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土曜のテレビ東京の放送、録画して見ました。、昭和の街並みが残る「奇跡の港区」、確かに10年前頃までは。自分のホームページにあるとおりです。「北里通り」こそ60年前2年ほど住んだ芝白金三光町、「豊沢商店街」のことです。番組ではこの10年で大きく変わり、当時の自分には想像も出来ない新進気鋭のシェフ達や個性はこだわり美食の料理人などの店進出があるには驚きでした。新店舗は古来の商店とどんな関係が育まれているのか。なぜか集まる ご近所井戸端会議の方もこの街でどんな人生をおくり、今をどう見ているのか、そこまで行けばきっと集まる理由ももう少し深くわかるのかもしれません。商店街裏の丘には放送には無かった雷神山があって、今でもこの通りの変化を見下ろしているはずと思います。番組が終わって、心の中では、中島みゆきの「時代」が流れていました。1980年代同局同時間で街の今昔映像が「時代」のインストで流れました。
サイトでは北里通りの1997年、2007年の姿を紹介しています
1967年、入門から約2年、中学1年生で作ったレイアウトセクションを思い出しながらページを作りました。資料や記憶などを掘り起こし1週間くらいページ編集をしていました。思い起こすと今の原点でいろいろなものがここから広がっていったことが思い出されます。
このところ隣駅の医者に行っています。朝早かったのでまだシャッターは開いていませんでしたが、子供頃来たスーパーが今でもあって 懐かしく思います。
はじめてのレイアウトはHOの組み線路を活かしたセクションが作れないか・・・小学校6年のことだったと思います。資料まとめに少しお時間をいただきました。ブログのリンクから飛んで詳細をご覧ください。駅セクション(1966年)ベース
1970年頃、高校生で作ったNゲージレイアウトです。まだNゲージの黎明期でした。HOでの経験や雑誌に出ていた記事を参考に苦労して作りました。メーカー製品はまだ線路くらいで、他は皆自作でした。今の原点がここにあると思います。ブログのリンクから飛んで詳細をご覧ください。
比較的現代的な景色ですがトミックスの改造コンテスト1996で「佳作賞」受賞、鉄道模型フェアの会場で展示。Nゲージマガジン26号掲載のおりに、クリスマス用の改良を行いました。コンテスト規定のパネルを縦積みに2枚使い、電飾電子回路をフル搭載したレイアウトで3階構造で鉄道が走っています。3階建ての詩 (coocan.jp)
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