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各年の切手カタログを入手して価格の推移を調べてみました。
詳しくはサイトをご覧ください。ブームは1960年代はじめから始まりますが、値段が上がったのはそれ以前発売の切手の一部でした。
お祝いありがとうございます。本日はやりとりしている松本図書館からも連絡があり問題も解決へ。FBのグループ参加を増やしました。そこで新たな資料入手の依頼を出しました。 遠方より映像データが届き、解析、変換してDV7で編集可能なデータを送り返しました。このところ生じていた障害、スキャナーのドライバーを修正して解決しました。中断しているいくつもの課題は1つづつ着実にやってまいりましょう。
連載が終わって2年、作業もなくなったのでスペース確保で資料を整理収納したところでした。これまでの執筆も全てが形に出来た訳ではありませんが、個人の研究と誌面化は同じものでもないですし、現状も刻々と変化しています。最近のものを見返しても部品の入手性は変わっており、まず早速部品の発注をし、やりかけの資料探しをはじめました。まだ片付けも出来ていない分野なのでそれを兼ねて頭も整理するのが良いのかと思います。たしかに最近出た書籍や雑誌を見ても基本に帰り、ひところの流れが見えてきます。
EF55は子供の頃、それも大変幼い頃見た絵本に出てきた電気機関車です。東海道線の先頭で走っていた頃は幼くさすがに覚えていません。Nゲージ模型では1980年代ワールド工芸が動力など何度も変えてキットを発売、宮沢模型の完成品もありました。2000年代に入ってアリイが完成品を出し、2009年にその改良型を出しました。この機関車の製品化の難しさは走行性を確保して形状をまとめる難しさがありました。ここに来て1960年代からNゲージ模型をやっている老舗のカトーで製品化されたことは意味のあることで、モデラーの夢の結実でもあると思います。後ろがワールド工芸のキット組立てたもの、ワールド製動力の後期品。本は1960年代半ば誠文堂新光社「機関車ガイドブック」当時から所有。母のショートステイでつかの間、半年ぶり自宅朝食の時間が戻りました。
毎月、どんな「みんなのうた」を歌いたいか考えています。ある時までは5分放送で2曲、2か月単位で月と曜日の曲をかけるというものでした。月の歌は、初めの頃は少年少女合唱団が歌う海外民謡の日本語版で実写映像、その季節にあったものでした。ですから今月歌いたい歌はそのあたりからになるのですが、みんなのうたは4月に始まったので、8月と9月がペア、1962年からは月で独立しますがそれ以前は2か月1つの曲でした。12月と1月は冬でくくれますがクリスマス年末と正月では空気感が違うので初年度から月別の構成でした。どちらでも歌える歌、この時期には苦労があったと思います。
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