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1965年生まれを想定した雑誌なので、自分からは10歳下ということで、記事も1970年代以降のことがほとんどです。しかし自分が子供時代のことのその後のこと、高校以後で経験したことなどが興味ぶかいです。隔月誌のようですが、その間に総集編の臨時増刊という形式をとっています。団塊の世代がニーズを生み、商品化や対策され始めたのが昭和30年頃生まれ世代です。しかしはじめてで試行錯誤、どこへ進むかというものを多く経験した世代です。その10年後はしっかりした結果をもとに生まれたものに手の届いた?世代が昭和40年世代ではと感じています。もちろん手が届かなかったことがこんな雑誌を楽しくしているのかもしれません。
見本誌として出版社から届きました。AC75で入賞の3Dプリンタ活用は興味ぶかいところです。記事にありますように素晴らしい作品は手による加工・組立が必要であって・・・安心して読めました。同誌には自分も1997年と2012年にPCによる立体切削の記事を書いていますが、技術の進歩には目を見張るものがあります。
王貞治のホームラン55号は1964年、昭和39年のことで、それから半世紀がたった訳です。更新も偉業ですが、1964年の記録も大きなものであったのでしょう。思い起こすと、 前の東京オリンピックの年であったことや、コント55号の名前の由来など話題は多いです。
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