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2022年5月

2022年5月31日 (火)

伊賀の影丸

1960年代、少年サンデーで連載した横山光輝の作品です。当時忍者ものの漫画で人気がありました、秋田文庫で読み直したのは1990年代でした。文庫サイズで重宝しました。後年完全版が出て、漫画連載時の頁割のものを読むと、当時の1週間待った連載の面白さが蘇ります。

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2022年5月30日 (月)

月刊サポートDVD発送

メーカーサポートが2018年に終わった製品です。制作に3日ほどかかりましたが本日会員の方に本日発送しました。今回は大切なお知らせもありますのでお早目にごらんいただきたいところです。

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2022年5月29日 (日)

恵比寿線の製作

子供の頃、特に小学校の低学年は1960年代前半で、東京でも都電が都民の足として活躍していた頃です。そんな事を思いながら、仮設部分を少しづつ調整して行きます。

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2022年5月28日 (土)

産経学園吉祥寺上達動画講座

DV-7Gでのタイムラインで作品の複製を作って行う別バージョン編集、時間内で新パソコンへのDV-7Gインスト―ルの実習を行いました。

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2022年5月27日 (金)

金田DCアンプ本の整理

無線と実験にデビューされたのは1973年夏だったのは鮮明な記憶です。DC領域までのオーディオアンプは当時電子関係執筆者にあったのですが音楽領域まで入った文章、部品への拘りは独特で、パワーアンプ部での定電圧電源使用は驚いたものです。2010年頃までの別冊を最近集めて、設計の流れを自分なりに把握しました。後年を見ると定電圧電源から電池へ、コンプリからシングルPPへ、真空管の採用など変化はあるもので、通してみると初めて知った時代が浮かび上がります。蔵書の場所も少なくなったのでオークションで処分することにしました。

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2022年5月26日 (木)

月刊DV7研究2022年6月号制作

前月末発行ということで進めております。今月はお問い合わせも多く、その調査結果で新情報も入手、大切な情報共有となります。ご質問いただいて判明したところもあって、あらためて変化していることを感じます。

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2022年5月25日 (水)

映像制作者のビデオ通話会議

21日午後6名、25日夜8名で実施しました。今月から初めて参加する方もありましたが、月刊などの情報で習得していただいたようで、スムーズなご参加でした。毎月の実施、ノウハウの共有でトラブルのない会議ができております。撮影編集の質問を出し合って、回答を導きだしました。不足部分は6月のDVDで解説します。(諸事情で会議終了画面です)

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2022年5月24日 (火)

恵比寿線の製作~細かい作り込み

形になりはじめたので、調子を整えながら作り込んで行くことにします。この模型のような通りは実際は廃線となったことから存在はしないので想像の世界です。60年代は4つの街で5回転居しているので、その中での印象的な思い出を落とし込んで行くことにします。プラ模型ブームの走りでは、専門の模型屋でなくとも扱っていた店があった記憶もあります。戦後復興の中では、いろいろな商売が起業、試行錯誤もあった時代で舖も街もだったでしょう。平屋の練炭屋が模型も扱いはじめて 、学校帰りの少年が集まっています。

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2022年5月23日 (月)

ONKYOの破産

オーディオの形態が変わったのは2000年代で、直近の問題はパイオニアのオーディオ部門を買収したことを上げる方もいるようです。ニュースになると振り返りの情報も多いようです。オーディオ新興の1960年代では、オンキョーはスピーカー専門メーカーとしての力が主でステレオセット総合では他社とは差があったように思います。1970年代前半にはアンプなどにヒットが生まれました。総合的な音響は1980年代以降というのは自分の認識で、一世を風靡したオーディオ専門メーカー、トリオ・山水・パイオニアとは違っていたと思います。そのパイオニアも自分が属した1980年前後では専門オーディオからラジカセ、カーステ、ホームステレオさらにビデオディスク、CATVという時代でした。すでにミニコンポなどでデジタルへ向かう迷走への入り口だったのでしょう。

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60年代のオーディオ (coocan.jp)

パイオニアのラジカセの研究 (coocan.jp)

 

 

2022年5月22日 (日)

NHK土曜ドラマ 17歳の帝国 ロケ地

第1回を再放送で見て気づきました。昨年12月9日「大きな古時計(1962年)」の再現映像を上映で観音崎の横須賀美術館を訪問しました。その際、入り口のレストラン売店に大群衆がいて、タクシーの運転手さんが「何かの撮影ですね」と言われたのですが、それがこの番組、このシーン、住民登録を行うガラス張りの建物であった・・・半年近く前のあらしの翌日で、番組を見ても遠方の海に白波が立っています。ドラマではその前のテープカットのシーンは九州で撮影しているようで、全国各地での撮影で架空の街が構成されているようです。

「大きな古時計」再現映像展示を見に横須賀美術館へ: 60年代 懐かしの宝箱 (cocolog-nifty.com)

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2022年5月21日 (土)

