原点を手塚・藤子作品に見た
マンガを好きになったのはいつからと以前から思っていました。少年サンデー、少年マガジンより前に読んでいたのは小学館の「幼稚園」だったようです。「幼稚園」は手元に当時のものがあるので調べてみたいのです。ただ本誌だけでなくふろくにも掲載なのが課題です。第1回が手塚治虫でぞの後が藤子不二雄であった「ピロンちゃん」は1960年秋から始まって、小学1年、幼稚園の1961年4月、5月に併載で、1961年小学1年6月号から「すすめピロン」へとなりました。そして翌年度は「ロケットGメン」、ロケット・メカと秘密基地。これが好きで当時自由帳に何度も描いたたことを思い出しました。1963年のアトムなどテレビアニメ放送に繋がる所で、少年マガジン・少年サンデーの巻頭図解などとも関連しました。雑誌ならコマや頁を読む事から設定や知識への理解となった時でした。模型やジオラマ作りへ広がって行くところでもあります。
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