執筆の見直し
2015年7月から始まり、本年1月まで区切っても200頁、25以上の楽器エフェクタを作った訳で、ひと段落して今の視点で見直しを本日から行っています。
ご覧のように・・・
誌面スペースで掲載できなかったデータもかなりあり、ここまでやってみると説明の仕方もあったりします。この2カ月ほど、見直しして行きたいと思います。まず特集で作ったモジューラシンセあたりから。
このシンセ、今では自分でも信じられませんが、設計製作は2週間ほどでした。しかし逆にシンプルにまとまったのかもしれません。
最初の1年半、自作全盛のころからしばらく時間があいていたのでまずは紹介という感じも強く、4月から始まった続編のギターエフェクタと違い総括的ではないので1アイテムでの試作数はそう多くないのが特長、それだけに選択しての記事であったと思います。これは特に特集のように時間制限も厳しかったことが一番あります。逆に今のギターエフェクタは可能な限り多くの実現方法を紹介しています(オーバードライブは試作したものの何分の一という記事でしたが)
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