恵比寿線の製作~歩道
もともと今回は80年以上前に廃止されていたものが残存し、戦後復旧した20年後姿を想像するという題材です。外苑西道路に高速高架が並走する前の姿の記憶はあります。街に住んだと言っても細かく商店を特定するとなるとこの道路沿いでの買い物は少なく、都バスで目黒へ向かう時に使ったことや、本屋に立ち寄った思い出などです。高速高架がかかったことで思い出に上書きがありますが、まだなかった頃の視界の開けた姿が心に残ります。歩道の部品はグリーンマックスが定番でしたが、こうした基本部品の入手も案外在庫も無く難しい現状です。手元には昨年入手した津川製が有り、GMに比べると彫りも浅く、厚みも薄く平坦な感じです。レイアウトの奥手に配置となるので幅を詰め、強めに色入れをして目立たない感じにすることで進めます。
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