橋梁のあるレイアウト~第2期工事
従来の漁港駅をカバーする地形です。とりはずし方式でそれぞれの風景を楽しみます。従来の地形づくりでは難しいのですが、今回は「シェーパーシート」を導入して実現しています。このシェーパーシートすでに知られているようですが、従来の土台を作る地形づくりでは残念ながらあまり評価されていないようです。厚めのアルミ箔の表面に布地を貼ったような素材で手で形が作れます。今回のように土台を作らない、お面のような地形づくりでは重宝します。ただ平面がもとになるので思った地形になるとも限らず、素材の繋ぎ方にもテクニックが必要です。一般のレイアウトならトンネルのある山部分で脱線時の車両休出を考慮した取り外し方式などの利用法があると思います。
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