60 周年「みんなのうた」

27日のTVの特番も見ましたが、いよいよこの10年の発掘の成果が見えて来るようです。小学校1年の時「みんなのうた」が始まった頃のことが思い出されます。取材では記者の方にいろいろお話をしました。10年前の特番に出演したファン「熱中人」のことも。女性セブンの「みんなのうた」特集ですが、ヤフーニュースに掲載されていました。こちらは画像もカラーです。

みんなのうた60周年

特番が放送されましたが、1962年～1963年NHKみんなのうたを担当された志村建世さんからFBを通じ情報をいただき、お電話でお話をさせていただきました。志村さんは「いま「みんなのうた」60周年ということで、取材を受けたりしています。３月６日（土）16時50分から10分間のＥテレで「こうして『みんなのうた』は始まった」という番組が出るそうで、私も少し登場するようです。」というお話で番組楽しみです。一連の初回で「おお牧場はみどり」「ドレミの歌」の放送の経緯が紹介されるらしいこと、60年ぶり発見の資料なども公開されるなど番組表に掲載されています。

オンライン個人講習開始

ビデオ通話を利用した会議型の集合講習は月刊DV7研究会員の方と半年ちかく月２回のペースで、産経学園会員の方ともオンラインでサポート7を行えるようになりました。そしてGoogleMeetやZoomを利用した個人講習も25日、26日と行って、十分な結果が出てきました。今後はサポートもビデオ通話を利用したオンラインの形式を中心にして行こうと思います。なお月末処理、次月の制作と続きます。

女性セブンの「みんなのうた」特集

本日発売の3月11日号に７頁に渡る特集。先日の取材で、ほんの少しですが自分のエピソードも出ています。

DV7サロン会議2月2回目

平日夜ということで、またメンバーを入れ替え実施です。Google Meetを利用していますが、Zoomとの比較の話も出ました。ビデオ通話全般の研究や疑問解決、交流 を行いました。

プロジェクト続行

工期が１か月ほど短くなってしまったので、大物から形を付けるところとなりました。昔通ったことのある小学校をモデルに作ることにしました。グリーンマックスのキットがベースですが、このキット自体が材料ベースで組み換え製作が容易になってます。

鉄道模型趣味 2021年3月号～今年のレイアウトコンペ

2月号には来年の75周年企画が掲載されていましたが、今月号はレイアウトコンペ2021　LC44の募集発表が冒頭ページにされました。統合かと思い１か月休止してましたが再始動となります。

マヌカハニーをいただきました

お食事宅配便ストークさんのプレゼントが当たりました。体に良いニュージーランドのはちみつだそうです。

リモート会議2件

月刊DV7研究会員の方々、産経講座の方々のと午後２回の会議をビデオ通話で行いました。前半は新規の方々を含めた交流、後半はリモートで行なう講座の方法についてスイッチャーを接続、実際の映像出し検討しました。

花子像～マフラーなし

母が最近物が見難くなったというので、駅前の眼科まで連れて行きました。検査していただいたところ、病気には大きな変化はないとのこと。帰りに駅前の花子像も、年末にはマフラーをしていましたが、今は取れていました。今日はさほど寒くなく、日に当たって穏やかに見えました。

みんなのうた～歌集の書きこみの跡

1964年、母から買って貰った「みんなのうた」の楽譜集が今も手元に残っています。すでにぼろぼろですが冒頭の目次の曲名には○×が残っています。小学生の時、遠足でも歌えた「みんなのうた」から選んで学級の遠足の歌集を作った時の選曲のなごりです。意見の相違から喧嘩になったもので、そのくらい当時、みんなのうたは人気、好きな曲がそれぞれにありました。

取材、取材準備で発見「みんなのうた」

ある雑誌社から「みんなのうた」で取材があって、準備から対応まで１日かかったのですが発見もあり。（以前も気づいたのか）ウィキペデアには「第1巻には本編中、第2巻から第6巻までは冒頭に、当時の映像の一部が掲載されており、現在では見る事が出来ない映像の写真が拝見出来」これは自分のホームページも書いた記憶があるのですが、以前入手した第８巻（改定前）には映像が掲載されています。まだ７巻に掲載のものは見つかってません。なお「当時の映像」とあるように放送されたとは限らないので注意が必要です。

みんなのうた60年 のページ作成

60年代懐かしの宝箱ホームページには「みんなのうた」のページがありますが、今年は「みんなのうた」も60年となりますので、特集ページ「みんなのうた60年」を作成して行くことにしました。

雨の月曜日

午前は15日ということもあって、買い出しや、銀行業務もありましたが、お天気が悪かったので空いていました。午後からは取材の依頼があったり、入れた原稿のこと、今後に日程決定などありました。夕方まで雨でしたが、ふと見ると月が出ていました今月後半はなかなか出来ない片付けと懸案事項の解決を１つ１つ着実にやって行こうと思います。

2月半ばの日曜日

早いもので明日からは今月も後半・・と思っていたら姪がチョコレートを持って来てくれました。バレンタインデーですね。嬉しいものです。妻からは早々、トーチ型のものを貰いました。丁度明日は原稿の締め切り、メールで編集者に送りました。

