鉄道ジオラマ製作
毎年のこと、この季節やってますが「レイアウト」と言います。近年多いパーツ群を使ったのが昨年までの製作でした。一時期、自分の作品を掲載していただいたNゲージマガジンも休刊となり、多かった楽しいレイアウト掲載の場が無くなったことは寂しいですが、このあたりで違った方向でまとめるのも方法と思います。
狭いスペースにいくつものテーマシーンがあって矛盾だらけのレイアウトでしたが、今回はそうした既成パーツを撤去してスペースを作り、昔風のレイアウトづくりをしてみることにしました。最近は既成のテーマパーツを並べて作ったようなレイアウトを多く見かけます。昔に比べると種類が多くなったので、一時期のようにどのレイアウトも同じということことはありませんが、コレクション系の既成パーツの色あいがレイアウトのテイストを決めてしまうところがあります。しかし、排するとなれば、昔苦労したような自作の苦労となりますが、もともとレイアウト製作は、既成品を並べるような工作ではないわけです。
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