだったのかもしれません。当時と違い自分自身の回路力やオーディオ経験も増しているはずですが、残された記事を今一度見てみると面白いものがあるように思います。
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