無料ブログはココログ

« 2019年1月新刊リリース | トップページ | 装置には個性的な音というものがあるのだろうか~レコード芸術別冊1972 »

2019年1月 8日 (火)

音楽はどう伝わって行くのか~レコード芸術別冊1972

R1054843

オークションに出品中の本を見返しています。音楽論ではなく、オーディオの見地から、若林駿介さんの記事。オーディオというとソースの再生だけを考えがちですが、スタジオ録音やライブ収録中継での問題も考えないといけない。この当時のホールは音響的にも十分でないものが多いことも書かれています。時期から言えば、レコードやFM放送をどう聴くかということですが、デジタル化が進んだ今日でも興味深く読める記事です。

« 2019年1月新刊リリース | トップページ | 装置には個性的な音というものがあるのだろうか~レコード芸術別冊1972 »

オーディオ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 2019年1月新刊リリース | トップページ | 装置には個性的な音というものがあるのだろうか~レコード芸術別冊1972 »

2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最近のトラックバック

ウェブページ