鉄道模型趣味 2022年 6月号

巻末にレイアウトコンペ2022の案内があって、編集後記にもそのことが書かれています。例年であれば今月はコンペ締め切りというところですが約1か月後ろに日程がずれていて、そのことが創刊75周年の8月号から生じているようです。今年のレイアウトコンペでは変更があるのは期日だけでなくB部門の変更が強調されています。これは以前書いたことのようで、「必ず線路があること」が要綱に加わったところのようです。鉄道レイアウトのセクションとしては線路のないシナリーレイアウトもあると書籍にはありますが、コンペではこれは含まれないようです。以前から誌上で見て気になっていた鉄道模型レイアウトの写真によるコンペについても書かれています。つまりコンペ用のセットではなく、鉄道模型なら模型を走行させるためということなら動画でどうか とか。音や動きを見せるのに動画映像でと、もう20年以上前からですが、映像を付けたことが以前応募する際、何度かありました。

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2022年5月20日 (金)

学研の電子玩具

スペースの関係で余剰のものを、オークションで処分中です。左上は1965年2代目のマイキットで、全マイキットのベースとなっている2石タイプで50回路タイプ。自分には2代目かつ最後のマイキットで、電子回路への研究のはじめてとも言えるものです。2個持っているので、片方を処分。右上はマイキット100で1970年頃のもの。子供の科学の広告などにもあったはずで玩具よりは回路学習の傾向の強いもの100回路。これには150回路、200回路もあったはず。左下は復刻を除くと最後のマイキットで180回路。すでに回路学習よりはラジカセ的な電子機器ニュアンス。右下はお馴染みの電子ブロックでこれは復刻版。電子回路学習よりは玩具の色彩が強いものです。

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2022年5月19日 (木)

沖縄から届いたレコード

1960年代後半のものです。琉球放送の番組でアシスタントをして頃の南沙織さん、本名名義で2曲明るい歌声が入っていました。年代から言うと中学生時代、ジャケットの写真にもそうかなと思うものがありました。

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2022年5月18日 (水)

スピーカー技術の100年IV

IIIが発刊されてから次巻を楽しみにしていました。メーカーや機種を時代的に追っていた前巻までとは違い、各帯域別のユニットの技術進化、業務用モニター、基本となる振動版と磁気回路と、より研究的な内容となり大変興味深いところです。

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2022年5月17日 (火)

CD-ROM版トランジスタ技術2021

見本誌CD-ROMが送られて来ました。1年分約2000頁がpdfで収録されています。昨年は「私の部品箱」の執筆を担当しました。

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2022年5月16日 (月)

CYNTHIA ALIVE 南沙織

2020年7月、歌手デビュー50周年で出たCDBOXです。1971年、歌手デビュー、歌い始めた時は16歳、歌の題名は「17才」とラジオから聞こえた時は曲も容姿もまだ知りませんでした。彼女が沖縄出身というのは知られるところでしょうが、当時は鹿児島県奄美、それもハーフということになっていました。沖縄本土復帰は、「17才」「潮風のメロディー」「ともだち」とヒットが出た後で、「父親の仕事を心配した・・」平凡という雑誌の篠山紀信のコーナーで語っています。

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2022年5月15日 (日)

沖縄本土復帰50年

そう1972年、高校3年の時、今頃の季節だったんですね。覚えているのは祝賀だけでなく、いろいろなニュースが流れていたことです。このところテレビでも当時を掘り起こし番組でやってますね。見ているとあらためて理解が深まります。

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2022年5月14日 (土)

(今こそ!見たい)日本映画の名匠 一度見たら忘れられない

朝日Beのアンケートです。大林宜彦さんが4位でした。大林さんを知ったのは1977年、映画「ハウス」でした。仕事では自分の担当製品を気に入っていただき、約10年間、ビデオフェスティバル審査員長をしていただきました。その間、作品の審査から受賞発表までご一緒させていただきました。暖かさや厳しさにふれて映画を拝見するとまた違った思いがあります。

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2022年5月13日 (金)

恵比寿線の製作~草を生やす

いつもならウッドランドのパウダーですが、以前買って残っていた国産品を使うことにしました。固定はボンドですが、粘性の違い利用すると効果的です。ジオラマ材料でおなじみの「さかつう」で購入。植歳ボンド草造くんはさらさらで平らな場所にパウダーをまく際の接着向きです。ここでは球状のパウダー素材を練るのに使い、石垣のヘリに固めの葉造くんを粒上に塗布して練った素材を乗せて行くという感じです。

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2022年5月12日 (木)

恵比寿線の製作~昭和の人々

 昔に比べると、人素材も多様になりました。本来高価なものなのですが、無塗装も有り、安いものもあります。整形の出来、人の形自体、塗色など安いものにはそれなりの欠点があります。ネットで入手できる海外製は縮尺ががおかしかったり、スタイルや仕草が、日本人らしくないものもあります。塗装は出来ていないもの、色合いが日本人離れしているものは対策が必要です。

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2022年5月11日 (水)

