エレキット・アンプの計測ユニット資料
エレキットの各種パワーアンプを組んでいますが、ほぼ改造を行っています。出力管差し替え可能なものは出力管に流れる電流やプレートの供給電圧を知りたく計測機能を付けてきました。発想はTU-8300のような実験試聴アンプの有り方なのですが特にTU-8200からは切り離し可能なユニットとしました。ブログも通じてキット頒布したこともありましたがずいぶん昔のことです。キットはもちろんその資料も散逸しているのでその調査発掘をしています。これを機会に資料整理、整備を行いましよう。
TU-8200に6C-A10を挿した場合です。
TU-8200には、自動バイアス回路が有り対応範囲は広く挿せる球が増えます。TU-8300の時のような手動の調整は不要になりますがそれだけに電流を知っておきたいというのがあります。
あらかじめ、挿せそうな球や挿したい球のデータをまとめておきましたが、その資料が見つかりました。
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