ラックス SQ-38DS

お問い合わせがあったので久々に火を入れました。いかにも60年代の音です。このアンプが現役であった頃はまだトランジスタアンプと競っていた頃。使用されている６R-A8という出力管は内部接続３極管です。 競争の中でより出力の大きい50C-A10が開発され、名機SQ-38Fが生まれています。当時を覚えていますが３０W＋３０W のアンプが作れる３極管（内部接続）はトランジスタアンプ台頭の中で必要だったのでしょう。当然ヒーター電力も大きくなり、コストや設計仕様から6.3V版の６C-A10よりメーカー製品で好まれたのも流れであったと思います。

チックコリア 逝く

一昨日の公園でのヘッドホンアンプの試聴では、偶然にもNomysteryを聴いていました。追悼にはやはり当時聴いたアナログ盤を引っ張り出して聴くことにしましょう。たぶんチックコリアを最初に聴いたのは70年代前半、曲はスペインだったか、ラフィエスタだったか。1975年頃は特に良く聴きました。DCアンプを組んでいた～真空管アンプも組んだ頃でもありました。

ビデオ通会議話資料作成

すでに行っていますが、最近参加されたいという方も増え、サポートしてをいます。接続するまでは電話サポートですが、操作説明で使う用語が良く分からない方もいますので絵で判るマニュアルを作成しました。

トランジスタ技術2021年３月号

発売となりました。「私の部品箱」もう10年近く連載されているコーナーを執筆させていただいております。今回はコンパンダーICですでに40年、エフェクタの製品設計にも使ったものですが近年セカンドソースも出て、秋月電子などでも買えて便利なものです。

頁数が少ないの基板の掲載はないですが、改めて最新のロットの部品を入手、組み上げて確認をしております。

ヘッドホンアンプHPA-7407改造と試聴

改造後の試聴は実用試験もかねて、公園で行いました。改造は指摘されている電源スイッチ問題。正負電源となっていて電源ONでのショックノイズは小さいのですが、正側しかOFFれません。片電源として1/2電圧を作るべく、パターンカット、抵抗の追加、入力コンデンサが小さい件はセラミックコンを電解コンに変更、容量を大きくしました。

HPA-7404改造

まず2本の電池±がグランドとなっていますが、これを浮かし、これにより１つのスイッチで電源が切れます。1/2Vccをグランドとするため２つの電源の電解コンに抵抗を並列に入れ、これにより分割したようにします。入力出力のグランドをパターンから切り離し電池のマイナスに接続しました。これにより入力を電解コンにしてもバイアスがかかります。出力のコンデンサも同様です。電源ＯＮで1/2ＶＣＣまで持ち上げらるのでショックノイズは増えます。入力は１μＦとしたので低域は延びました。歪は多いですが高調波歪成分の分布は悪くないので通常の楽器ならそれなりに聞こえると思います。

月刊トランジスタ技術2021年3月号～見本誌到着

発売は10日です。少しですが巻末のコーナーを担当させていただきました。昨年末編集長さんが変わってから、個人的にはなじみ深い内容になったと思います。宮崎仁さんの重点企画「シミュレーションで把握しきれない実動作挙動を探る」など入門者にも企業技術者にも大切な内容と思います。

土曜オンライン会議の開催

午後２時から高校時代の友人たちと午後５時からは最初に入社した会社の仲間と1時間づつビデオ通話会議がありました。いつものメンバーですので開催は安定したものがありますが、それでもいつもと違って回線の状況から音声が途切れたり個々のシステムで音量の大小があったりします。話はためになる情報交換です。会議が終わってから個々で接続を残しての話もあったりします。最近 DV-7ユーザーではリモート会議を始めたいという入会の方もおられます。画像は井の頭公園の本日の梅です。

ヘッドホンアンプキット HPA-7404

ひと段落ついたので、昨晩秋月電子のキットを組んでみました。ロジックゲートのアナログ活用です。マニュアルにゲートIC並列利用があったので、特性を比較してみました。音は好き好きだと思います。ジャズならシンバルの音など、どちらも音の着色度はかなり高いですが千円以下のキットとしては面白いと思います。

2021年DV-7研究DVD新刊リリース

昨晩から詰めて編集しておりました。新発見シリーズDV-7から始めるパソコン理解です。今回はローランドのHDスイッチャV-02HDの簡単操作解説も収録しました。

月刊DV-7研究2021年2月号発送

1日より編集制作していました。63分となり本夕発送となりました。今回は先月のオンライン会議交流も踏まえ、先月いただいた質問回答を加えた内容となっております。

お年玉記念切手シート交換

郵便局が空いていたようで、交換をしました。今年はシール切手のようです。

1961年から歴代の丑年の切手シートと並べてみました。

「みんなのうた６０」特別企画

60周年プロジェクトがいよいよスタートするようです。1961年4月「おお牧場はみどり」からスタート。当時小学１年生で番組を見ました。今回はラジオ第２で映像の見つかっていない発掘曲を流すようです。