シンセ追加モジュールA
サンプル&ホールドのモジュールには、タイミングジェネレータと被サンプル用のオシレータ(ノイズジェネレータを含む)を内蔵させています、これらは外部入力がなければ、自走できるようにモジュール内で接続されます。タイミングジェネレータ、オシレータは独自で使えるように出力を持ちますが、オシレータはHz/VのVCOでサイン、三角、鋸歯(上昇・下降)、矩形の波形セレクトが出来、周波数レンジ切り替えでLFOにも使えます(S/Hの被サンプルではこれ)。
ディレイ・ビブラート改めディレイミュートはゲート入力でミュートがかかり徐々に出力されますが、ゲートのON/OFFでのエッジ・トリガ、コンティニアスの論理トリガ、そして逆動作がが選べます。
ということで以上が1ユニットになりました。
久々のパネル穴あけ。組み込みとなりました。
午前は、今週の朝番組への協力の資料返却が有り、午後は7年ぶりの妻の親戚の訪問があって、夕方からの作業でした。
机上の設計もありましたが、組み込み動作をしてみての機能検証、仕様変更修正もありました。あと1ユニットを残すところですが、内容の濃いものになっています。
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