HV10 静止画機能を活用するには
使いなれない方には、わからないところかと思うが静止画からカメラワークした素材がつくれるというのは、ビデオ編集で大変便利である。とりあえず静止画で押さえておけば、ズームもパンも自由。その場所・比率、経過時間、視点の動いて行く順序が編集時に決めることができるのである。
HV10のカードはミニSDであるので、DV-7ではメモリーカード購入時に付いていたアダプターを利用し、SDカードとして使う必要がある。
使いなれない方には、わからないところかと思うが静止画からカメラワークした素材がつくれるというのは、ビデオ編集で大変便利である。とりあえず静止画で押さえておけば、ズームもパンも自由。その場所・比率、経過時間、視点の動いて行く順序が編集時に決めることができるのである。
HV10のカードはミニSDであるので、DV-7ではメモリーカード購入時に付いていたアダプターを利用し、SDカードとして使う必要がある。
昨年訪問したスタジオ・ラボ京都の中島さんから電話を頂いた。
スタジオ・ラボさんは積極的にDV-7を販売されており、
周辺機材を取り揃え、特に教則DVDなども用意されている。
http://www.studio-lab.net/dvd.html
基本的な使い方から、応用、さらに隠し技まで19種類。
今回知ったのは、お得なセット販売があることである。
またリムーバブル・ハードディスクをセットしたものがある。
DVDはこれまでエディロールがやっていたセミナーや、大阪でDV-7の愛好家で作る「ビデオくんクラブ」での例会セミナーなどを収録したものである。
聞き流しになってセミナーもDVDなら、何度も止めて見直せるし、実際に操作して確認しながらも可能で、操作習得に持ってこいであろう。
セット販売では、解説書が付くなど、金額がお得だけでない得点もある。
リストを見て頂くと判るとおり、細部に渡っており、このDVDを揃え、学習することで完全理解が目指せるという訳だ。
また、「入門編」「活用編」では簡単編集例として全国各地で撮影した映像の編集がDVDかれている。これは操作だけでなく編集の考え方や作品のまとめ方でも参考になるはずである。
自分としては、これから・・・または基本をという方は「入門編」セットを、楽しみを広げつつ確実なものにしたい方には「活用編」をお勧めしたい。
もうひとつニュース。
大阪ビデオくんクラブ・ハイビジョン研究会セミナーである。
毎月1回開催DV-7DLを中心にエディロール映像製品愛用者でクラブを結成。ハイビジョン(HDV)に関する撮影技術・編集操作や研究、ミニコンテストなどを実施。ローランド/エディロール製品の効率的な活用をご提案、また製品購入直後の疑問解決や質問に答えるそうだ。
ビジター見学受講者・入会希望者受付中!運営事務局はスタジオ・ラボ京都さんがされている。
詳しくはスタジオ・ラボさんまで
http://www.studio-lab.net/
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