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2017年7月

2017年7月31日 (月)

7月も終わり

夏休みに向けての進行もあったのでしょうが、何か忙しい1カ月でした。七夕会やP社OB会、亡父墓参などイベントも多く、DV-7の制作が思った以上に規模が大きかったこと、これまでの執筆の見直しでシンセモジュールの追加試作をはじめたことなど慌ただしく7月も終わります。

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出来なかったことも山済み、新規のお問い合わせもあって、情報発信も十分でないことを深ぶかと感じました。

2017年7月30日 (日)

追加シンセモジュール

外観が仕上がってきました。

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2モジュール追加ですが、それまでの5モジュールの2倍2倍の時間がかかっています。最後に追加したのはオーディオインターフェースとリングモジュレータ。

2017年7月29日 (土)

シンセ追加モジュールA

サンプル&ホールドのモジュールには、タイミングジェネレータと被サンプル用のオシレータ(ノイズジェネレータを含む)を内蔵させています、これらは外部入力がなければ、自走できるようにモジュール内で接続されます。タイミングジェネレータ、オシレータは独自で使えるように出力を持ちますが、オシレータはHz/VのVCOでサイン、三角、鋸歯(上昇・下降)、矩形の波形セレクトが出来、周波数レンジ切り替えでLFOにも使えます(S/Hの被サンプルではこれ)。

ディレイ・ビブラート改めディレイミュートはゲート入力でミュートがかかり徐々に出力されますが、ゲートのON/OFFでのエッジ・トリガ、コンティニアスの論理トリガ、そして逆動作がが選べます。

ということで以上が1ユニットになりました。

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久々のパネル穴あけ。組み込みとなりました。

午前は、今週の朝番組への協力の資料返却が有り、午後は7年ぶりの妻の親戚の訪問があって、夕方からの作業でした。

机上の設計もありましたが、組み込み動作をしてみての機能検証、仕様変更修正もありました。あと1ユニットを残すところですが、内容の濃いものになっています。

2017年7月28日 (金)

シンセモジュール製作~ディレイビブラート

実際はLFOは別でミュートして出遅れを作るもので、ビブラートとは限らず、外部入力型であればLFOに限りません。やり方もいろいろあって、効果もいろいろあり、過去の経験から変化できる時間幅より、効果の良さを優先したものにまとめることにしました。これも最近アナログタイプのフォトカプラーが入手出来、昔のものよりドライブもし易いので便利に使えるようになったところがあります。さてもう1回路なのですが、そろそろ2モジュールには一杯という状況なので、このあたりで機構的にもまとめることにしましょう。当初7月中のスケジュールで計画しましたが、いろいろあってぎりぎりになってきました。

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オシレータを2個繋ぎこみ、各ポイントを見ようとするとみの虫の嵐で回路部品が見えません。過去よりいろいろやった回路ですが、結果、アナログフォトカプラを活かしたものになりました。

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2017年7月27日 (木)

シンセモジュール製作~ピッチ変換

外部インターフェースはすでに基板で組んでありますが、せっかくなのでPV変換回路を追加することにしました。回路はだいたい過去から決まったところがありますが、辿って行くと行き当たるところがあります。

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左が先日のリングモジュレータ、右がPV変換基板

台が参考書。これは大学の研究室時代、図書館で借りようとしても人気で借りられず大金をはたいて(笑)買ったもので、その使用頻度からすでにぼろぼろになってしまったものです。当時の貨幣価値から言えば今1万円する本でしょうが、ネットで見ると程度の良い中古ものが千円と少しで買えるという状況で、これも世の流れ、悲しい感じもしますが、入手したい人には嬉しい話かもしれません。

2017年7月26日 (水)

今月の新刊を追加生産

月末に向け予定数出ましたので、ご注文に合わせ少数ですが追加で生産し対応しました。DLシリーズ時代に人気のあった参考書、徹底活用術ですが、何分10年以上前のものですので、存在も忘れられたところもある一方、これで学んだ方には新しいDV-7G・HDには不便なところもあるようです。その1つがズームパンで有り、出来ない・不便と思っている方もいると聞くとあらためて情報発信の大切さを感じます。すでにビデオサロンの連載も終了し、月刊をとっていないユーザーの方、存在すら知らない、忘れたという方はどう言った状況になっているのかと思う今日このごろ。ユーザーの方の環境も大きく変わることになります。

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DLシリーズでやった数々のテクニックをDV-7G/HDで置き換えて実現しています。

