先月製作したジオラマ作品展示と販売
HO鉄道模型メーカー株式会社カツミ直営店 有楽町店(有楽町ビル地下1階)にて。2019年8月1日~8月31日。
販売はHO(16番)スケールで幅40cmから90cmのもの4点。
単線橋梁を行く(1/80 横約80cm)
車両基地(1/80、横40cm)
このほかNゲージのレイアウト、本年の受賞作品など2点も展示(こちらは非売品)
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HO鉄道模型メーカー株式会社カツミ直営店 有楽町店(有楽町ビル地下1階)にて。2019年8月1日~8月31日。
販売はHO(16番)スケールで幅40cmから90cmのもの4点。
単線橋梁を行く(1/80 横約80cm)
車両基地(1/80、横40cm)
このほかNゲージのレイアウト、本年の受賞作品など2点も展示(こちらは非売品)
例年なら、5月でとりあえずひと段落する鉄道模型ですが、HO(16番)の再開、でも本格的レイアウトや完全なる運転までは資金スペース気力まではありませんので当面中古車両整備をして情景としてのセクションどまりです。これは昔、Nゲージへ転向した頃と同じですが、これまで模型をやってきた経緯経験は生きると思ってます。でこのひと月ほど調査調達をしていましたが思うところが数々。鉄道用の塗料1つとっても入手性は思っている以上に良いとは感じません。色によっては長期欠品も多いようで。個人で在庫していても生ものですからどうか。最近は缶スプレーではなくブラシを使う人が多いのか。自分もコンプレッサー式を持ってますが掃除と調整が面倒でここぞという時でないと出て来ない現状も考え直さないといけないのかもしれません。
『現代思想』7月号・考現学特集に「オーディオユニオン録音コンテスト」で入賞した自分のことを金子智太郎先生に書いていただきました。
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3308
入賞までや当時、そしてその後のことなど。インタビューやメールのやりとりを通して、あの頃が今の大切な通過点であったことを意識することになりました。
その中で当時入賞された他の方のことも大変興味深く読みませていただきました。
そのなかに出てくる作品はすべてこちらで聞くことができます。
https://tomotarokaneko.com/projects/aurc/
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