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活用DVDのお問い合わせを頂いた方々にメーカーサポート終了のご連絡を発送しました。もちろんメールでのユーザー登録をされている方はご存じのはずです。ご連絡が遅くなりましたが、発表後入手した情報もまとめお送りしています。到着までもうしばらくお待ちください。
メーカーのユーザー登録システムの変更や移行で、過去データは継承されていないようです。自分自身も自動メールでの案内はありませんでした。3年前の販売終了、電話窓口の閉鎖予定は郵送で案内が来たと思います。そんな過去ユーザーが多いと思い、今回案内を出させていただきました。特に今回はDV-7のガイドページトップにサポート終了案内が出ましたのでこれで知った方をいると思います。
今月20日まで妻のアトリエを借りてのレイアウト製作があり、それが終わって、工房の片付けとなりました。これまで何度となくやった工具の整理、そして試作途中や未整理の部品など、懸案事項も出てきます。
格好だけ整理するのではなく、運用できるように整備しないと結局は大変なことになってしまうことがあります。
特に、試聴しながら作り込むというのが多いと思います。
それをやり易いシステムを構築するのが大切な感じです。
この4年ほど試作で残った部品など未整理の箱もいくつもあって今回はそれにも手を付けました。すでに部品はパーツボックスに入らなくなっており、工具も同様で課題です。
試聴システムもただ切り替えるだけでなく、試作中のセットをうまく組み込み試聴できるようにする工夫が必要と思います。
久々ですが、新規ページ作成しました。新年に紅白歌合戦のページを作成して以来でしょうか。「みんなのうた」関係の集まりがあって思い出したことがありました。学校の歌>歌謡曲の間には「みんなのうた」があったのですが、「みんなのうた」と「歌謡曲」の間にもあって、これが青春ドラマの主題歌で、遠足の歌集には掲載されませんが、バスの中での歌唱は許される限界のところにあった・・・という個人的な記憶があります。
代表曲は「青春とは何だ」などでしょうか。熱血教師・スポーツ・出来の悪い生徒がセットであったと思いますが、60年代後期にはスポーツに中心を置いたドラマもありました。60年代から70年代へは高度成長から多様化する時代でもあって、ポップス、GSの後にはフォークそして、猛烈からビューティフルの時代へ変わって行くところでもあります。
当時、一家庭にテレビが何台もある訳でもないので、大河ドラマの裏番組であったので個人的にはなかなか見ることは出来なかった・・・大河が終わってチャンネルを回すとエンディングであったのかもしれません。たぶん後年の再放送で補間されているのでしょう。
青春ドラマに欠かせなかったスポーツも、背景としては1964年の東京オリンピック以後のスポーツ浸透、スポーツ漫画の影響もあったと思います。
青春ドラマも70年代には学園もの、その後の教師ものなど、難しい教育問題も含んで多様化して行きます。
詳細データはホームページをご覧ください。
レイアウト製作撮影で使ったアトリエの整理など行っています。特にこの1カ月半はまとめ撮影で占有状態でした。撮影した画像は400枚以上になりました。撮影にした車輛も散乱していたので収納し、撮影で破損したところなどを直しました。今回は架空の場所ながら、国府津を想定しましたので機関車もそれにふさわしいものを選びました。そんな訳で作り貯めた中からでしたので6~8の車輛ケースも10個ほどにおよび入り乱れました。今回出場した面々としては、主なところでEF10,EF12,EF14、EF50,EF51,EF52,EF53,EF56,ED11,ED12,ED17・・と言ったところで、本線では155系、157系、EH10けん引のコンテナ列車でした。
お馴染みのるんるんさんから先日の西六コンサートのレポートを頂きましたのでホームページに掲載、更新しました。
るんるんさん、ありがとうございました。
コンサートに加え情報交換も出来、みんなのうた研究が進むことでの安心を得ました。
詳細はホームページをご覧ください。
ザ・ビートルズ1967-1970、いわゆる青盤です。丁度中学時代のビートルズのヒット曲でそれだけに懐かしいです。高校1年の時、ビートルズが解散しました。捜すと当時のLPがあるはずで、予備校生の頃買ったとおもいます。
せっかくの重量盤新品ですから、話題のシュアーのカートリッジで聴くことにしました。
M-44Gは5年前現行新品を買いましたが、ほとんど使っていませんでした。1960年代はM-44/7,5で針先が違っていましたが、シュアーのカートリッジとしては最も安く(たぶん1万円くらいか)、ロックやジャズを聴くには人気でした。
ツインアームなのでもう1本には当時のシュアーの最高機種、V-15を。タイプ2、3、4と持っていますが、1960年代ではやはりタイプ2.これは後年入手したものですが、当時3万円前後で当時の大学初任給くらいだったでしょうか。
シュアーV-15はバランスも良く、感度も高く繊細な音がします。M44は元気な音がしますが、長命、よくここまでと思うべきなんでしょう。
第一生命ホールまで参りました。NHK「みんなのうた」でお馴染みの合唱団です。このところ毎年来ております。美しい歌声と、選ばれた楽曲、澄んだホールの響き。
「みんなのうた」では50曲以上がこの合唱団の声で世に紹介されるといった、伝統的な合唱団で特に自分の専門分野である60年代の活躍には華々しいものがあったと記憶します。
コンサートの終わった後、以前「みんなのうた」関連番組に出演した仲間の集まりでも合唱団による「音」の違いの話が出ました。
聞こえるか聞こえないかという小さなところから出てくる冒頭の声も柔らかいながらしっかり揃っていて、多数でありながらも1つにまとまっている、でも複数であって1つではない厚み、それは正に鍛錬の賜物なのでしょう。そうしたテクニックが随所に出て来る、そして絶対難しいだろうというピッチカート(スタッカート)でのハモリなどテクニカルな曲もずいぶん多かった感じもします。それは観客がOBOGが圧倒的に多いこともあるのでしょうが、実際に隣の方から「何期生ですか?」と聞かれるような状態で、単なるファンである自分は答えにつまって少し恥ずかしい思いをしました。
いつものように多数のアンコールのあと「ぼくらのまちは川ぷち」でアンコールも終了。この曲のピアノのイントロが聞こえると誰もがコンサートの終わり納得するのです。この合唱団にとっても、時代を越えて「みんなのうた」の存在の大きさ感ずる瞬間でもあります。
各合唱団にはOBOGのグループもあって演奏会もあります、そこでは「みんなのうた」が良く歌われます。きっと良い思い出だと思います。一方で現役生のコンサートでは「みんなのうた」の歌唱が少ないことに少し寂しさを感じます。先輩たちの声で世に出した曲が沢山あるのですから。やはり今の少年少女の声で「みんなのうた」を生で聴きたい・・そう思われるファンは年齢層越えて多いのではないでしょうか。
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