2017年7月25日 (火)

シンセモジュール製作~リングモジュレータ

8038周辺に少し時間がかかりましたがS/Hがまとまり、ギターエフェクタで検討済みの1496の回路を搭載することにしました。増設できるモジュールパネルの枚数は2枚と決まっているので、1回路1モジュールとはなりません。、とりあえず基板を組んで回路検討から行っています。

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1モジュールは自分規格で普通の配置ならボリウムが6個、入出力が9個となるので、あとは組み合わせ。ただ、相関と使い勝手・判り易さもあります。ユーロラックでは完全独立ではなく、内部簡易配線できるものはしておけると優位になって来るので組み合わせは重要です。

2017年7月24日 (月)

るんるんさんから作品展の資料届く

みんなのうた友達のるんるんさんからお住まいの地域で開催された個展で発表された作品の数々を掲載した資料をいただいた。

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書、イラスト、写真、詞と、よくお1人でここまで思うくらい、多才です。中には小・中学校の校歌として採用されたものまで。

実物を展示した個展はもちろん、個展の経緯、この資料を拝見しても伝わってくるものがあります、

2017年7月23日 (日)

Amore(杉並児童合唱団OBOG)大人コンサート2017

夫婦でご招待いただき武蔵小金井まで。アモーレは来年で結成10年、NHK「みんなのうた」でお馴染みの杉並児童合唱団の元団員で構成されています。シュトラウス、くるみ割り人形、昭和歌謡メドレーそしてポピュラー曲の数々。フィナーレのラプソディーインブルーは大曲ですが、アモーレJr.(メンバーのお子さん)との共演で、大人・子供の声のハーモニーは特別に綺麗で驚きました。コンサート全般を通して歌う楽しさが伝わってくる演奏会、それはみんなのうたの常連合唱団の中でも楽しく歌っていた杉児に流れる伝統的なものなのかもしれません。

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アンコールはマイウェイ。杉児では定番曲なのだそうですね。

みんなのうたのファンの耳知識で恐縮ですが、杉児はみんなのうたを40曲ちかくデビューさせています。最近のみんなのうたの発表ピッチから言えば、大変なことであることがおわかりいただけると思います。それも、みんなのうたが始まって4年目、突然登場してきます。それまでN児、西六の2つの合唱団がほとんどでした。兄弟番組の歌はともだち、歌のメリーゴーラウンドにも出演しました。ですから、みんなのうたの人気曲、地球を7回判まわれ、グリーングリーン、はさみとぎ、チムチムチェリーなどは杉児の歌で紹介されたもので、僕ら世代には杉児の歌として馴染み深いものなのです。

素晴らしい日曜の午後を過ごさせていただきました。

2017年7月22日 (土)

DV-7HD専用DVD他の準備

最近DV-7HDを入手されたという方のご希望でDVD他を発送させていただくことになりました。

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産経学園の講座が休講ということもあり、

部材も入手できましたのでハードウェア関係のチェックをおこないました。

2017年7月21日 (金)

HDMIキャプチャボックスを使う

HDMIスプリッタをお使いの方で、DV-7Gでも取り込みたいと言うご要望があり、キャプチャボックスに取り説とソフトを付けることでご紹介することにしました。

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そのための検証と取り説づくりをしました。来月の月刊DV-7研究では動画マニュアルを掲載する予定です。

2017年7月20日 (木)

DV-7研究会東京支部例会

7月例会を渋谷トート音楽院で開催。ローランド創業者梯さんが研究会の名誉顧問であったこともあり、今回は代表の千葉さんから届いた。お別れの会のDVDや、NHKでの番組放映の話など過去のセミナーやイベントの映像も交えての上映となりました。

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8月の例会はお休みということもあり、時間を延長して質問大会を行いました。

2017年7月19日 (水)

カワイモデルカタログ

神田須田町にある鉄道模型の老舗メーカー。50年前小学生の時に当時秋葉原にあった交通博物の見学の帰りにお店の前を通ったのが初めてだったでしょうか。このカタログはそのもう少しあとの1970年頃のもののようです。

 

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カワイモデルと言えば、SLではカタログ表紙のC60そしてC59。掲載は製品だけではなく、パーツの使い方の説明など、今読んでみても充実しています。

 

カワイモデルで面白いのは正確なスケールモデルと「スタイル」と称する簡略化したものがあって、後者にはC11,C56がありましたが、いかにも模型的で当時小中学生であった自分にも他社と比べおもちゃ的な感じしていました。

 

