マルチエフェクタ試作その3
このところ通販で入手したデバイスにはじまり、次は部品箱にあったモジュール、そして最後もう1種類かねてから未試作のICがありましたので、これで3つ目のマルチエフェクタ試作です。これはモードは8つと少ないのですが、ポット(ボリウム)が3つ有り効果を可変できる点がこれまでの2つのICと違う点です。モードが少ない分、細かいバリエーションが得らるところが特色になっています。また電源電圧は3.3Vと低いですがクリップのLEDが付いて知らせる機能も面白いところです。今週も母関係や家の用事、DV-7サポート関係でもいろいろあってなかなか作業時間は取れませんでしたが、何とか週末までに形にすることができました。いずれもDSPタイプでリバーブ効果が得られる点が共通したところです。
« 実家のかたづけ | トップページ | TU-8200電流計測ユニット資料作成 »
「工作」カテゴリの記事
- デジタルクラフト資料室(2022.02.25)
- デジタルディレイIC PT2399の入荷(2022.02.16)
- 月刊「トランジスタ技術2021年11月号」発売(2021.11.10)
- 月刊「トランジスタ技術」2021年12月号(2021.11.07)
- 鉄道記念日(2021.10.14)
コメント