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映画・テレビ

2022年12月12日 (月)

佐藤 蛾次郎さん逝く

「男はつらいよ」で有名ですが、映画より前のテレビ版(1968年)から出演されていたと思います。寅さんが印象強いのですが、当時のテレビ時代劇月影兵庫や花山大吉など時々出て来た記憶もあり、寅さんのあのはまり役だけではなかったと思います。映画では境内で箒で掃除する訳でもなく遊ぶ姿や、土手で寅さんに揶揄われる姿など、せりふの無いところでもその存在感を発揮していた思い出が蘇ります。合掌

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テレビ版がサイトに記載がないのが不思議と思ったら22時からの番組だったことを思い出しました。

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2022年12月 7日 (水)

朝ドラを見ていてアマチュア無線のことを思い出した

「ジュリエットアルファゼロワンタンゴチャーリー」のJA01TCことですが・・フォネティック・コードというやつです。アマチュア無線のコールサインでも。今から50年以上前、中学生の頃人気でアマチュア無線の記事が雑誌「ラジオの製作」に出ていて熱中した友人たちもいました。自分はそうではなくアンプ、エフェクター作りを選びましたが。無線通信で明瞭度のない時も間違わず伝わる読み・・当時説明を聞いていて別の世界があると思った思い出が蘇ります。

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2022年5月22日 (日)

NHK土曜ドラマ 17歳の帝国 ロケ地

第1回を再放送で見て気づきました。昨年12月9日「大きな古時計(1962年)」の再現映像を上映で観音崎の横須賀美術館を訪問しました。その際、入り口のレストラン売店に大群衆がいて、タクシーの運転手さんが「何かの撮影ですね」と言われたのですが、それがこの番組、このシーン、住民登録を行うガラス張りの建物であった・・・半年近く前のあらしの翌日で、番組を見ても遠方の海に白波が立っています。ドラマではその前のテープカットのシーンは九州で撮影しているようで、全国各地での撮影で架空の街が構成されているようです。

「大きな古時計」再現映像展示を見に横須賀美術館へ: 60年代 懐かしの宝箱 (cocolog-nifty.com)

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2022年5月14日 (土)

(今こそ!見たい)日本映画の名匠 一度見たら忘れられない

朝日Beのアンケートです。大林宜彦さんが4位でした。大林さんを知ったのは1977年、映画「ハウス」でした。仕事では自分の担当製品を気に入っていただき、約10年間、ビデオフェスティバル審査員長をしていただきました。その間、作品の審査から受賞発表までご一緒させていただきました。暖かさや厳しさにふれて映画を拝見するとまた違った思いがあります。

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2022年1月15日 (土)

逃亡医~南沙織曲の魔術

15日に始まったドラマで逃亡医が逃亡船上で接合縫合を行うシーン、長時間作業集中するということで南沙織ベスト(手書きなので自作テープカセット)を聴く。すでにSNSでは「なんて」との投稿も見られます。自分はこのエピソードで自分の手の内を見られたかとはっとしました。2019年の委託ジオラマレイアウト、1か月4台、3か月9台は南沙織を聴き集中&リラックスしながらの作業結果。選曲、曲順も確かに手術作業に合わせているのか?筒美京平の魔術もプラスかもしれません。

HOジオラマレイアウト製作 (coocan.jp)

自由研究 (coocan.jp)

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2021年10月16日 (土)

今こそ!見たい007

朝日Beのランキングですが。12年前、読者でなく識者向けで同様のランキングがあってホームページで扱っていました。違いを見るのも楽しいところです。順番は変わりますがいずれも60年代の映画が上位をしめています。いずれも、いろんなアイテム、ストーリーがありました。この頃は登場のメカがプラモデルで発売されたり、楽しめました。

60年代の映画002 (coocan.jp)

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2021年7月31日 (土)

今こそ!見たいミュージカル映画

朝日BEのお馴染みランキングが発表になってました。

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60年代懐かしの宝箱ホームページでは2013年の時のランキングを紹介してますが、1 サウンド・オブ・ミュージック から5位の メリーポピンズ まで変わらず、8位王様と私、9位シェルブールの雨傘でした。

http://mtomisan.my.coocan.jp/page179.html

2013年11月24日 (日)

NHKスペシャル 母と息子の介護記録3000日

お知らせしましたように相田先生がDV-7HDで編集された映像で放送されました。

お話は昨年番組の企画当時からお聞きしていましたが番組を拝見すると壮絶な介護の様子と、相田先生らしい工夫と熱意が感動的でした。自分も義母義父実父の介護しましたが、現在実母の介護中だけに学ぶところも多くありました。

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介護の様子を撮影した50時間の映像をまとめられ、放送を見るとその映像をまたDV-7HD再生することで番組は作られたようで、机の上にはコントローラーが乗っていましたし、

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足元のDV-7HDが見える瞬間もありました。

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再放送は11/25(月)0:10~ですのでおみのがしなく。

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このような社会的も影響力の大きく意義ある番組に機材を使っていただいたこと、編集操作の方法では微力ながらご支援させていただきましたこと光栄に思っております。

2013年1月21日 (月)

今朝の「大鵬特集」でテレビ番組にご協力

TBSテレビ「みのもんたの朝ズバ!」、本日放送の「大鵬特集」で当時の雑誌を使っていただきました。所蔵する1960年~1962年の少年マガジン、サンデー、小学1,2年生で「大鵬」が掲載されている雑誌です。

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当時、巨人、大鵬、玉子焼きと言って子供たちに人気でったその様子は、ホームページで紹介していますように学年誌、少年誌に残されています。

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こうした、当時の子供たちの文化を大鵬さんの追悼のコーナーで扱って頂いたことは、リアルタイムに経験する自分としては本当に光栄に思います。

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番組は当時いかに子供に人気があったかということで、机に並ぶ大鵬を掲載した1960年代初めの少年誌の山を紹介。
ご依頼を頂いたのは昨日夕方のことでしたが、それから該当する書籍を探しました。当初ご依頼のあった当ホームページ掲載の本がどうして見つからず、逆に新たに見つかった資料で、今朝の番組を構成して頂きました。

60年代「懐かしの宝箱」ホームページ

http://mtomisan.my.coocan.jp/

2012年12月 1日 (土)

男はつらいよ寅さんDVDマガジン完結

この手のシリーズの最後が話題になることもそう多くないと思います。

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実は1960年代の映画作品は初回と続の2作で、1969年ですが、その前にあったテレビ版は1968年の作品26話放送。このDVDには初回と最終回が収録されています。

懐かしさの中の寅さんの原点をみることのできるテレビ版です。

なお中間話は残っていません。相変わらずVTRが高く使いまわされた・・・解説にもあります。

しかし、最近そのニュアンスの違いがみんなのうたの証言者の話で判りました。

結果は同じなのでしょうが・・・60年代当時はVTRは放送を流すためのメディアであって

記録として残すためのメディアという意識はなかった・・・それは高価なためでしょう。

現代で言えば皆さん写真をすべてSDカードで残されている方・・・それは一部の方だと思います。

ホームページにも寅さんを掲載しています。

http://mtomisan.my.coocan.jp/page166.html

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