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2022年7月 7日 (木)

60年代のオーディオの補足

ブログにお問い合わせもあったところ関連です。

家電メーカーやトリオ・山水・パイオニアなどの専業メーカーが浮かびますが、雑誌の広告や通販、秋葉原のオーディオパーツを扱うお店などでみかけたブランドもありました。ニッコーやローテル、日本サウンド、スタンダード、KE(京浜電子)などが総合アンプなどで製品を出していました。こうしたブランド・メーカーは輸出やOEM、キットなどをやっていたところだったようです。オーディオブランドについては長岡鉄男さんの日本オーディオ史に詳しいですが、ローテルに関して記載は間違っていて電子楽器とは直接関係ないと思います。(画像は各社広告、記事から)当時は大手や専業メーカーに対しローコストで対抗したところも有り、羨望やあこがれとは別の実用機的存在であったのか人気メーカーや製品のように情報がネット上にはないようです。1970年代前後のボーナス期年2回のステレオなど別冊の製品紹介に乗るか、当時の少年向け電子工作雑誌の巻末の通販広告で見かけると思います。

Audio60

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コメント

 気に留めておいていただきましてありがとうございます。
 お写真のチューナー群は、CENTCO CE-450TJと似たようなチューナーですね。真空管時代が明けた”ソリッドステート”というのがキーワードでしょうか。
 感度は、少し後発と思われるソニーST-5055Aより良いのです。
 さらにST-5055Aは大きくて机に置けないのですが、CE-450TJはTRIO KT-5500と同じ幅で重ねて机に置いています。
 聴く回数はCENTCOの方が多いです。聴きやすいです。
 味があります。ジュークボックスのような派手な照明が良いです。

追記
雑誌の広告から拾っていただいた写真がとても参考になったことで思い出したことがあります。
平成3年に職場の創意工夫コンクールに作品を提出することにしました。作品はFAX試験機でした。音声合成の録音機でFAXの8相差動位相変調の線路に流れる信号を録音して再生するものでした。製作に当たり、トラ技の特集記事が参考になったのではなくて、当時はまだ分厚い広告が付いていたのですが、ある広告主の方から沖電気のMSM6388という音声合成LSIを教えていただき、それを使うことにしましたが、秋葉原には売っていないIC系の老舗ダイデン商事でも。そこで八王子の沖電気に伺うと嫁入り先が決まっているとのこと。行き先はパチンコ台の製造会社でした。無理を言って譲っていただき、4Mbitのデータレジスタを接続して3分程度のデジタルレコーダーが完成し、電話回線インターフェースと連携してFAX試験機が完成しました。LPFが入っているのですがそれはクリアしました。重賞をいただき給料も上がりました。電気の街 秋葉原でも売っていない半導体があるというのも勉強になりました。雑誌の広告というのは今では減りましたが、当時は広告も楽しみな読み物でした。

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