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明星大学の高橋先生はNHKのぶらタモリにご出演になっておられましたが、60分の楽しい解説で、東急吉祥寺9Fの特設会場に立ち見も出る盛況でした。先日報告の昭和49年吉祥寺ジオラマは南側拡張し市に納めるそうです。その協力者を求めるようです。時間や配置などからは木の製作要員でしょう。南側は井の頭公園が思いつきますが、地理上は大半が 三鷹市になるのでその手前の周辺部の木の一部なのかもしれません。
暑いのか涼しいのかよく分からない日々が続いていますがベランダの朝顔は毎朝20~40花を付けています。日曜パソコンサポートが休みだったので早朝実家の片付けに行き、この何日間その余波で眠けも来ています。朝一番でDVサロン会議の案内を出し、連休明けで郵便の発送も有り、宅急便も出して週末のオークションも完了。15日でしたので定例の買い物をし、課題の工房の片付け。10年前、DV7のサポートを始めたとき各地のビデオクラブのリーダーさんたちにご協力をいただき、50名ほどではじめた月刊会員が現状までつながっています。その10年前配布した資料をもとに先日お問い合わせが有り、本日もサポートをし月刊会員入会という方も出て、DV7ご使用の方の熱意と御縁に感謝する次第です。
最近書店で本の実物を見る・見かけるというのが難しくなって、ネットでの注文になります。9月はじめに発売でもともと入手が難しそうということで8月末にヨドで予約と思ったところ「受付を中止しました」と有り、即AMZに納期10月で予約を入れました。1か月半たって「調達が難しくなったので注文キャンセルします」と。慌ててヨドサイトを見ると「受付状態」に変わっていて注文2日後で入手できました。AMZのサイトには高価な中古本が並ぶ状況。さて小林信夫さんの本ですが、模型作りが時間の流れの中にあることと、そして逝去されても変わらずに伝わり流れを感ずる事もあります。巻末の解説に「次はあなたの「模型世界」を創る番」とあります。それが本における伝わるで有り読むものにとっても希望や夢というものでしょう。ここからは私の書いた本の話で恐縮ですが、自著巻末に同じような事を書くのですがネットの書評に「突き放され途方に暮れた、無責任」という主旨があり、私が見かけたのはお一人ですが可哀そうで大変残念に思ったことがあります。
トラ技発売ですが最近は立読みのできる書店も少なく、ヨドでぽちりました。そして発売日の朝届きました。内容はタイトルから思ったところでした。まずレールツーレールの話。最近は一般の方でも、スルーレート、FTを知っている方が結構幅広くいるようです。私がOPアンプを知ったのは1970年ころ、高校生でしたがそんなことは判りませんでした。音質のことでオーディオマニアも高性能OPアンプをデータで探すようです。「レーツーレール」この言葉が解るのはやっている人で敷居は高いでしょう。入出力電圧範囲は回路設計をはじめると大切な要素、簡単にOPアンプを挿し替えるという訳ではありません。朝から中道通のクリーニング屋へ、近隣のアンテナショップで完熟葡萄を買い家に帰り、また買い物に出て午前は終了。午後はディスクのデュプテスト、先日アドバイスした10年前にDMした方からDV-7Gのインストール出来たと連絡があり、月刊会員に入会するというお話に。
1964年の開業ですから60年になります。「60年代 懐かしの宝箱」のページを更新しました。10年前、50周年で作成し、昨年増ページしたようです。10年も早いものです。サイト修正しアップしようとしたところ動作が変で、再起動したところサイトデータが壊れたようで開けなくなり、復旧作業となりました3年ぶりくらいになります。過去やったことのある作業で何とか元に戻りました。
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