お子さんたちの夏休みも終盤、気になる宿題の行方、いつの時代も変わらないのでしょうか。
近年入手した雑誌を資料にお送りしております。
60年代の宿題対策
http://mtomisan.my.coocan.jp/page089.html
自由研究に関しては学習誌、学年誌さながらのまじめな取り組みであることが
逆に何か新鮮に感じます。これもこの時期から巻き起る漫画などへの教育的反発を警戒したものだったのかもしれません。
60年代の夏休み雑誌
http://mtomisan.my.coocan.jp/page174.html
大好きであった、巻頭図解の形成は1961年の8月で、年末には巻頭カラー＋２色を使った特集図解になるということが判りました。
休日の更新となりますが、朝食前は執筆見直し、午前はDV-7のご挨拶10名作成、夕方の雷雨での発送、その合間のサイト修正でした。
担当の先生の休み明けを待っていた母の付き添いでの通院。さすがに混んでいて、会計が終わって昼食となりました。
久々のここでのランチとなりましたが、このところ病院も比較的空いていたところも有り、本日の混雑は久しぶりのものでした。主治医の話では、最近の天候の不調は心身ともに応えるものとのことでした。
混雑している花仙堂も11時代は落ち着いたものがあります。
3日ほどかかって、2年前の記事の見直しが概略できました。原稿の締め切りから短い時間での制作でしたが、あらためて編集部の皆さんのご苦労がしのばれます。
特集は入稿した原稿の２０アイテムのうちの１２アイテムの掲載となりましたが、大量の回路図と解説で、編集の方総出で分担作業だっただけに統一したルールの上での編集であったことが、元原稿と誌面を照らし合わせて判ります。こちらへの問い合わせと修正や追加の原稿の理由原因も今あらためて知るところとなりました。それだけに見直しも規格化された作業で進めることができます。
１２の掲載アイテムと積み残された８アイテムの切り分けや絶対的に足りなかった誌面、編集での対応が追って行くと判ります。
特集と連載、ギターエフェクタ以前の記事で２５アイテム。2015年７月から本年の１月まで、今思うとずいぶんやったと思いますが、見直すと入っていないところ触れていないところがあったりします。
もう懐かしい感じですが、２年前の特集の１番はディストーションでした。今年春、ギターエフェクタの連載の歪系の中でやりなおしていますし、キット化もやっているので、情報の整理も必要ですね。
吉祥寺駅前の眼科へ家族で行きました。母、妻は通常の検査ですが、自分は先週内科の健康診査が終わり次は眼科という訳です。
お盆休みということもあって比較的空いていました。
検査結果は昨年同様でした。
２年前に書いた記事です。
C-MOSロジックICを使い、シンセサイザーでお馴染みのOPアンプは1個しか使っていないというものです。内部は５V動作、電池動作です。万能基板上にボリウムまで乗せてますので、ワイヤーでの配線がなかったり、その半面組みあげてしまうとマウント面がパネルで見えなくなってしまうので、工作の精度が要求されます。音、機能は効果音を作るのにちょうどよいというもの、2015年8月号です。
http://mtomisan.my.coocan.jp/page089.html
自由研究の国語編からサイトで展開。参考は少年マガジンの1961年夏発売号です。
当時、これを読んで宿題対応はしてませんでしたが、いまさらながら、懐かしくも参考になったりするところも有り、楽しいものです。
２年ほどやってきたエフェクタ執筆の見直しがあって、そちらに時間をかけたいということで、月初めから制作をはじめて結局10日かかったDV-7制作でした。お盆休みということで配送の遅れを心配しましたが、到着や感想のお知らせが入ってきました。
時間はかかりましたが今回の特集や質問箱の内容の評判も良く、10月からはじまる次の期の月刊の更新お申込みも着々と入ってきています。有難いお話です。
新刊の方も最初に作った少数分の発送を本日終え、追加で作ることとなりました。
今回も難関の部類でしたが本日出来あがり、予約の方には夕方の発送となりました。
今回は月刊と完全並走で、そのうえ久々のご挨拶DVDも作っていましたのでここまで土日をはさんで10日かかったことになります。
ご挨拶DVDはまず本日は５名ですが久々の方にお送りします。通信欄も個別に書いているので、毎日少しづつお送りすることになります。
