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児童公園部分をやっています。着色はウッドランドシーニックスのグランドカラーです。水で薄めて使用しますが、下地との兼ね合いで微妙な色が出ます。陰影が出てきて、新たな把握、発見もあるものです。入り口には石段があって、57年前の当時は意識しませんでしたが、ここは参道であって、近年２級上の方の小学入学時の写真を拝見して入り口に鳥居があったこと、石灯篭の残骸のようなものに気づきました。その４年後の自分の写真にはありませんが、やはり公園へのアプローチは今写真を見ると参道です。当時すでに社はなく、小さな祠か囲いがあったような微か思いが残ります。
石垣などをマスキングして、シナリープラスターで地面を作ります。塗るというよりは盛って行く作業で、段差、すきまも埋めて行きます。ここまで来るとしばらく乾燥時間となります。いよいよ最下段の商店街の準備に入ります。
今回は家並みに全て照明を入れるので配線があります。スタイロフォームの上にスチレンボードを敷き、その間に線材を通す構造にしました。学校前の児童公園部分は実際同様高台となっています。
昨年に引き続き今回も現地をかなり省略しないと入りません。起伏にある地形だけに、現物合わせで修正します。石垣は昔から使い慣れたグリーンマックス製を使用しました。最近はこうした基本パーツも店では常時在庫されていなかったりもするので注意が必要です。
第四土曜は月例の 講座の日ですが、今月もコロナ禍のため休講となりましたので、オンラインで集まることにしました。動画編集の講座ですので、個々間での画面の見せあいや録画、その場合のモニター方法などもあります。通常のビデオ通話会議を拡張するにしても基本の音声音量の確保や回線の状況などが大切となるところが確認できました。
家並みがだいたい決まったので、道路の塗装です。定番になっているタミヤのダークグレーを使用します。このあたりから始まる各素材の吟味は、２年前カツミさんからHOジオラマの依頼を受け1か月で４台、３か月で９台作った際に得たものがいかに大きかったを感じます。
全くの想像でもなく、昔住んだ街の印象をもとに形にして行きます。もちろん再現ではこのスペースに入るはずもないので、そこのツジツマを合わせて行く作業です。家はすでに作り貯めしていたものをベースにします。
DV7は電子楽器メーカーのローランドがかつて発売していた編集機・編集ソフトです。2018年にメーカーサポートが終了、定年退職後、月刊でDVDを制作し79号、個人的に製品サポートをしています。会員さん向けに動画編集の情報交換でオンライン会議を月２回実施して半年になります。今回も全国から参加があり、濃厚な技術会議となりました。
ベースはスタイロフォームですが、合った地形に整形します。切断には2年前から使っているKATO扱いのヒートカッターです。まずは概形で、細かく調整して行きます。
このベースではとても大型のストラクチャになります。55年以上前、通った頃がよみがえってきます。
本日、日曜は月末締め切りの回路関係を集中してやることにしました。もう30年ほど使っている部品ですが、最新のロットを使い検証も含めて試作して測定を行いました。
今回は新規メンバーを加えビデオ通話の品質向上について意見を出し合いました。
ライティングの配線などもあるので直接ベースに取り付けるのではなく、スチレンボードの校庭の上にして裏で接続するようにしました。
どうにか形になってきました。思い出しながら作っています。プール前の教室は図工の時に使って作品が飾ってあった記憶があります。夏は更衣室に使われていました。調べてみると、プールは昭和19年に竣工したそうで、初代の校舎は昭和20年3月焼失（たぶん東京大空襲）、昭和25～29年に出来た東、西、北校舎が自分が昭和37～39年学んだ校舎だったようです。昭和41年から鉄筋の新校舎の建築が始まったとのことなので懐かしいこの風景もその間のことだったのでしょう。
今回の小学校は12教室もあるので１つづつ作ると少し手間がかかります。そこでプラ材で原型を作りブルーミックスで型どりをしてプラパテ注型で 量産しました。
ギターアンプの製作から修理・演奏上の注意までということで特集号です。時代はまさにエレキブーム、誌面はそれを感じさせてくれます。