鉄道模型のありかたとしては実物の正確の縮小がありさらに本物そっくり、本物に見える模型というのがあります。そこにはオーディオが目指したHiFiで、実物との刷り替え実験を思い出します。

 

模型には、模型らしい模型があってもという穏やかな時代は、目指しても完全なものは難しい、それは技術がそこまでなかったこともあるのでしょうが、近づけば近づくほど差はやはりあって本物ではやはりない。それなら模型としてのまとまりや楽しみがあってもということだったのかもしれません。

2017年7月18日 (火)

ICL8038ファンジェネ用IC

インターシル社のファンクションジェネレータICとして有名なICです。1974年頃ロームに似たICがあって入手出来ず、このICを知った記憶もあります。いずれにしても高価(当時2000円以上)で手が出ず、実際にいじったのは大学の卒業研究の時使ったので1977年頃。丁度その頃、電子展望に自作シンセ連載があって、これにこのICが掲載され自分で買って、記事の間違いで見事にこのIC飛ばし、高額なだけに涙を流した苦い経験があります。訳もわからず記事をそのまま作ることは危険なことはこの時知りました。もちろん翌月には訂正記事が出ましたが。そして直後、卒論の回路製作に入って、このICの使い方を学ぶことになりました。

その後秋月電子のキットなどになり価格も1000円くらい、Sin波(折れ線近似)が出るVCOであることが特長で、自作シンセでは音源よりはLFOで有効なICです。

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OPアンプなどが安価になり、高価なICであることや、その後プレミアがついている、後発の改良されたICもあるなどで圏外にあったのですが、オークションで3個で1000円ほどで出ていて、それならと思って検索すると基板や部品付きで送料込300円のセットまであって、それなら再びと思っていじってみるとなかなかクセがあって、多忙のなか懐かしくも1週間ほど付き合っているということになっています。古きを訪ね新しきを知るそんな感じです。

それにしても高価だとか、入手難だとか、固定観念は禁物で、状況はどんどん変わりそれにより価値観も変わると活用方法も変わってくるということだと思います。

父の墓参

平日と母の通所しない日を選んで、参りました。平日ということで道も空いていました。

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この墓地もこの数年で沢山の墓石が立ち、景観が大きく変わりました。

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いつものように、東急百貨店吉祥寺店に移動して昼食を取りました。

2017年7月17日 (月)

モジュラーシンセ見直し増設

回路もまとまり掲載シンセへの実装を検討中、使い易くコンパクトで高機能。まだ入れたい機能もあって、パネルスペース争奪、ユーロラックゆえの苦労。そこがし甲斐なのだと思います。

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2017年7月16日 (日)

岡山から、ももをいただきました

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白鳳、甘いにおいがしております。

2つ目の追加シンセモジュール~S/H

引き続き自力で音だしするのに便利な機能を持つサンプル&ホールドとタイミングジェネレータの試作検討を行いました。

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モジュール内にノイズジェネレータとLFO、タイミングジェネレータを内蔵することで結線せうとも機能が使えるところもまとめる上で大切なところです。

雑誌掲載したモジュラシンセは音源としてシンプルなものですが、音源としては複数のモジュールを持てば解決するので、周辺の充実で複雑音を目指すという考え方のもとにモジュールを追加します。いかに小型化して、コンパクトなパネルに機能をまとめるかになります。

追加シンセモジュール試作火入れ

1日で万能基板組立、火入れとなりました。ユーロモジュールの難しさは回路設計ではなく仕様機能の決定と思います。実装も慣れてくれば見つかるものです。狭いパネル面積で、1ユニットの縦横比からユニットでの使い易いパネル、他ユニットの接続も考えないと、単に流行のユーロモジュールを採用しながら良い結果になりません。単純にジャック・ボリウムの配置に始まり音づくりの可能性し易さ、どうブロック分けするか。従来モジュールをそのまま入れると爆発し、どこまで機能を盛り込み整理するか。

2年前に発表したモジュールはそのあたりの苦労で、機能があまったり、パッチするとツマミが見えない、触れないということはなく、基本接続は簡単にできました。反面発展面では不足もあって、残るブランクパネル2枚にそのあたり周辺を入れることにしました。

まず、シンセにオーディオ信号を入力するインターフェースモジュールから。

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フォカプラーのコンプレッサーも搭載、実装はコンパクトにまとめました。

