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2023年5月

2023年5月31日 (水)

5月末のしめ作業

レイアウトコンペが終わり片付けはまだ途中ですがコンペ終了まで止めてあった事の対応で、まず今月末期限のものをやりました。やってみると忘れていたもの、新たな今月末期限のものを見つけ、間に合ってほっとしました。集中すると見えてくるものもあったことは大切なところでしょう。

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2023年5月30日 (火)

2023年6月の新刊完成、発送

朝から新刊のオーサリング、マスターの確認をし、パッケージ関係の作業、デュプなどを済ませました。ご注文を頂いている方には午前中に投函致しました。今回の新刊は、昔作ったDVDからまた新しい作品を作るためのもので、いく種もの取込み方やその注意点、利点欠点、また演出のアイデアまで紹介しております。サポートや来月に向けての今月の一連の作業もコンペ出品後無事終了しました。あとは今月のしめとレイアウト製作のかたづけです。

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2023年5月29日 (月)

2023年6月 月刊DV-7研究発送

前日、深夜マスターDVDを作り、確認まで済ませましたので、朝からデュプ~梱包まで済ませ、夕方会員の方に発送致しました。平行して新刊の制作を進めました。月刊の発送後、DVDから作品を取り出して編集して行く方法や編集テクニックについて解説する新刊の制作となりました。

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2023年5月28日 (日)

5月の月末の制作

コンペ締め切りの26日、当日消印ということで郵便局窓口から発送した後、母といっしょに予約してあった個別接種をし、その夜はこの2,3か月の工作疲れもあって爆睡。土曜講座の後、月刊DVDのプランを練り、翌28日朝から収録撮影編集、午後パソコンの出張サポートを挟んで、レンダリング、マスタリング。出来たマスターを見て間違い見つけ再編集に。再レンダリング中に生ディスクに盤面印刷をして時間短縮。

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2023年5月27日 (土)

吉祥寺産経学園 上達動画講座

参加の皆様のご質問で進めております。本日はDVDを編集素材として使う方法、作成プロジェクトの保存と削除方法、30p/60i/60pについて、スマホの画面をテレビに出す・編集素材にする、でした。

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2023年5月26日 (金)

Zゲージレイアウトの製作~まとめ資料提出

今回写真はDPEではなく、キャノンの昇華型プリンターで行いました。再撮影出力が手軽に出来ます。写真をセレクト、データシートをまとめ郵便局から、念のため特定記録を付け発送しました。

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2023年5月25日 (木)

Zゲージレイアウトの製作~撮影背景

今回も箱庭技研のものを使いました。特にグレードの高いものを選んでみました。横幅3mでつなぎ目が有りません。また素材はプラススチックペーパーで折り目がつきません。また反射が少ないようです。一方で発色は弱いのですが、背景としてはかえって控えめ良いと個人的には思いました。また絵柄はリアル背景ではなく、いかにも模型ジオラマ的でレイアウトが負けることもなくマッチすると思います。 R1069740

2023年5月24日 (水)

動画映像作家さんのビデオ通話会議

今月2回目は夜の開催でした。前回に引き続き、そして久々のメンバーも。質問にお答えし、時間の足りないところ、詳しいところは6月のサポートDVDに収録で、お話します。

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2023年5月23日 (火)

Zゲージレイアウトの製作~テスト撮影

今回も照明を入れましたので、点灯して撮影してみます。どんな車両を入れて撮影するか、そのあたりも大切な要素です。高さ角度で車両、建物。木々などがうまく見えるか、難しいところです。アクセサリーなど修正追加をし、車両の準備をして撮影にのぞみます。

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2023年5月22日 (月)

Zゲージレイアウトの製作~撮影しながら調整

まだまとめ工作はありますが、全体とのバランスがありますので撮影しながら調整することにします。全体を見ると欲しい細部もあり、逆にバランスを崩すこともあり、加減があると思います。まだ予定の工作中のもののリストアップから優先順位を付けて行きます。

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2023年5月21日 (日)

Zゲージレイアウトの製作~駅周辺のまとめ

色々考えましたがシンプルに整理してまとめることにしました。アクセサリー類も運転を考えて簡略化しようと思います。

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2023年5月20日 (土)

映像制作者のビデオ通話会議

DV-7ユーザー、月刊DVDでサポートさせている方々有志の例会、毎月2回各60分でやっております。今回もご質問やご意見から。新刊DVDで掲載したスマホのパソコン活用早速やってみた方のお話。またご自身でされているスマホ映像の変換加工のご報告などがありました。今回は参加五名と少数でしたが、岡山・姫路・京都・札幌・東京を結んで行いました。今月の来週の2回目ももご期待ください。