楽器エフェクタ連載ギターエフェクタ編第５回は先月のコンプレッサーに引き続き２回目。
今回はフォトカプラーやVCAを使ったものと、２バンドタイプを８Pで書きました。デバイスによる違い、前回はJ-FETを使った定番ものでしたが、今回は入手しやすくなったフォトカプラーと今でも入手できるVCAを使ったものです。
フォトカプラーは昔と特性は違うので修理や置き換えには難がありますが、個人的にはドライブも簡単で使い易いので、今試作中のシンセサイザモジュールのコンプにも使っています。
台風５号の来訪といっしょになり、また月刊の出荷と重なって、朝食抜きの中での発送作業でふらふらでしたが、何とか無事終了しました。
終わって、夕方日没直前に大きな虹が空にかかりました。
夏特集号２ということで、操作ダイジェスト辞典は先号表現辞典に続くところです。拡大版の質問箱は10件となりました。今回は新刊制作と並走しましたので、期限ぎりぎりの進行となり、かなり大変なものになりました。そんな訳で５０分の尺となっています。収録はとても早く出来たのですが、緊急新刊のDV-7ユーザーのための４K研究（編集・撮影）で新規内容の追加収録もあったことも影響しました。８日夕方、10月の次期からのご覧の方の先行発送もあっていつもより少し多い数を発送しました。到着は１０日以降となりますが天候不順もありますのでお待たせする方もあるかもしれませんがよろしくお願いします。
母屋の改築で出てきたものをオークションで処分しましたが、約束であったそのおかえしにアイスクリームをごちそうする会を開催しました。姪の夏休みの日程から8月に入りました。
改築された新居で新しくきた猫さんに足を舐められながら、月刊制作の合間の小休憩となりました。
近年入手した1961年の週刊少年マガジンをもとに更新しました。記事に夏休みの予定表の作り方が出ていましたので、これを参考に展開しました。
少年漫画雑誌だけに無理なく計画を立て、夏休みは楽しむもの・・・というごくありふれたものですが、小学１年生1年生当時、まだ少年マガジンは自分の文化の中には入っておらず年長の従兄たちが読む雑誌であったと思います。
http://mtomisan.my.coocan.jp/page006.html
60年代、計画表、夏休みのドリル
休日ですが何とか形をつけようということで頑張りました。
新刊の新・徹底活用術２では懐かしの子画面メニューや写真のシャッター・フラッシュ
などで４５分、月刊も45分、DV-7ユーザーのための４K研究これも４５分、あとはリリースまで、調整というところまで何とか来ました。
第二新刊のDV-7ユーザーのための４K研究の制作に入りました。
約３年やってきた月刊の４Kコーナーの総集編的なところもありますが、入力インターフェースを持たないDV-7GでもDV-7HD同様にできる方法、もちろんファイル変換による方法と、準備撮影知識など収録予定です。来週火曜8日リリース発送予定の月刊にも予告を入れることになります。アウトラインですが4本の編集が揃い、残り時間で精度を上げ調整を行うことになります。
2日目で月刊DVDの骨組みまで出来たので、今回の特集の既存DVD22枚ダイジェスト部分、新刊で紹介する新徹底活用術の制作を行いました。いつもならこの段階で新刊は概略までなのですが、今月はトラ技の見直し作業が控えているの制作そのものをやることにしました。
3日目1日で、22ダイジェストを約12分ぶんで完、おやつを済ませ新刊を収録65分を約45分につなぎ、もう１つの新刊のDV-7ユーザーのための４K入門では過去素材抜きだしまで行いました。
夕飯あと、制作中の新徹底活用術から作例部分を月刊に収録する作業を行い40分となったので、Q&Aをさらに5分ほど追加しました。同時進行は頭が混乱してきますが、月刊にその一部を掲載できるかで皆さんの理解がずいぶん変わってきます。
リリースまでの時間で、並行制作している情報をタイミングよく盛り込んで行けるかになります。4日目が勝負になりそうです。
8月に入りました。
来月は制作をはじめて丸３年になろうというところで今月の計画を立て収録をはじめました。大小４本。
先月予告の操作系DVD約20本のダイジェストもやらないといけません。
ご要望のあったDV-7GでのHDMI入力キャプチャ編集ですが、４Kカメラを接続すれば２K変換素材としてPCレスでSDカード上のデータになり・・・
月刊に掲載することとしました。
最近のコメント