エレキット TU-8150の詳細
予定どおり到着しました。
キット内容、説明書を見て、いろいろと疑問がとけて行きます。
デザインや仕様はTU-8200と似ていますが、出力管のクラスが下がることで、トランス類のボリューム下がったいること、回路的には最前段のOPアンプ採用だけでなく、TU-879的なところもあって、特にエレキットにあった自動化された回路やプロテクションと言った方向ではなく、非常にシンプルです。バイアスは教科書的な自己バイアスを採用。トランス類、電源に余裕を持ったTU-8200とは違っているところもあって、出力管差し替えは同等管内でのことと想定しているようです。
エレキットらしいのはFETによるリップルフィルターというところ、負帰還もかかっておりました。キット屋さんのSVモデルは箱内に6V6Sが2本加えて入っておりました。
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