記事のシンセモジュールは汎用OPアンプやトランジスタ電子回路で音出し加工すること、シンプルで回路と楽器の物づくり音づくりが学べるというもの。安く・簡単・高精度にが主ならメーカー製品購入を含め方法は他にあると思います。メーカーと競うのは個人のやることでもありません。

2017年7月14日 (金)

シンセモジュールの追加

時間がかかりましたが仕様がまとまってきました。

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モジュールは2個追加しようと思います。アクセサリー関係をまとめたものです。

試作から始めたいと思います。

2017年7月13日 (木)

最初の会社のOB会2017夏

渋谷マークシティの「菜々」にて。ほとんどが転職し、そして定年、新入社員で入った会社での先輩後輩同期。そのまま勤めている先輩の話を聞いても栄枯盛衰。自分も転職した会社は別のオーディオメーカーに買われているし。ここでも介護の話。

午前中はオークションの大型品の発送に汗だくになり作業をやって汗をながし終了して14時からほっとして会に参加。個室でお昼時もすぎていましたのでゆっくり落ち着いた良い会になりました。

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新入社員で仮配属されたその日から深夜残業、寮に戻ったのは午前2時。今でしたら大問題の過酷な仕事でしたが、父の言う「石の上にも3年」で我慢し、その不平不満のおかげで自分で研究しトラ技執筆がはじまり、念願の電子楽器設計への転職(最初は電子オルガンからでしたが)・・・そこから今につながります。

 理不尽な入社3年の仕事でしたが技術・モノ作り・仕事への考え方、得たものは大変大きなものがありました。皆違った道を歩んだ訳ですが、あの頃は恵まれていた・・・皆そういえるのもここまで何とかやって来たからでしょう。

 ここでまた元気を貰いました。

2017年7月12日 (水)

実用電子回路ハンドブック

辿ると原典はここ。所有のはずが不明で、版元もオンデマンド復刻が1冊4千円・・・中古で80円~1500円で4冊で復刻版1冊以内で入手。状態もほとんど保存版であった様子。

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なぜかカバーなしの4が一番高い。昔シンセを自分で作っていた80年代初頭、電子技術者になった頃のアイデア集でした。行方しれずになって20年くらい、今見てみるとまた違ったものに読めるのは。基本も出ていないことはないのですが、結構難しい回路もあって、メーカーの回路の原典があったりします。

貰った電話と情報の距離

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高校時代のクラスメイトから電話を貰いました。懐かしいホームページも見てくれたようです。最新の名簿を見たところ不明で住所登録がなく、10年前にクラス会の手伝いで自分が出したはがきからで、本人は以後住所が変わって名簿不明となったようです。彼からはずっと一定の距離にあったんですね。

2017年7月11日 (火)

安い部品セット

ICより安い、説明書は付属せずキットでもない。ICを購入しようと検索したら、専用基板周辺パーツも入って、これが普通買うICの値段と同じかそれより安い。回路図、組立説明は販売のサイトにもない。評価は当然酷評。

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LEDメータのセットはモールドされたLEDのホルダーまで付いていて260円。ただLEDの極性を知らない人には組み立てられない・・・ジェネレータのセットはかつてなら2000円以上したIC(ICL8038)が入って300円。何か申し訳ない感じまでしてしまいます。安いから初級なんて思ったら大違いの部品セット。これを組立てベースとして利用できる方々には有難い。ジェネレータに関して評価を見ても設計もラフなので期待性能を出すには定数変更から始まり工夫は必要なのは8038を長らく使ったのでこの部品点数で難しいのは十分想像がつきます。

今はネット検索すればICメーカーのデータはpdf化されているし、先人たちの苦労が見られるので、探究心さえあれば得るものも大きいでしょうが。電子工作は単純組立ではすまない。

送料も無料だったり、到着まで時間が読めないところやクオリティ(欠品など)には注意が必要でしょう。

2017年7月10日 (月)

電子楽器&エフェクタ回路掲載

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トランジスタ技術2017年7月号、書店に並んだと思います。月刊DV-7研究のリリース日でもありますが、すでにお手元に届いているとおもいます。新刊も繰り上げ本日から発送。ということでお問い合わせの電話が多く、執筆関係の見直しができず、1日が終わりました。

2017年7月 9日 (日)

新刊完成~新徹底活用術

休日ですが、お問い合わせがありましたので、制作を早めました。明日の発送も可能となりました。今回も簡易テキストをお付けすることにしました。

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2017年7月 8日 (土)

