スプリングリバーブマシン試作
昔、楽器設計をやっていた頃には設計した記憶はなく、ユニットを発注しようと思って調べていたら、手持ちに部品があったので、それではこれでまず設計しようとはじめて、結構音になりはじめました。
ドライブ回路は以前から(というか30年まえから)考えていて使いたい回路があって、あとは原理は知っていったので、ギター用としてまとめましたが、少し大きめのレベルで入るとスプリングぽい音して心地良い、たたけば爆音、アナログ的な暖かいサウンドです。
ユニットは比較的小型でなんちゃってでもある感じもしますが、こうしたものも原理の周知と経験、そして何より実際にやってみると学ぶところが多い、最近のように分析手段がいろいろあると得るものが多いです。
« ジオラマ講座の情景部品準備 | トップページ | デジタルリバーブ試作 »
「工作」カテゴリの記事
- デジタルクラフト資料室(2022.02.25)
- デジタルディレイIC PT2399の入荷(2022.02.16)
- 月刊「トランジスタ技術2021年11月号」発売(2021.11.10)
- 月刊「トランジスタ技術」2021年12月号(2021.11.07)
- 鉄道記念日(2021.10.14)
コメント