グリーンマックス製のキットベースですが外観だけで中の構造がありません。全て作ることになります。照明を入れてみます。
そろそろ全体を考えます。スペースに内容をいれるのではなく、カツミさんのモジュールでやったのと同じやり方で切り取った感じで作る方法です。いつもですが、軽量化のためにスタイロフォーム＋スチレン製のパネルボードです。
アンケートで聴いてみたい曲を尋ねたところのベスト10が発表されていました。10曲中7曲が1960年代、70年代が３曲。細かく見ると1962年の曲が4曲、61年と63年が各１曲でベスト10の半数は60年の番組ながら放送最初の３年間の曲。5分番組が始まって翌年の秋に特番が出来るほどの人気も、残る名曲が初期多かったことで今判ります。一位は「大きな古時計」、再演も多く世代が広いこともあるのでしょうが、初回放送は1962年で、映像は失われ存在しません。
小２～４の正味２年でしたが西側の校舎と間の記憶は残っています。50年以上前のことで、少しづつ辿って行きますが、空白も有り、またそこを資料などを探して埋めて行きます。
当ブログでも2011年3月12日に、震災当日の帰宅のの混乱が記載されています。秋葉原から吉祥寺まで二十数キロを歩って帰ったことが判ります。それから続いた交通の混乱や停電のことなど、あれから10年がたったことになります。
木造の板張りからモルタルへの修正にだいぶ時間がかかってしまいました。何とか形になってきました。プラ板とパテで修正、記憶に近い窓、ドア配置としています。
曲制作の秘話の番組など放送が始まり、7日は「北風こぞうの寒太郎」版も放送されました。映像制作の考え方は参考になりました。前日の「ドレミの歌」の映像は失われたものですが、新発見の４枚と志村さんの１枚から当時制作をした志村さん記憶で再現されました。この映像の内容は志村さんのブログでも以前公開されていました。そこにもありますが、この写真は1962年６，７月放送のものではなく特番の時のものらしいのですが、NHKの放送ではその話はありませんでした。下の画像は以前から知られているソノシートで使われた画像で、発見の４枚のうちの１枚。今回の新発見は後藤田氏遺品の２枚と志村さんのアルバムの１枚でした。
10分番組ですが3月6日ETVで初回が放送されました。「おお牧場はみどり」は既出ですが、映像がない 「ドレミの歌」は、今回の番組取材で当時の制作を志村建世さんが話され、「みんなのうた」を研究されている鹿児島女子短期大学の佐藤慶治先生が後藤田純生氏の遺品から見つけた写真を使ってNHKが構成したものでした。これまで画像は 水星社楽譜とソノシートで知られる各１枚でした。
土曜午後、最初に入った会社OBで、もう１つは高校時代の仲間の２つのリモート会議がありました。
月１回で, 技術的な貴重な情報交換ができます。
1962年～1964年東京港区で通った小学校をベースに作っています。GMのキット2個分ですがモルタルであったので大がかりな改造が始まりました。昇降場や階段の位置、出入り口の位置を思い出して作っています。渋谷駅東口ジオラマはこの時代の姿です。
月刊DV7研究でもビデオ通話会議が話題です。Google MeetのためにGoogleアカウントの登録のサポートと、別の方でZoomの登録をして主催などしたいという方、２名の方のサポートを行いました。今月の新刊でも解説しています。
月刊今月号を3日夕方発送しました。最近は日にちがかかる場合もあるようです。また３月の新刊「新発見３DV7で判る映像パソコン技術」をリリースしました。内容は月刊DVDで紹介しています。
1日のスタジオ？収録・画面収録から始まって月刊は2日夜半でデュプリケートまで、新刊はレンダリングまで行きました。オンラインのDVサロン会議で入手出来た情報をもとに、内容を練ったので効率の良い制作となっています。
レコーダーにスピーカーがないということで。ハウリングなどのトラブルもなく、小型のモニターで確認できる範囲は限られますが、みんなで聴きたいということなのかもしれません。ネットで調べ購入にしてみました。イヤホン/ヘッドホン端子に挿して、音量は固定で、レコーダー側で行います。音量もそこそこ、机を背面にすれば音量感は増します。USB充電式で、背面に電源スイッチがあります。
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