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2022年6月 9日 (木)

測定器の修理チェックが上がってきました

以前から不調でしたが、雑誌の執筆があって修理に出せなかったのです。3月まででコーナー連載も終わりましたので修理に出しました。結果、2か所ほど部品などの問題が修理調整されて戻って来ました。

R1069095

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コメント

sekitobaGO!と申します。60年代オーディオについて調べております。我が家にあったFM/AMチューナーSENTCO CE-450TJという物ですが、海外サイトに微かに残っていた情報ですが、SENTCOはサンスイなどの下請け製造をしていた会社らしいのですが、もし何かご存知ですか。
 YouTubeに実機の映像を載せています。

訂正です。
CENTCO CE-450TJ が正しいです。すいません。

>sekitobaGO!さん
>
>訂正です。
>CENTCO CE-450TJ が正しいです。すいません。

ご閲覧、コメントありがとうございます。残縁ながら記憶がなく
検索をかけ、動画に行き当たりました。
パネルデザインは1960年代後半のパイオニアやトリオなどのレシーバーに似ていますね。
チューナーのスケールパイ、プッシュスイッチはトリオの感じです。

1960年代後半、オーディオブームが始まった記憶があります。
私のブログ、ホームページで掲載しているのはその中でポピュラーなものが大半です。
家電系メーカーとトリオ・山水・パイオニアなどのオーディオ専業メーカーが主でした。

確かに思い起こすとそればかりではありませんでした。
1つは通販ルートです。通販業者の扱いは有名オーディオ・ブランド以外もありました。初歩のラジオなどでキット以外完成ものも広告掲載がありました。
もう1つは秋葉原の三栄無線、丸善無線、門田無線など店頭で扱われていた製品の中にもありました。

当時のメーカーでもローテル電子など海外向けに製品を出していたメーカーは国内向けにも製品を出すパターンはいくつかあったと思います。普通行くオーディオショップではなかなか見ることは無かった記憶があります。

こうした有名ブランド以外の製品は名前こそ残っていませんが、オーディオ普及期にはお世話になった方は多かったはずです。
今、個々の記憶が残っていないことが残念です。

おそらく少年向けのラジオ工作雑誌やその別冊、無線と実験などの専門誌でも後ろ色付きの広告の中に製品やキットの情報があったと思いますが、メーカー直販でもないと、メーカー名が無いことも多かったと思います。

お忙しいところご回答ありがとうございました。私の動画を見てご確認いただきありがとうございました。Rotel 、Sansuiなどの下請けとのことで詳細はわかっていません。中身は当時一般的なFM3連、AM2連です。スミダ、東光のIFT、フィルタで構成されておりICは無いようです。木製ケースはラックスマンの真空管タイプと似ています。このチューナーに関しては私がネットに上げるまで何も情報が無かったので、60年代に詳しい方にお聞きしてみた次第です。お世話になりました。

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