亡父の口癖に「きりがない」というのがあって、目標というかしばりを作ることで励みと歯止めにするという家訓のようなものがあります。
切手収集をはじめたときには「これから」があってこれこそ歯止めがないのですが、その後切手には投機的要素はないことが解ると純粋な楽しみ(デザインや教養的なもの)に進んでいった感じがします。収集を始めたのは1963か1964年であったと思いますが、少しづつさかのぼってしばらく(何十年も)1960年以降に設定していた記憶があります。
それを数年前、自分の生まれた以降に設定したところ意外にも早く達成され、戦後としてみると記念切手では少しの苦労(手間・費用)でできることも解りました。これもネットオークションの利便性かと思っています。
ただ、普通切手や特殊な分野では戦後でさえ壁もあることも解り、入手も難しく、レアで高価なアイテムが存在することも解ってきました。
妻と先生が講師で行うコース「ナチュラルアレンジメント」が開講になります。
まずは無料体験講習会から1/18、本講座は第3日曜日で2/15スタート。
お花と言ってもいろいろありますが、国際感覚豊かなアレンジスタイル。個性を引き出すレッスンを行って行きます。
一連のSX-150改造の結果はこのブログ、そして60年代 懐かしの宝箱 (coocan.jp) には改造の回路、そして新たに出るようになった音色を動画映像で収録していますので是非ごらんください。
「SX-150 改造」で検索してみて判ったことは、
1)鍵盤シンセサイザーへの改造
2)シーケンサーの製作と入力方法
3)音程入力の工夫、テスター棒の改造
が多いことです。
このシンセサイザーで音程を出して行きたい・・・という気持ちも判ります。
自分も30年前は鍵盤のシンセサイザーをやはり目指しました。
当時は使える鍵盤は非常に少なかったです。
当時、自分はヒルウッドの61鍵を何とか入手しましたが、電子オルガン用の44鍵、49鍵という方もいました。
スイッチを並べるにしても、その上にピアニカは・・・など考えたものです。
まだ、カシオやヤマハが安価なポータブル・キーボードをやる前でしたから。
さて改造の方ですが、温度安定度やスケール誤差などを考えると鍵盤化するより、今のまま利用する方が面白いと思います。
鍵盤化を追えば、入力電圧のS/H化、つまり離してもその音が鳴り続け、ADSRのようなエンベロープジェネレータでゲートを切るということで
大幅な作り直しをしたくなると思うのです。
第3段改造で外部音声入力をすると、やはりエンベロープ処理は必要になってきそうで、いまのエンベはあまりに簡易的。
しかし、こうしたものも設計の妙。どこで割り切れるかも大切なところなんですね。
2008年10月から妻の先生と妻で調布カルチャーセンターで、フラワーアレンジメント「ナチュラルリース」講座をはじめることになりました。
いろいろな素材を使い月1回。
3回コースになります。
場所は京王線「国領」駅前ココスクエア2F
http://www.culture.gr.jp/choufu/
9月30日までのお申し込みは入会金半額です。
ビデオフェスティバルでお世話になった大林宣彦の映画談議。
名作映画ファンにはたまらない・・・
監督ご自身からもそうお聞きしました。
2月のビデオフェスティバルのお礼にうかがいましたが
当日の感動的な話。昨年の総合グランプリで今回スペシャルゲストだった勝又悠さんの話などなど。
ご訪問して直々に見せて頂いたが分厚い一冊でした。もうすぐ発売。皆さん是非買って読みましょう。楽しみですね。
分厚くシンプルの装丁、書店でも目立つはず、発売までもう少しです。
映画ファン必読の1冊。フェスティバル本番を入れても大林さんとは1年2,3回しかお会いできないですが・・・でももう4年になるんですね。世界の名作映画・名場面・名監督のお話が沢山出てきます。いっしょに司会をする円ちゃんこと円城寺佳子さんも絶賛していましたが、監督の引き出しの数と深さはさすがです。本年もビデオフェスティバルのステージも1つの作品に作り上げて頂きました。