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2023年5月19日 (金)

Zゲージレイアウトの製作~機関庫付近をまとめる

今回の1つのテーマでもある転車台を持つというところ。まとめに苦労しましたが、大体形が見えて来ました。森と山に囲まれたという感じです。まだと思うところもありますが、時間との競争です。

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2023年5月18日 (木)

Zゲージレイアウトの製作~木の増産

メーカー製の材料に良いものが少なく、自作増産することにしました。オランダフラワーの幹にスプレー糊を吹き、ウッドランドのターフを茶こしのふるいで細かいものをふりかけます。こちらは10m級から少し大きめの木としました。

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2023年5月17日 (水)

Zゲージレイアウトの製作~建物の内部照明

並べてみると、やはり照明の仕込みは必要でLEDで自作しました。白色も良いのですが気に入った色がなく、今回は黄色のLEDを使用しました。手持ちの黄色は5種類ありましたが、色味、光量で選びました。全数点灯も配線が大変なので目立つ建物に入れることとし、内部天井に粘着アルミシートで反射させ、LEDユニットは両面テープで貼るもので準備しました。

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2023年5月16日 (火)

Zゲージレイアウトの製作~建物の準備

10年前の製作で作っておいたものがかなりあるのですが、レイアウトの製作を進めると雰囲気の合わないものあって、新調することにしました。当時は「さんけい」のキットぐらいでしたが、現在は「アドバンス」にZゲージのものがあります。組立立てて入れ替え追加し、並べてみると雰囲気が出てきます。

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2023年5月15日 (月)

Zゲージレイアウトの製作~平地の木づくり

こちらもウッドランドの素材をベースにしました。Nゲージまでは配線材料を半田付けして枝や幹を作っていましたが、今回は素材をそのまま木として使い、取付用に真鍮線を付ける方法です。形状がストレート過ぎるので電子部品の抵抗のなど足で不要となったスズメッキ線などを塗装して再利用しました。

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2023年5月14日 (日)

Zゲージレイアウトの製作~電柱の製作

Zゲージでは製品を見かけないので、真鍮線を半田付けして作りました。大きさは他ゲージをスケールダウンしたものです。他ゲージでも同様に作っているので、デザインもその時の経験が活かせます。大体、HOゲージの0.36倍、Nゲージの0.68倍になります。そろそろ全体を整理しながら発注忘れが無いかと、製作した部品を忘れず取り付けるように、片付けながら調整します。

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2023年5月13日 (土)

Zゲージレイアウトの製作~駅前の構成

母の介護から大幅の遅延をしている製作ですが、このあたりでまとめなければなりません。ストラクチャの大半はすでに出来ていますので、並べて駅前の構成をしてみます。密集しがちですが、スペースを活かし、シナリーもうまく取り入れることを考えるようにして調整します。

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2023年5月12日 (金)

Zゲージレイアウトの製作~山の木

平地の木の前に山に木を植えました。すでに低木までは植わっています。材料はウッドランドのファインリーフフォーリッジです。そのまま小さく割いて使える製品に行き当たることもありますが、フォーリッジが付きすぎ、密過ぎて、フォーリッジクラスタと変わらない状態のものもあります。通販では見て選び買えないので仕方のないところです。フォーリッジをうまく落としながら小さく割くようにして枝ぶりが見えるように準備して、ジオラマ糊で山に接着します。すでに付けてあるフォーリッジクラスターも枝があるように見えて来るので不思議です。

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2023年5月11日 (木)

Zゲージレイアウトの製作~駅舎の作り変え

10年前に作ってあったのはさんけいのキットでも小型の洋風のものでした。自分が生まれた小田原の駅を小型にしたようで気に入って組み立てたものでした。しかし今回のレアウトの風景、特にシナリーには合わない、駅前を構成しようとすると不自然です。ということで急遽、ローカルな昔懐かしい風に駅舎を組み立てました。

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2023年5月10日 (水)

Zゲージレイアウトの製作

こまかいところの作り込みに進んでまいりました。変電所でフルスクラッチで10年前に作って、壊れて分解していたものの再組み立てながら、まる1日がかかってしまいました。

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2023年5月 9日 (火)

Zゲージレイアウトの製作~草原、荒野

こまかい作業へ進めるために、空き部分を埋めて行きます。このシートはもともとHOよりも大きなモデルで使うという話もあるのですが使い方次第のようにも思います。遠方には「原野」を手前は「牧草地」です。それでも手前はZゲージでは原野です。紙で型紙を取ってシートを合わせて切りそれを調整修正カットするというやり方です。

