今、三鷹車庫(正確には電車区)の跨線橋も「昔」になろうとしています。沢山の写真や動画が残されて行きます。私が跨線橋を知ったのは、三鷹に越して来て出来た電車好きの友人、彼が連れて来てくれた1964年の事だったと思います。そんな訳か残る写真も車両が多いです。当時車庫の入り口には信号所があって跨線橋から手が届くように見えていました。1976年の地図と対照するとすでにこの建物がないことや、同時期に撮った写真に模型のトリオ商会の映り込みがないので、父のカメラを借り出しはじめて撮った小学生時代、1960年代半ば後半の写真と思います。報道で知ると跨線橋は94歳、先月三鷹の特養ホームに入れた母と同い年です。

« 映像制作者のビデオ通話会議 |
トップページ
| プロジェクト3の進行 »
« 映像制作者のビデオ通話会議 |
トップページ
| プロジェクト3の進行 »
コメント