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2019年2月19日 (火)

プロ用ウォークマンWM-DR6Cの修理

無理が効かなくなって来て保存状態でしたが、そうも行かなくなって使ってみるとリール台が回らなくなってしまいました。硬化したベルトが伸びてしまったのです。解体の仕方が判ったので昨年入手した手持ちのベルト群から径の合いそうなものを交換してみました。Eリング外しは久々。ツールをネットで入手、こんな時はセロテープで防護しておくと飛散や体内に落とす危険が少なくなります。もとに戻したところ走行が不安定でこの機種に多いサーボICの不良かと思いましたが、ICも3000円と高価。基板を見ると以前の電池液漏れが結晶しており、基板を掃除してみました。おかげで走行も以前の調子が戻りました。ただ無理は出来ないので非常用というところです。

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R1054103

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