エフェクタームービー制作5~ミニ・シンセ
OPアンプは1個しか使っていない小型シンセで、主に効果音づくりが得意です。C-MOSゲートをアナログ利用しています。もともとこの構想は、昔安価な電子キーボードにプログラムマブルシンセの機能を付けることで考えはじめたのですが、やろうした機種が無くなってしまった・・本当はOPアンプさえゲートICに置き換えなのですが、無理せず1個は使っています。VCO波形は矩形のみですが、これはVCAを簡略化し、VCFはその後に後置するという反則技、パネルも凝縮しているのでムービーではこのあたりを紹介しています。午後3時には編集も終わり、収録編集で90分ほど、出来あがりは2分30秒のムービーになりました。操作、出音に加え波形表示も加えています。
シンセ関係の大物のムービー制作が概略形になってきて、次の段取りを本日中に済ませ遅れた日程ながら少しながら巻き返しが見え始めてきました。
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