TMS創刊75周年に

複数誌がある今日と違い、鉄道模型の情報はTMSからという時代がありました。初めて買った1965年9月号にはサイリスタを使ったパワーパックの作り方が出ています。学研のマイキットやマイキットオールマイティで遊び、ヒノデのラジオキットを組み立てていた自分でしたが、TMSの電子関係記事、それは高度な技術でした。本誌を手にした2年後中学1年で、この記事をもとに製作、超スロー運転を実現しました。電子回路の製作でもTMSの記事が次の次元に連れて行ってくれました。

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2022年5月10日 (火)

TMS創刊75年

手元にある最も古いものは1965年9月号で、小遣いで買った最初の号、小学校5年でした。自分の生まれる7年前に創刊されていたことになります。所有以前の号は図書館や別冊で見たことがありますが、日本の鉄道模型を支えた続けた雑誌であることを知りました。

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2022年5月 9日 (月)

(今こそ!聴きたい)筒美京平

GW中の話題で失礼します。朝日新聞のBe掲載で、ネットにも情報あるようです。筒美さんと言えば作曲・編曲で多数のヒット曲があります。思い浮かぶのは1969年の「ブルーライトヨコハマ」からですが1970年代からは多数あります。読者が選ぶベスト10には3曲、2位、7位、8位が1971年のヒット曲で、レコード大賞、新人賞、大衆賞。2020年に亡くなってブログでも掲載、時間がたつのははやいもの。しかしヒット曲は輝きを失いません。

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2022年5月 8日 (日)

恵比寿線の製作~路面の仕上げ

まとめに入ってきました。タミヤのウェザリングパステルで仕上げました。そろそろ背景についても考える時期にもなりました。R1069053

2022年5月 7日 (土)

島田忠 野生の瞬間

朝、再放送でNHKBSを拝見しました。島田先生には、自分の担当機材をアマゾンの野鳥収録使っていただきました。SSDレコーダーで他の機材がストップする劣悪な環境での無事撮影をされたことなどレポート頂いたのは10年以上前のことです。ご縁があって、会社のイベントでの講演をしていただき、毎月の札幌出張の際に機材のメンテ・サポートで事務所にうかがい、撮影のお話をおききしました。事務所を札幌から千歳へギャラリーを開設する前まで続きましたが、熱く語られる番組を拝見しながら映像編集のお手伝いさせていただいたことなど思い出しました。

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2022年5月 6日 (金)

カセットテープのジャケット・インデックス

オープンテープではオリジナルのものを創っていましたが、カセットではFM週刊誌の付録を使っていたようです。番組表を掲載した雑誌は今では過去の話ですが、実験放送時代はFMファン、FM東京の開局で週刊FMを見ていました。裏のインデックスのないものは広告であることから雑誌の表紙で、その後綴じ込みになったようです。

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2022年5月 5日 (木)

恵比寿線の製作

いつものゴールデンウィークであれば、模型の撮影を行っているところです。もう20年以上そんな感じでした。今年はスケジュールが1か月ほど遅いので、しかし急がないといけません。

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2022年5月 4日 (水)

かたづけの継続

もう何年かかっているのでしょうか。テープ関係はオープンテープをやって残り数本になったところからカセットの主だったところで事情があって止まっていましたが、再開しました。オープンテープでの録音は1970年(1960年代は家庭用テープレコーダ)で半ばからカセット併用になったと思います。

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2022年5月 3日 (火)

恵比寿線の製作

西側方向は坂となっていて高くなっていたと思います。この部分も加えて道幅も広くなって、景観も好ましくなってきました。石積み壁の材料はGM製素材で、裏にプラ板を貼って薄い箱のレリーフ状にまとめました。撮影では外したいので1.5φの真鍮棒を複数通して本体に差し込むようにしています。

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2022年5月 2日 (月)

右利き、左利き

以前接種の時にどちらの腕にするか聞かれました。利き腕の逆が一般的ですね。自分の世代は幼い頃に直された方も多かったようです。そういえば昔、利き腕の話を書いたことを思い出しました。もとは1995年頃、今は無い他のサイトのために書いたものでした。どうも記憶違いでは無かった・・ようです。

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2022年5月 1日 (日)

恵比寿線の製作~設定プラン

今回のモジュールに併設するのが、白金三光町のセクションです。別件で調べていると、約60年前、小学校3年の社会科で配られた「通学地図」が出てきました。当時渋谷区との境近くに住んでいたことはあまり強く意識しませんでした。今見ると、街の入り口は確かに豊沢町で、ここ戦前恵比寿線があった頃は停留所があったことが想像されます。この地図は1964年高速が架かる前の姿で、2小学校と中学を中心とする通学区域をカバーしています。そんな時代を過ごした方でないと首都高がある今が当たり前で想像も出来ないかもしれません。今のナザレ通りがプラチナ通りに合流した出口あたりには三光町の停留所があったはずで、2つの停留所はあまり離れていなかったのではと思います。

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