懐かしい仲間のリモート会議と準備:三鷹跨線橋の現状
夕方からの会議でしたので跨線橋の様子を見るべく、自宅から中央線高架下付近づたいで三鷹駅の先まで行きました。
一昨年の年末封鎖、撤去工事が進んでいます。南側の下段は撤去され、残されるはずの上りはじめ部分、その手すりが塀から見えていました。
会議メンバーも高校時代は三鷹地区には縁のあるものあって話がでました。私は1964年小学4年から近くに住んだので三鷹車庫や中央線を撮影するのにたびたび跨線橋にのぼりました。そのころすでに近くに堀合地下道があって、1970年頃には三鷹通りが中央線をくぐるようになり生活的には跨線橋を交通に利用することはほとんどなかったと思います。ところで跨線橋の帰りは三鷹駅>八丁通り>文化園前の御殿山橋で丁度日没、ダイヤモンド富士目当てのギャラリーにあいましたが、日にちも早く、雲につつまれ、しかし空に伸びる富士の影の一部は見ることができました。帰宅すると会議の10分前、会議の背景に跨線橋を使いました。最近は「太宰の愛した跨線橋」ですがそんな感覚は正直近年までありませんでした。そんな話題も会議でました。白黒画像は1965年頃跨線橋上から、地図は1975年。
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