そして、午後からは入院中に父の病院へ、手術経過と、今後の治療についてです。
2色オムライス 丸善M&Cカフェ 町田
町田で遅い昼食を頂きました。
早矢仕ライスの丸善カフェーのオムライスメニュー
カレーと早矢仕が味わえる。
早矢仕は甘めで酸味強く苦味あり。
ランチには早矢仕オムライス+ハンバーグとの組み合わせもあったようです。
そちらの方がお得だったかもしれません。
3月で、ホームページ内の検索サービスが終了してしまいました。
ブログの方は詳しいアクセス解析があります。
当ブログですと1日のアクセス数は過去最大4倍くらいの差がありまして、
異常にに多い日には、いったい原因は何か?となります。
差が出る原因はこのブログが多くのカテゴリーを持つためとも思っています。
キーワード検索を見ると、皆さんが何をお探しになっているかが判ります。
最近の多かった「真空管 通販」で言えば、
真空管の品番までキーワードに入っていましたので、
お探しの品物まで判ったりする訳です。
アクセス数を増やすという目的ではないのですが。
お探しのところは充実したいな・・・思ったりします。
しかし、お探しものの多くはホームページの方にあるようにも思います。
「60年代 懐かしの宝箱」
最近で言えば、60年代の大河ドラマ
もちろん参考資料があります。
音楽、そして画像が懐かしいです。
なかなか良い資料もついていました。
しかし解説はネット検索の方が詳しいですが。
複雑な構造をしたホームページですので探しものは大変かもしれません。
根気良くお願いします。
大人の科学マガジン 17 テルミン特集
9月28日発売で、まだ1週間を少し越えたところで完売の様子です。
付録のテルミン目当てでしょうが、2300円という値段も魅力なのでしょう。
本日調べましたら、吉祥寺の大型書店5箇所は全て完売店頭より無し。
発行元もネットで調べると在庫なしです。
このテルミンは勿論簡易型です。いわゆる1アンテナ型。つまり音程だけが制御できるタイプです。
キットで流通しているものは5千円程度。もちろん1アンテナ型。音量を光量で行うキットもありました。
テルミンも20年前は楽器の開発のたとえ話・教訓話の材料でしたが、こんなに人気になるとは。
こちらも詳しくレポートして参りましょう。
大人の科学マガジンの企画は今ひとつ感があるのですが、今回はなかなか意欲的です。
さて、鉄道模型のレイアウト(ジオラマ)でTBSさんの美術さんにご協力しておりますドラマ「特急田中3号」(金曜22時~)ですが・・・
第6話(2007年5月18日放送)では、カフェバー「ステーション」シーンながく、ついに田中君のヒロインの輝美君もカフェバー「ステーション」に来て・・・・というシーンから始まりました。
桃山さんの卒業がまた失敗、レポート写しがばれて・・・そんなシーンからはじまる第6話。例年の失敗談が語られ、桃山さんが「過去のことはもういい、人生の切符は明日にしか向かえない片道切符さ・・・」と言った瞬間、桃山さんの手をついたショーケースの中にはホビーセンターKATOのショールーム展示でお馴染みのあのレイアウト(転写台)が入って、しっかり背景となっていたのです。
第6話にしてのついに登場でした。
カフェバー「ステーション」のコーナーにショーケースに納められ展示されている訳なのですが、しっかり照明されているため、レイアウトをご存知に方はしっかり見てアレと見てとれたかと思います。
このレイアウトはもう10年以上前の作品、TMSレイアウトコンペで入賞のあと、メーカーさんの機関紙で紹介、イカロス出版の鉄道模型誌「N」の表紙、全日本鉄道模型ショー(銀座松屋)、大阪交通科学館そしてメーカーさんでの常設展示と非常に露出の多い作品だけに、鉄道模型をされている方々によく知れたものと思います。
詳しくはホームページもご覧ください。
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