サウンド&レコーディングマガジン~追悼企画「梯郁太郎氏が遺したアートウェア」
到着、特集70頁。楽器だけでなく映像製品もありみな担当した製品、設計機種ではV-5だけです。
DTMからDTVへそしてミキサーが生まれ、編集機も専用化される訳です。
梯さんがこだわったところもそのあたりであったことが思い出されます。
楽器の方はアマチュア時代、他社時代、自社時代の懐かしい機種ばかり、梯さんの思い出とともに保存版です。
製品の流れではなぜかRSS系と映像がいっしょになってしまい、せっかくのページづくりが残念な結果になってしまいました。専門誌でないので仕方ないところでしょうが、かと言って映像の専門誌はこんな特集はしませんので。これも1994年DTVビデオくんという製品を落としてしまっているからで、これが無ければV-5から始まるミキサーも、DV-7が生まれて来る流れも説明はつかないでしょう・・・と梯さんは間違いなく言うと思います。
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