プリメインアンプトリオKA-6000の改良
先日実家より持ち帰ったところが思った以上に音色が好ましかったので、そのまま処分したり逆に大改造をするのではなく課題である部分のみの改良をすることにしました。出力コンデンサはエルナ製ブロコンから日コンの音響用で容量も約2倍のものに交換しました。出来たスペースにはミューティング回路を設計して搭載することにしました。準コンプリの片電源でありながらミューティング回路を搭載していないので電源ON時とても大きなボッつん音がしてウーハーが大きく動きます。回路は楽器的なもので当時なら理解も設計も出来なかったでしょう。日曜ながら同期会の出欠名簿の確認更新に3時間かかってしまい、夕方からの作業開始で基板組立動作確認まで、基板の組み込みは翌日となりました。
出力コンデンサは倍容量ながら小型になったのでシャーシ内に入ってしまいました。
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