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2023年5月 8日 (月)

Zゲージレイアウト製作~北部方面のシナリーまとめ

R1069711 スペース不足から南北の奥行は詰まっていまして、背景近くの北部はかなり線路が密集しています。当初は何線かをトンネル内に入れる計画もあったのですが、面白みにかけるので、そのままとしました。そのぶん、どう処理をするかです。遠方になるので濃いめのグリーンでまとめることにしました。コースターフを練ったもの、ターフのふりかけです。線路汚れの掃除が大変な部分でもあるので作業前に線路をマスキングして進めました。

 

2023年5月 7日 (日)

Zゲージレイアウトの製作~転車台付近に地面嵩上げ

ロクハン製は上部約6mmの厚さがあって、道床付き線路厚3mmを差し引いても3mm厚いことになります。取付画像を見ても違和感があります。レイアウトボードを3mm掘り下げて取り付ければ線路面と同一になりますが、今回レイアウトベースが薄くぎりぎりで断念していました。そこで地面の方を上げることとしました。以前別ゲージで転車台周辺を作った時は、道床なしレールでしたので、今回は道床分をさらに上げて平面感を出すことにしました。作業には丸1日かかりました。

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2023年5月 6日 (土)

Zゲージレイアウトの製作~東奥の山

妻の提案もあって定番の渓谷を作りました。工期は1日半ほどでした。材料は4年ほど前、別のレイアウトで材料加工準備をしたものがそのまま出来てそれを利用しました。材料はバルサ材を使ったもので1980年代には知られていたと思います。自分自身も1997年レイアウトコンペで入選をいただいた作品ではじめて本格採用して、2019年の橋梁の作品でも使いました。着色や仕上げは近年得たテクニックです。今回部分部分で材料を変えたのはレイアウトの大きさを感じさせようとしたもので、Zゲージを意識したところでもあります。

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2023年5月 5日 (金)

Zゲージレイアウトの製作~線路の着色

いつもですと、フレキシブルレールを使ってバラスト撒きですが、今回はメーカー製の道床付き線路を使っているのでさび色に着色することにしました。塗料はいつも使っているMission Modelsの暗いさび色です。薄めて筆塗りです。専用溶剤と水を比べましたが、水で良いようです。

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2023年5月 4日 (木)

Zゲージレイアウトの製作~西側の山周辺

だいぶまとまってきましたのでストラクチャなども仮配置しながら調整を行って行きます。ターンテーブル周辺は線路を含め可能性を見ている部分について決めて行かなければなりません。夜までやって、朝反省し修正という日々ですが、未工作部分を着手して行きます。いずれも構想や予定はあっても後回しになっていたところです。形にして行くというところです。

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2023年5月 3日 (水)

Zゲージレイアウトの製作~シナリー植え込み

Zゲージになると木も2cmほどでかなり大きさの木になります。スポンジ状の塊でも十分な低木くらいの木になります。KATOのラージプランツ以上の塊は接着面に接着剤を塗って固定するより、塊に付けてた方が具合が良いようです。そんな時に自由な固定ができるのが「ジオラマ糊」でしょう。この粘性は強力です。1つの場所に粗さを工夫して配置します。カットフルーツの容器が分類され、選んで付けられるので便利です。テラ/ギガ/ラージを適宜付けて行きます。

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2023年5月 2日 (火)

Zゲージレイアウトの製作~シナリーパウダー粗目

KATO(ウッドランド)の情景素材のランナップが変わっているようなので、取り寄せて比べてみることにしました。1つ色合いの違うのは思う所があってのところ。品種の違いを比べるために早速同系色を発注しました。発注して判ったのはつぶの大きさだけでなく密度、質感も若干違う感じがすることで、どれかでなく、適宜使い分け補間することが良いと考えました。

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2023年5月 1日 (月)

Zゲージレイアウトの製作~下草の工作

低木より低い草類は、これまでなら植毛加工で植えるものでしたが、Nゲージより小さいZゲージでは約3㎜以下となることが考えられます。静電気による植毛も綺麗に立つことも難しいので、今回は諦め、ウッドランドでは一番細かいターフを使うことにしました。練って塗ると大き目になってしまうので、ここでは一般的な接着剤を塗った後に撒く方法で、塗布面にターフを準備して息を吹きかけ飛ばすことで目の細かい粉が立ちます。

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