« 2022年12月 | トップページ | 2023年2月 »
部屋の片づけも行い、しばらく停滞していたホームぺージの更新もです。動画編集、電子回路系、模型と多分野に及んでいますが、いずれも中途半端なものが多く、結果場所もなくなって十分にできなくなっているという現状認識です。この2か月ほど前から母の朝の着替えから食事までの約1時間が担当に加わっています。そんな課題も多い中、月締めを1日早く行いました。
DVD作成中のハングアップのお問い合わせがありました。いろいろな可能性がありますが、この対応をもとに多くのケースで活用できる所があるように思います。そのあたりも月刊では収まりきれないので2月の新刊で紹介しましょう。この1,2日で立て続けて各種の質問が来たのでので、そのあたりも月刊で紹介することとして、今週半ばから後半にかけてまとめて行こうと思います。
年賀状をきっかけに級友とメールのやり取りが続いてます。1964年三鷹に越して駅前の三鷹センターの対角にあったお店です。1990年代三鷹の街を写真で撮った時に、取り壊されてビルになり新しいお店になるかと思ったらファーストフード店になって消えました。ネットなどに写真が残ってないかとずいぶん探しまたが見つかりませんでした。今回、旧友が「三鷹駅前60年史」に写真があることを教えてくれました。この本によれば玩具店は1964年からと有って、転居した年です。この店では小暮模型の透明零戦、今井のアストンマーチン、相原模型の姫路城ほかといろいろ、最後は1970年タミヤの零観だったでしょうか。店内は1階の駅側が玩具で、南側がプラモデル、角が煙草、2階に上がって、駅側が銃で南側がプラモデル他。通り南側にはレーシングカーの「にのたかサーキット」もあったと思います。
700号記念第2段です。冊子も2冊付き。特集はプリント基板つくり。
「基盤の制作」などネットでは違う意味の誤変換?も意外に多いです。プリント基板はアマチュアの方の一部には憧れだったりする時代もありましたが、基板があれば作り易いし格好良いというような意見もあるかもしれません。もともとは量産化や性能の確定化などが本来の目的と思います。そのためには十分な検討があってのこと。回路からおこし本来性能検討した上で基板化を繰り返して最終となる。試作を最初から基板化、頒布など利点がない訳ではありませんが、十分な経験と失敗があってのことと思います。この基板と回路シミュレーションは何度となくテーマとなっています。
2023年1月7日、運休しての工事でニュースとなっています。渋谷の山手線ホーム工事は以前から何度も行われていて、1964年の東京オリンピックへ向けての南口(新A口)開設のためのホーム延長、1965年のカーブ隙間を減らす曲率半径やホーム幅の変更と過去より苦労の多かったこの部分も遂に1本化で大幅な変更となります。渋谷の変貌で懐かしい昭和39年の渋谷ジオラマですが、残るホーム構成でも変化を迎えたことになります。
少年マガジン1964年新年特別号でサイトに新ページを設けました。1965年になると少年マガジンも少年サンデーも漫画雑誌そのものになるのです。人気漫画とニュースや図解とバラエティーに富んだ構成は大人の週刊誌の子供版的なところです。紙付録が多彩であった月刊雑誌に対して、テレビの普及、そのテレビ番組が週単位の放送であった事など生活習慣の単位の変貌も後押しをしたのが少年週刊誌。その新年特大号は懸賞が大型化し僕らの欲しいものが並びました。
新幹線50年で作った「新幹線登場!」のページを作ったのは2014年の秋でした。その後入手した資料もあるので、そのあたりや、他ページに散っている情報も収録して新規ページを正月早々作りました。年末年始特集が後回しになっております。
最近のコメント