トランジスタ技術2017年8月号掲載見本誌来る

ギターエフェクタ連載第4回はコンプレッサーで7P。7月10日発売です。

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今回は分類や原理とFETによるオレンジスクイザ的回路まで。

書店でご覧ください。

懐かしい集まり

小中学時代、50年前の仲間、七夕であつまる会、21回目。

今年は13人でしたがその分、内容の濃い話も多かったと思います。

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同級生は、掲示板の鮮明な画像をご覧ください。

親の介護、年金、孫や子供、そして、いきがいの話

参考になるところも多かった・・・

いままで聞いてはいたけれどという話も

今回聞いてというところや

懐かしい三鷹の話もいろいろ。良い会だったと思います。

丁度多忙期で十分な準備もできず申し訳なく思います。

月刊DV-7研究2017年7月発送

活用DVD22巻のダイジェストを特集掲載したた1週間かかってしまいました。またお問い合わせも多く、7月7日夕発送致しました。

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今回は次期希望者へのサンプル発送や時期繰り上げての発送も出ていつもより発送数が増えました。

2017年7月 7日 (金)

本日は七夕~明日は懐かしい集まり

この時期、小中学時代の仲間と集まっていますが、毎年開催して20年を越えたところです。集まってみると次々といろいろな再会がありました。

織姫星、ベガは地球から25光年離れているそうですから、僕らが今みているベガの光は、まだ僕らが再会する前の光ということなんですね。

さて、明日はいったいどんな集まりになるんでしょうか。

今年は中学に入学して50年、あの時ベガに向かった光が帰って来る年ということになります。

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2017年7月 6日 (木)

ひこうき雲

追い込みに入り、息抜きに出て来たレコードを久々にかけてみました。

聞きなれているはずですが、あらためてアナログ盤を聞いてみると忘れていた印象が蘇ってきます。

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おなじみのユーミンのファーストアルバムです。当時とはカートリッジも、アンプも違うこともあり音の印象は新鮮だったりします。

2017年7月 5日 (水)

イヤーパッドが届いたので取りつけました。

ウォークマン2のヘッドホンです。

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パッドは当然専用品はもうないので形状が違います。この前に求めた黒のほうが形は近いのですが大きめで、昔はオレンジ色だったことを偲び明るい色にしてみました。

音は懐かしい、帯域は広くはありませんがまとまりのある音です。1979年と言いますから40年近く前、クリップのオレンジの部分はスイッチになっていてミュートすることを思い出しました。もちろん当時使用のものがそのまま残ったものです。

発掘した時は片側のユニットが外れていて、角度が付く固定部分から部品をつくり補修しました。

2017年7月 4日 (火)

吉祥寺駅前のはな子像

母の眼の検査で駅前へ。

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話題になったのでご存じの方も多いでしょう。

確かに前足を上げています。

北口のロータリー横断歩道途中にあります。

2017年7月 3日 (月)

DVDカタログ制作

今月の月刊DV-7研究の特集は、活用DVDの表現系の22本の見るカタログを収録することにしました。22本の各売り部分や実映像をピックアップしてつなぐ作業をはじめました。

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DV-7でここまでできるを見て理解することができます。そんな訳で他コーナーの大半はお休みの夏特集ということとなります。

2017年7月 2日 (日)

今月の新刊DVD

テクニック4ですが、シリーズを変え、前機種でバイブルの「徹底活用術」をDV-7G/HDで翻訳してみる・・ことにしました。まず1章のドキュメンタリーで使った各種演出。前機種ではそれぞれに効果が用意され、簡単に置き換えは出来ないところも多く、原理を知って作るか、同様な表現で置き換えることになります。50分ぶんの画面収録を終えましたが、あらためて内容濃いものを収録したガイドであったこと、御使用者の方が頼りにされたことがよく解ります。「新徹底活用術」として7月12日にリリース予定です。

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この本もまだスタジオエディションの出る前のものですがG/HDにはない効果がずいぶん多いことに気付きますが、逆にG/HDには越えて進化したものもあって単純に1からやる必要もない・・そんなところが旧来の御使用者の困惑でもある訳で、今に至ってやる意味を感じます。ご要望はすでにG/HDの発売された5年前にあったところで、Ver.2で実現されたものもあり大きな力ですが、大半は工夫や知恵で解決するところです。

2017年7月 1日 (土)

サイトを更新しました

60年代 懐かしの宝箱のサイトを更新しました。

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月刊DV-7研究の制作を始めました。

 DVDの動画カタログを作ろう

みんなのうたのページを更新しました。

トップページをたなばたにしました

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