宮本亜門初演「ゴッドスペル」録音テープ見つかる
昭和50年12月21日、玉川学園高等部に在学中の宮本亜門氏が演じた伝説の演劇その録音テープです。
当時大学生であった自分は学内外の音楽関係のクラブから頼まれて演奏会などの録音をしていました。高価であった録音機材を購入するために、アルバイトとして家庭教師をしていましたが、その中に兄弟が玉川学園高校の演劇部に所属する教え子がいました。そんな訳で、ナカミチの録音機DT-550とソニーのマイクのECM-23でその演劇発表を録音したのがこのテープです。当時演劇部の方に何本かコピーして差し上げた記憶があります。
パンフレットの裏面に教え子の名字と指定席番号の手書きが残っています。やはりご招待
だったんですね。2日間の公演であったことと、パンフレットの記載から学園祭の演目であったことが判ります。
宮本亜門氏はピーター役で、振付の筆頭で名前が出ています。
録音内容の方は20年以上前に確認していますが、久々ですので機材のチューンナップしてから行いたいと思います。
演劇のもとになった資料は英語の楽譜だけだったそうで、日本語の歌詞をつけ、エピソードを作り、踊りの振り付けをしたと演劇部顧問の先生のあいさつに書かれています。
今でも、40年前以上前に視聴覚教室で見た演劇の感動・驚きを思い出します。
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